グラフで見る大阪市港区の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大阪市港区の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大阪市港区(大阪府)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

大阪市港区(大阪府)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

大阪市港区の第3次産業就業者数はどのくらい?

大阪市港区(大阪府)の第3次産業就業者数は、24,469人です。(2020年調査)

大阪市港区(大阪府)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
大阪市港区24,469人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大阪市港区の第3次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の大阪市港区(大阪府)の第3次産業就業者数の「24,469人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大阪市港区の第3次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大阪市港区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大阪市港区の第3次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大阪市港区の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの大阪市港区の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大阪市港区(大阪府)の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第3次産業就業者数(人)30,815.0030,554.0030,588.0032,192.0029,904.0028,429.0026,013.0023,721.0024,469.00
前回比(差引値)--261341,604-2,288-1,475-2,416-2,292748
前回比(%)-99.15100.11105.2492.8995.0791.591.19103.15

上記の大阪市港区の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、1995年の第3次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「23721人」よりは多いため、今後も第3次産業就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大阪市港区の第2次産業就業者数

大阪市港区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大阪市港区(大阪府)の人口推移
グラフで見る大阪市港区(大阪府)の人口推移

大阪市港区の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い行田市(埼玉県)と長岡京市(京都府)と比較

大阪市港区(大阪府)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

大阪市港区(大阪府)と行田市(埼玉県)と長岡京市(京都府)の第3次産業就業者数を比較

まずは、大阪市港区と人口が日本全国で最も近い行田市(埼玉県)長岡京市(京都府)の第3次産業就業者数を比較してみます。

大仙市(秋田県)天草市(熊本県)は、大阪市港区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市港区(大阪府)と人口の近い行田市(埼玉県)と長岡京市(京都府)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
大仙市(秋田県)77,946人24,078人
行田市(埼玉県)79,324人24,569人
大阪市港区(大阪府)79,526人24,469人
長岡京市(京都府)81,169人26,493人
天草市(熊本県)76,683人24,815人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大阪市港区をもっと他の市区町村と比較する

大阪市港区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大阪府内では何位?

続いて、大阪市港区の第3次産業就業者数が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市港区の第3次産業就業者数は、大阪府内では48位

下記は、大阪府内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

大阪府内での第3次産業就業者数のランキング表:大阪市港区は48位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1豊中市豊中市グラフ134,056
2吹田市吹田市グラフ131,851
3東大阪市東大阪市グラフ129,166
4枚方市枚方市グラフ119,617
5高槻市高槻市グラフ110,076
6茨木市茨木市グラフ94,901
7八尾市八尾市グラフ74,736
8寝屋川市寝屋川市グラフ68,804
9和泉市和泉市グラフ57,564
10データ大阪市淀川区グラフ57,514
11岸和田市岸和田市グラフ55,230
12データ堺市北区グラフ53,342
13データ大阪市城東区グラフ52,229
14データ大阪市東淀川区グラフ51,739
15データ大阪市平野区グラフ48,356
16データ大阪市北区グラフ46,908
17箕面市箕面市グラフ46,022
18データ堺市堺区グラフ45,655
19データ大阪市住吉区グラフ45,582
20守口市守口市グラフ43,697
21データ堺市西区グラフ42,076
22データ堺市南区グラフ40,885
23データ大阪市東住吉区グラフ37,279
24データ大阪市中央区グラフ36,273
25データ大阪市阿倍野区グラフ35,402
26池田市池田市グラフ35,389
27データ堺市中区グラフ35,272
28データ大阪市住之江区グラフ34,717
29大東市大東市グラフ34,701
30データ大阪市西区グラフ34,470
31泉佐野市泉佐野市グラフ33,943
32富田林市富田林市グラフ33,680
33羽曳野市羽曳野市グラフ33,508
34松原市松原市グラフ33,466
35門真市門真市グラフ33,326
36データ大阪市都島区グラフ33,321
37データ大阪市鶴見区グラフ32,914
38河内長野市河内長野市グラフ31,180
39データ大阪市生野区グラフ29,951
40摂津市摂津市グラフ27,407
41データ大阪市福島区グラフ27,310
42データ大阪市西淀川区グラフ26,976
43貝塚市貝塚市グラフ26,796
44データ堺市東区グラフ26,405
45データ大阪市天王寺区グラフ26,110
46データ大阪市旭区グラフ25,907
47データ大阪市東成区グラフ25,262
48データ大阪市港区グラフ24,469
49交野市交野市グラフ24,168
50泉大津市泉大津市グラフ23,524
51データ大阪市西成区グラフ21,492
52柏原市柏原市グラフ20,494
53藤井寺市藤井寺市グラフ20,076
54データ大阪市此花区グラフ18,854
55データ大阪市浪速区グラフ18,034
56大阪狭山市大阪狭山市グラフ17,464
57データ大阪市大正区グラフ17,402
58高石市高石市グラフ17,349
59四條畷市四條畷市グラフ17,013
60泉南市泉南市グラフ16,936
61阪南市阪南市グラフ14,933
62泉南郡熊取町泉南郡熊取町グラフ13,668
63データ三島郡島本町グラフ10,800
64データ堺市美原区グラフ10,088
65豊能郡豊能町豊能郡豊能町グラフ5,755
66泉北郡忠岡町泉北郡忠岡町グラフ5,020
67南河内郡河南町南河内郡河南町グラフ4,506
68泉南郡岬町泉南郡岬町グラフ4,149
69南河内郡太子町南河内郡太子町グラフ3,965
70泉南郡田尻町泉南郡田尻町グラフ3,157
71豊能郡能勢町豊能郡能勢町グラフ2,811
72南河内郡千早赤阪村南河内郡千早赤阪村グラフ1,348

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大阪市港区の第3次産業就業者数が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大阪府内全体の第3次産業就業者数の合計は、2678446人です。※データが確認できる72自治体の合計となります。

そして、大阪市港区の第3次産業就業者数は24469人ですので、大阪府内でのシェア率は0.914%となります。

大阪府内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、大阪府内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、大阪市港区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市港区の第3次産業就業者数と大阪府内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
大阪市港区24,469人
平均値37,201人
中央値32,047人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、大阪市港区の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

大阪市港区の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで大阪市港区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市港区は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で490位

まずは、大阪市港区の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:大阪市港区は490位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
486鳥栖市鳥栖市グラフ24,647
487木津川市木津川市グラフ24,621
488行田市行田市グラフ24,569
489米沢市米沢市グラフ24,481
490データ大阪市港区グラフ24,469
491高砂市高砂市グラフ24,429
492吉川市吉川市グラフ24,367
493岩見沢市岩見沢市グラフ24,329
494清瀬市清瀬市グラフ24,326
495交野市交野市グラフ24,168

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、大阪市港区は490位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大阪市港区の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と大阪市港区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市港区の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(8,459)と平均値(21,459)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
大阪市港区24,469人
平均値21,459人
中央値8,459人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大阪市港区の第3次産業就業者数は平均より1.14倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,459と比較してみると、大阪市港区の第3次産業就業者数「24469人」は中央値よりも2.89倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大阪市港区(大阪府)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大阪市港区(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

大阪市港区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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大阪市港区(大阪府)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

大阪市港区(大阪府)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大阪市港区の第3次産業就業者数は、24,469人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
大阪市港区の第3次産業就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、3.15%増加しています。また、前回の第3次産業就業者数は23,721.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
大阪市港区の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(32,192.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
大阪市港区の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2015年が最も少かった年です。(23,721.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
大阪市港区の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で490位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
大阪市港区と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?米沢市の24,481人、高砂市の24,429人がとても近い市区町村として挙げられます。
大阪市港区の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.14倍多いです。詳細を確認する。
大阪市港区の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.89倍多いです。