グラフで見る大阪市北区の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る大阪市北区の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る大阪市北区の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

大阪市北区(大阪府)の非労働力人口の推移と他の市区町村との比較

大阪市北区(大阪府)の非労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,休業者及び完全失業者以外の者,[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

大阪市北区の非労働力人口はどのくらい?

大阪市北区(大阪府)の非労働力人口は、22,528人です。(2020年調査)

大阪市北区(大阪府)の非労働力人口(2020年)
市区町村名非労働力人口
大阪市北区22,528人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大阪市北区の非労働力人口推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の大阪市北区(大阪府)の非労働力人口の「22,528人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大阪市北区の非労働力人口の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大阪市北区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大阪市北区の非労働力人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大阪市北区の非労働力人口の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口

また、下記は2000~2020年までの大阪市北区の非労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大阪市北区(大阪府)の非労働力人口の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
非労働力人口(人)26,533.0026,150.0025,400.0024,568.0022,528.00
前回比(差引値)--383-750-832-2,040
前回比(%)-98.5697.1396.7291.7

上記の大阪市北区の非労働力人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2040人少なくなっており、非労働力人口は下がりつつあると言えます。

また、非労働力人口ではなく完全失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大阪市北区の完全失業率

大阪市北区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大阪市北区(大阪府)の人口推移
グラフで見る大阪市北区(大阪府)の人口推移

大阪市北区の非労働力人口は少い?多い?人口が近い大阪市生野区(大阪府)と鶴岡市(山形県)と比較

大阪市北区(大阪府)の非労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

大阪市北区(大阪府)と大阪市生野区(大阪府)と鶴岡市(山形県)の非労働力人口を比較

まずは、大阪市北区と人口が日本全国で最も近い大阪市生野区(大阪府)鶴岡市(山形県)の非労働力人口を比較してみます。

札幌市厚別区(北海道)伊勢市(三重県)は、大阪市北区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市北区(大阪府)と人口の近い大阪市生野区(大阪府)と鶴岡市(山形県)の非労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口非労働力人口
札幌市厚別区(北海道)125,687人42,918人
大阪市生野区(大阪府)125,700人29,445人
大阪市北区(大阪府)134,184人22,528人
鶴岡市(山形県)122,203人40,048人
伊勢市(三重県)123,189人38,058人

上記の非労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、鶴岡市(山形県)と大阪市北区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、非労働力人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大阪市北区をもっと他の市区町村と比較する

大阪市北区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大阪府内では何位?

続いて、大阪市北区の非労働力人口が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市北区の非労働力人口は、大阪府内では44位

下記は、大阪府内での非労働力人口のランキング表です。(多い順)

大阪府内での非労働力人口のランキング表:大阪市北区は44位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
1東大阪市東大阪市グラフ125,274
2枚方市枚方市グラフ120,809
3豊中市豊中市グラフ115,095
4高槻市高槻市グラフ111,151
5吹田市吹田市グラフ106,746
6茨木市茨木市グラフ84,154
7八尾市八尾市グラフ80,371
8寝屋川市寝屋川市グラフ70,494
9岸和田市岸和田市グラフ56,117
10和泉市和泉市グラフ52,467
11データ大阪市平野区グラフ48,319
12データ堺市南区グラフ48,200
13データ堺市北区グラフ43,384
14データ大阪市城東区グラフ40,844
15データ堺市堺区グラフ40,644
16守口市守口市グラフ40,548
17箕面市箕面市グラフ40,463
18データ大阪市東淀川区グラフ39,779
19データ大阪市住吉区グラフ38,811
20データ堺市西区グラフ38,538
21河内長野市河内長野市グラフ37,436
22羽曳野市羽曳野市グラフ36,873
23データ大阪市淀川区グラフ36,869
24富田林市富田林市グラフ36,552
25松原市松原市グラフ35,449
26データ堺市中区グラフ34,611
27データ大阪市東住吉区グラフ34,118
28大東市大東市グラフ33,791
29池田市池田市グラフ32,948
30門真市門真市グラフ31,941
31データ大阪市住之江区グラフ31,396
32データ大阪市生野区グラフ29,445
33泉佐野市泉佐野市グラフ29,125
34データ大阪市阿倍野区グラフ27,482
35貝塚市貝塚市グラフ27,394
36データ大阪市西成区グラフ27,362
37データ大阪市鶴見区グラフ26,655
38データ堺市東区グラフ26,275
39交野市交野市グラフ25,406
40データ大阪市都島区グラフ24,328
41データ大阪市旭区グラフ23,496
42データ大阪市西淀川区グラフ22,780
43摂津市摂津市グラフ22,653
44データ大阪市北区グラフ22,528
45柏原市柏原市グラフ21,274
46泉南市泉南市グラフ20,991
47藤井寺市藤井寺市グラフ20,250
48泉大津市泉大津市グラフ20,175
49データ大阪市港区グラフ18,651
50データ大阪市東成区グラフ18,058
51大阪狭山市大阪狭山市グラフ18,002
52阪南市阪南市グラフ17,844
53高石市高石市グラフ16,970
54四條畷市四條畷市グラフ16,576
55データ大阪市大正区グラフ16,311
56データ大阪市天王寺区グラフ15,773
57データ大阪市此花区グラフ15,132
58泉南郡熊取町泉南郡熊取町グラフ14,764
59データ大阪市西区グラフ14,685
60データ大阪市福島区グラフ14,452
61データ大阪市中央区グラフ13,835
62データ堺市美原区グラフ11,831
63データ三島郡島本町グラフ10,107
64データ大阪市浪速区グラフ9,586
65豊能郡豊能町豊能郡豊能町グラフ8,211
66泉南郡岬町泉南郡岬町グラフ6,045
67泉北郡忠岡町泉北郡忠岡町グラフ5,520
68南河内郡河南町南河内郡河南町グラフ5,267
69南河内郡太子町南河内郡太子町グラフ4,225
70豊能郡能勢町豊能郡能勢町グラフ3,362
71泉南郡田尻町泉南郡田尻町グラフ2,469
72南河内郡千早赤阪村南河内郡千早赤阪村グラフ2,235

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大阪市北区の非労働力人口が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大阪府内全体の非労働力人口の合計は、2421722人です。※データが確認できる72自治体の合計となります。

そして、大阪市北区の非労働力人口は22528人ですので、大阪府内でのシェア率は0.93%となります。

大阪府内の非労働力人口の平均値と中央値

また、大阪府内での非労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、大阪市北区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市北区の非労働力人口と大阪府内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称非労働力人口
大阪市北区22,528人
平均値33,635人
中央値26,465人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、大阪市北区の非労働力人口は、

ということが見えてきます。

大阪市北区の非労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の非労働力人口ランキングで大阪市北区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市北区は日本全国の非労働力人口ランキング(多い順)で512位

まずは、大阪市北区の非労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキング表:大阪市北区は512位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
508データ北九州市八幡東区グラフ22,709
509守山市守山市グラフ22,705
510摂津市摂津市グラフ22,653
511玉名市玉名市グラフ22,636
512データ大阪市北区グラフ22,528
513鹿嶋市鹿嶋市グラフ22,485
514北名古屋市北名古屋市グラフ22,483
515真岡市真岡市グラフ22,364
516データ横浜市西区グラフ22,280
517八幡市八幡市グラフ22,234

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、大阪市北区は512位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大阪市北区の非労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口ランキングの平均値、中央値と大阪市北区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市北区の非労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(9,287)と平均値(19,312)と比較した一覧表
市区町村名非労働力人口
大阪市北区22,528人
平均値19,312人
中央値9,287人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大阪市北区の非労働力人口は平均より1.17倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の9,287と比較してみると、大阪市北区の非労働力人口「22528人」は中央値よりも2.43倍も非労働力人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大阪市北区(大阪府)の非労働力人口データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:27+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大阪市北区(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

大阪市北区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る大阪市北区の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

大阪市北区(大阪府)の非労働力人口に関するよくある質問

大阪市北区(大阪府)の非労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大阪市北区の非労働力人口は、22,528人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
大阪市北区の非労働力人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、8.3%減少しています。また、前回の非労働力人口は24,568.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
大阪市北区の非労働力人口が最も多かった年はいつですか?2000年が最も多かった年です。(26,533.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
大阪市北区の非労働力人口が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(22,528.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
大阪市北区の非労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で512位です。非労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
大阪市北区と非労働力人口が似ている市区町村はどこですか?玉名市の22,636人、鹿嶋市の22,485人がとても近い市区町村として挙げられます。
大阪市北区の非労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.17倍多いです。詳細を確認する。
大阪市北区の非労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.43倍多いです。