グラフで見る大阪市の労働力人口(女)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大阪市の労働力人口(女)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大阪市(大阪府)の労働力人口(女)の推移と他の市区町村との比較

大阪市(大阪府)の労働力人口(女)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口(女)とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

大阪市の労働力人口(女)はどのくらい?

大阪市(大阪府)の労働力人口(女)は、532,659人です。(2020年調査)

大阪市(大阪府)の労働力人口(女)(2020年)
市区町村名労働力人口(女)
大阪市532,659人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大阪市の労働力人口(女)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の大阪市(大阪府)の労働力人口(女)の「532,659人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大阪市の労働力人口(女)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大阪市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大阪市の労働力人口(女)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大阪市の労働力人口(女)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口(女)

また、下記は2000~2020年までの大阪市の労働力人口(女)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大阪市(大阪府)の労働力人口(女)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
労働力人口(女)(人)547,189.00549,984.00547,880.00534,758.00532,659.00
前回比(差引値)-2,795-2,104-13,122-2,099
前回比(%)-100.5199.6297.699.61

上記の大阪市の労働力人口(女)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口(女)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2099人少なくなっており、労働力人口(女)は下がりつつあると言えます。

また、労働力人口(女)ではなく非労働力人口(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大阪市の非労働力人口(男)

大阪市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大阪市(大阪府)の人口推移
グラフで見る大阪市(大阪府)の人口推移

大阪市の労働力人口(女)は少い?多い?人口が近い横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)と比較

大阪市(大阪府)の労働力人口(女)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

大阪市(大阪府)と横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)の労働力人口(女)を比較

まずは、大阪市と人口が日本全国で最も近い横浜市(神奈川県)名古屋市(愛知県)の労働力人口(女)を比較してみます。

札幌市(北海道)は、大阪市と3番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市(大阪府)と人口の近い横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)の労働力人口(女)を比較した一覧表
市区町村名総人口労働力人口(女)
横浜市(神奈川県)3,753,645人770,522人
大阪市(大阪府)2,741,587人532,659人
名古屋市(愛知県)2,294,854人489,986人
札幌市(北海道)1,959,512人417,906人

上記の労働力人口(女)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大阪市をもっと他の市区町村と比較する

大阪市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大阪府内では何位?

続いて、大阪市の労働力人口(女)が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市の労働力人口(女)は、大阪府内では1位

下記は、大阪府内での労働力人口(女)のランキング表です。(多い順)

大阪府内での労働力人口(女)のランキング表:大阪市は1位
順位市区町村名労働力人口(女)
(人)
1大阪市大阪市グラフ532,659
2堺市堺市グラフ164,972
3東大阪市東大阪市グラフ91,138
4豊中市豊中市グラフ82,466
5吹田市吹田市グラフ78,365
6枚方市枚方市グラフ76,475
7高槻市高槻市グラフ69,982
8茨木市茨木市グラフ58,763
9八尾市八尾市グラフ52,752
10寝屋川市寝屋川市グラフ45,373
11岸和田市岸和田市グラフ37,183
12和泉市和泉市グラフ36,513
13守口市守口市グラフ29,646
14箕面市箕面市グラフ27,102
15大東市大東市グラフ24,433
16門真市門真市グラフ23,740
17松原市松原市グラフ23,038
18富田林市富田林市グラフ22,602
19泉佐野市泉佐野市グラフ22,570
20羽曳野市羽曳野市グラフ22,562
21池田市池田市グラフ21,596
22河内長野市河内長野市グラフ19,739
23摂津市摂津市グラフ18,007
24貝塚市貝塚市グラフ17,891
25交野市交野市グラフ15,562
26泉大津市泉大津市グラフ15,401
27柏原市柏原市グラフ14,565
28藤井寺市藤井寺市グラフ13,542
29泉南市泉南市グラフ11,343
30四條畷市四條畷市グラフ11,249
31高石市高石市グラフ11,192
32大阪狭山市大阪狭山市グラフ10,859
33阪南市阪南市グラフ9,762
34泉南郡熊取町泉南郡熊取町グラフ8,672
35データ三島郡島本町グラフ6,685
36豊能郡豊能町豊能郡豊能町グラフ3,460
37泉北郡忠岡町泉北郡忠岡町グラフ3,268
38南河内郡河南町南河内郡河南町グラフ3,196
39南河内郡太子町南河内郡太子町グラフ2,676
40泉南郡岬町泉南郡岬町グラフ2,666
41豊能郡能勢町豊能郡能勢町グラフ2,006
42泉南郡田尻町泉南郡田尻町グラフ1,763
43南河内郡千早赤阪村南河内郡千早赤阪村グラフ916

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大阪市の労働力人口(女)が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大阪府内全体の労働力人口(女)の合計は、1748350人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、大阪市の労働力人口(女)は532659人ですので、大阪府内でのシェア率は30.466%となります。

大阪府内の労働力人口(女)の平均値と中央値

また、大阪府内での労働力人口(女)の平均値と、中央値についても調査し、大阪市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市の労働力人口(女)と大阪府内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称労働力人口(女)
大阪市532,659人
平均値40,659人
中央値18,007人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、大阪市の労働力人口(女)は、

ということが見えてきます。

大阪市の労働力人口(女)は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口(女)ランキングで大阪市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市は日本全国の労働力人口(女)ランキング(多い順)で2位

まずは、大阪市の労働力人口(女)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口(女)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)ランキング表:大阪市は2位
順位市区町村名労働力人口(女)
(人)
2大阪市大阪市グラフ532,659
3名古屋市名古屋市グラフ489,986
4札幌市札幌市グラフ417,906
5福岡市福岡市グラフ360,891
6川崎市川崎市グラフ325,713
7神戸市神戸市グラフ307,639
8京都市京都市グラフ290,244
9さいたま市さいたま市グラフ270,249
10広島市広島市グラフ266,907
11データ仙台市グラフ237,731

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口(女)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、大阪市は2位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口(女)が非常に多い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口(女)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口(女)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の労働力人口(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大阪市の労働力人口(女)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口(女)ランキングの平均値、中央値と大阪市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市の労働力人口(女)を日本全国(市区町村)の中央値(5,217)と平均値(15,527)と比較した一覧表
市区町村名労働力人口(女)
大阪市532,659人
平均値15,527人
中央値5,217人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大阪市の労働力人口(女)は平均より34.31倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,217と比較してみると、大阪市の労働力人口(女)「532659人」は中央値よりも102.1倍も労働力人口(女)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大阪市(大阪府)の労働力人口(女)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:26+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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労働力人口(女)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口(女)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口(女)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口(女)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大阪市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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大阪市(大阪府)の労働力人口(女)に関するよくある質問

大阪市(大阪府)の労働力人口(女)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大阪市の労働力人口(女)は、532,659人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
大阪市の労働力人口(女)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、0.39%減少しています。また、前回の労働力人口(女)は534,758.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
大阪市の労働力人口(女)が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(549,984.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
大阪市の労働力人口(女)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(532,659.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
大阪市の労働力人口(女)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で2位です。労働力人口(女)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
大阪市と労働力人口(女)が似ている市区町村はどこですか?横浜市の770,522人、名古屋市の489,986人がとても近い市区町村として挙げられます。
大阪市の労働力人口(女)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より34.31倍多いです。詳細を確認する。
大阪市の労働力人口(女)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より102.1倍多いです。