グラフで見る大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)

大阪市大正区(大阪府)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

飲食料品卸売業の「稼ぐ力」とは？

[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[飲食料品卸売業],主として農畜産物，水産物，食料品，飲料を仕入卸売する事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの

大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」はどのくらい？

大阪市大正区(大阪府)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は、-0.67です。(2016年調査)

大阪市大正区(大阪府)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」(2016年)

市区町村名	飲食料品卸売業の「稼ぐ力」
大阪市大正区	-0.67

大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の大阪市大正区(大阪府)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の「-0.67」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大阪市大正区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大阪市大正区(大阪府)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)

年	2009	2012	2014	2016
飲食料品卸売業の「稼ぐ力」	-0.67	-0.76	-0.91	-0.67
前回比(差引値)	-	-0.09	-0.15	0.24
前回比(%)	-	112.7	120.39	73.4

上記の大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が最も高いことが分かります。

また、前回の2014年よりも0.242551多くなっており、飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は上昇傾向にあると言えます。

また、飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ではなく繊維・衣服等卸売業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大阪市大正区の繊維・衣服等卸売業の「稼ぐ力」

大阪市大正区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大阪市大正区(大阪府)の人口推移

大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い旭市(千葉県)と藤岡市(群馬県)と比較

大阪市大正区(大阪府)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

大阪市大正区(大阪府)と旭市(千葉県)と藤岡市(群馬県)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」を比較

まずは、大阪市大正区と人口が日本全国で最も近い旭市(千葉県)と藤岡市(群馬県)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」を比較してみます。

※日田市(大分県)と天理市(奈良県)は、大阪市大正区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

大阪市大正区(大阪府)と人口の近い旭市(千葉県)と藤岡市(群馬県)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」を比較した一覧表

市区町村名	総人口	飲食料品卸売業の「稼ぐ力」
日田市(大分県)	62,983人	0.16
旭市(千葉県)	64,009人	0.2
大阪市大正区(大阪府)	63,283人	-0.67
藤岡市(群馬県)	63,564人	-1.09
天理市(奈良県)	63,173人	-0.24

上記の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、

• 旭市(千葉県)は、大阪市大正区よりも飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の数値が約0.87程の差がある
• 大阪市大正区は、藤岡市(群馬県)よりも飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の数値が約0.42程の差がある

という結果となっています。

大阪市大正区をもっと他の市区町村と比較する

大阪市大正区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が、大阪府内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は、大阪府内では39位

下記は、大阪府内での飲食料品卸売業の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）

大阪府内での飲食料品卸売業の「稼ぐ力」のランキング表：大阪市大正区は39位

順位	市区町村名	飲食料品卸売業の「稼ぐ力」
1	大阪市福島区	2.3
2	大阪市東住吉区	1.55
3	茨木市	1.38
4	大阪市西淀川区	1.01
5	大阪市浪速区	0.85
6	摂津市	0.72
7	大阪市生野区	0.65
8	大阪市淀川区	0.43
9	大阪市住之江区	0.28
10	松原市	0.22
11	大阪市西成区	0.19
12	大阪市城東区	0.18
13	大阪市此花区	0.17
14	大阪市北区	0.08
15	堺市北区	0.06
16	大阪市東成区	0.05
17	大阪市西区	0.03
18	岸和田市	0.02
19	吹田市	0.02
20	大阪市中央区	0.01
21	大阪市平野区	-0.04
22	大阪市鶴見区	-0.1
23	大阪市旭区	-0.11
24	大阪市都島区	-0.14
25	豊中市	-0.17
26	東大阪市	-0.22
27	八尾市	-0.25
28	堺市堺区	-0.27
29	羽曳野市	-0.27
30	泉佐野市	-0.29
31	泉大津市	-0.36
32	堺市東区	-0.36
33	高槻市	-0.42
34	藤井寺市	-0.47
35	貝塚市	-0.54
36	堺市西区	-0.55
37	大阪市天王寺区	-0.59
38	豊能郡能勢町	-0.62
39	大阪市大正区	-0.67
40	大阪市東淀川区	-0.68
41	高石市	-0.69
42	大東市	-0.7
43	寝屋川市	-0.72
44	阪南市	-0.73
45	大阪市阿倍野区	-0.76
46	交野市	-0.79
47	守口市	-0.8
48	和泉市	-0.82
49	大阪市港区	-0.87
50	泉南郡岬町	-0.91
51	池田市	-0.95
52	門真市	-0.96
53	大阪市住吉区	-0.99
54	泉南市	-1.03
55	泉南郡田尻町	-1.06
56	河内長野市	-1.17
57	堺市美原区	-1.32
58	堺市中区	-1.4
59	南河内郡河南町	-1.48
60	柏原市	-1.53
61	枚方市	-1.54
62	堺市南区	-1.6
63	大阪狭山市	-1.71
64	富田林市	-1.97
65	四條畷市	-2.14
66	泉南郡熊取町	-2.21
67	箕面市	-2.28
68	豊能郡豊能町	-2.59
69	三島郡島本町	-2.71
70	泉北郡忠岡町	-4.34

大阪府内の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の平均値と中央値

また、大阪府内での飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、大阪市大正区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」と大阪府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	飲食料品卸売業の「稼ぐ力」
大阪市大正区	-0.67
平均値	-0.57
中央値	-0.57

こちらの比較表より、大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は、

• 大阪府平均値の1.1806倍(→高い)
• 大阪府中央値の1.179倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ランキングで大阪市大正区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市大正区は日本全国の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で1157位

まずは、大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ランキング表：大阪市大正区は1157位

順位	市区町村名	飲食料品卸売業の「稼ぐ力」
1153	加茂郡八百津町	-0.66
1154	三方郡美浜町	-0.66
1155	高市郡明日香村	-0.67
1156	田川郡添田町	-0.67
1157	大阪市大正区	-0.67
1158	釜石市	-0.67
1159	豊田郡大崎上島町	-0.67
1160	南巨摩郡身延町	-0.68
1161	長岡郡大豊町	-0.68
1162	三好郡東みよし町	-0.68

→ 日本全国(市区町村別)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる1773つの市区町村の中で、大阪市大正区は1157位と、日本全国(市区町村)の中でも飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」を比べる

また、この日本全国(市区町村別)飲食料品卸売業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と大阪市大正区の比較グラフは以下となっています。

大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(0)と比較した一覧表

市区町村名	飲食料品卸売業の「稼ぐ力」
大阪市大正区	-0.67
平均値	0
中央値	0

こちらの表より、大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は平均より1.7倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、大阪市大正区の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大阪市大正区(大阪府)の飲食料品卸売業の「稼ぐ力」データ
単位
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T14:08:29+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

飲食料品卸売業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る飲食料品卸売業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大阪市大正区(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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