グラフで見る大阪市の評価総地積(課税対象土地)は広い?狭い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る大阪市の評価総地積(課税対象土地)は広い?狭い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る大阪市の評価総地積(課税対象土地)は広い?狭い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

大阪市(大阪府)の評価総地積(課税対象土地)の推移と他の市区町村との比較

大阪市(大阪府)の評価総地積(課税対象土地)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

評価総地積(課税対象土地)とは?[評価総地積(課税対象土地)],固定資産税の課税客体とされた土地の面積の合計。

大阪市の評価総地積(課税対象土地)はどのくらい?

大阪市(大阪府)の評価総地積(課税対象土地)は、112,231,009(㎡)です。(2021年調査)

大阪市(大阪府)の評価総地積(課税対象土地)(2021年)
市区町村名評価総地積(課税対象土地)
大阪市112,231,009(㎡)
(11223(㎡))

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大阪市の評価総地積(課税対象土地)推移グラフ(2001年~現在)

では、現在の大阪市(大阪府)の評価総地積(課税対象土地)の「112,231,009(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大阪市の評価総地積(課税対象土地)の2001~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2001~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大阪市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大阪市の評価総地積(課税対象土地)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大阪市の評価総地積(課税対象土地)の推移(2001~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:評価総地積(課税対象土地)

また、下記は2001~2021年までの大阪市の評価総地積(課税対象土地)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大阪市(大阪府)の評価総地積(課税対象土地)の推移(2001~2021年)
200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
評価総地積(課税対象土地)(㎡)109,086,712.00109,275,361.00109,109,339.00109,161,390.00109,169,903.00109,396,919.00109,551,490.00110,081,508.00110,255,286.00110,392,043.00110,519,824.00110,594,919.00110,707,948.00110,873,900.00110,923,807.00111,261,641.00111,342,456.00111,449,954.00112,062,202.00112,189,719.00112,231,009.00
前回比(差引値)-188,649-166,02252,0518,513227,016154,571530,018173,778136,757127,78175,095113,029165,95249,907337,83480,815107,498612,248127,51741,290
前回比(%)-100.1799.85100.05100.01100.21100.14100.48100.16100.12100.12100.07100.1100.15100.05100.3100.07100.1100.55100.11100.04

上記の大阪市の評価総地積(課税対象土地)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の評価総地積(課税対象土地)が最も広いことが分かります。

また、前回の2020年よりも41290(㎡)多くなっており、評価総地積(課税対象土地)は上昇傾向にあると言えます。

また、評価総地積(課税対象土地)ではなく可住地面積割合であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大阪市の可住地面積割合

大阪市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大阪市(大阪府)の人口推移
グラフで見る大阪市(大阪府)の人口推移

大阪市の評価総地積(課税対象土地)は狭い?広い?人口が近い横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)と比較

大阪市(大阪府)の評価総地積(課税対象土地)は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?

大阪市(大阪府)と横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)の評価総地積(課税対象土地)を比較

まずは、大阪市と人口が日本全国で最も近い横浜市(神奈川県)名古屋市(愛知県)の評価総地積(課税対象土地)を比較してみます。

札幌市(北海道)は、大阪市と3番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市(大阪府)と人口の近い横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)の評価総地積(課税対象土地)を比較した一覧表
市区町村名総人口評価総地積(課税対象土地)
横浜市(神奈川県)3,755,793人273,059,600(㎡)
大阪市(大阪府)2,732,197人112,231,009(㎡)
名古屋市(愛知県)2,293,437人183,823,707(㎡)
札幌市(北海道)1,960,668人333,123,138(㎡)

上記の評価総地積(課税対象土地)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、横浜市(神奈川県)と大阪市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、評価総地積(課税対象土地)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大阪市をもっと他の市区町村と比較する

大阪市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大阪府内では何位?

続いて、大阪市の評価総地積(課税対象土地)が、大阪府内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市の評価総地積(課税対象土地)は、大阪府内では1位

下記は、大阪府内での評価総地積(課税対象土地)のランキング表です。(広い順)

大阪府内での評価総地積(課税対象土地)のランキング表:大阪市は1位
順位市区町村名評価総地積(課税対象土地)
(㎡)
1大阪市大阪市グラフ112,231,009
2堺市堺市グラフ88,992,209
3高槻市高槻市グラフ42,209,480
4和泉市和泉市グラフ42,109,285
5東大阪市東大阪市グラフ38,103,207
6岸和田市岸和田市グラフ35,695,604
7枚方市枚方市グラフ35,321,377
8茨木市茨木市グラフ35,199,364
9豊能郡能勢町豊能郡能勢町グラフ29,006,875
10泉佐野市泉佐野市グラフ27,792,486
11八尾市八尾市グラフ27,223,326
12河内長野市河内長野市グラフ25,167,258
13富田林市富田林市グラフ21,080,711
14豊中市豊中市グラフ20,805,886
15箕面市箕面市グラフ19,332,095
16泉南市泉南市グラフ18,815,008
17吹田市吹田市グラフ18,313,671
18貝塚市貝塚市グラフ17,474,687
19羽曳野市羽曳野市グラフ15,091,587
20寝屋川市寝屋川市グラフ14,395,488
21泉南郡岬町泉南郡岬町グラフ14,161,402
22柏原市柏原市グラフ13,555,634
23豊能郡豊能町豊能郡豊能町グラフ12,966,299
24阪南市阪南市グラフ12,164,116
25交野市交野市グラフ11,746,001
26大東市大東市グラフ11,547,792
27池田市池田市グラフ10,948,814
28南河内郡河南町南河内郡河南町グラフ10,754,077
29松原市松原市グラフ10,116,489
30四條畷市四條畷市グラフ9,939,219
31摂津市摂津市グラフ8,456,593
32南河内郡千早赤阪村南河内郡千早赤阪村グラフ8,429,426
33泉南郡熊取町泉南郡熊取町グラフ8,169,582
34高石市高石市グラフ7,971,284
35門真市門真市グラフ7,961,291
36守口市守口市グラフ6,979,647
37大阪狭山市大阪狭山市グラフ6,888,756
38南河内郡太子町南河内郡太子町グラフ6,462,583
39泉大津市泉大津市グラフ6,382,212
40藤井寺市藤井寺市グラフ4,860,861
41泉南郡田尻町泉南郡田尻町グラフ4,614,056
42データ三島郡島本町グラフ4,117,762
43泉北郡忠岡町泉北郡忠岡町グラフ2,010,836

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大阪市の評価総地積(課税対象土地)が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大阪府内全体の評価総地積(課税対象土地)の合計は、885565345(㎡)です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、大阪市の評価総地積(課税対象土地)は112231009(㎡)ですので、大阪府内でのシェア率は12.673%となります。

大阪府内の評価総地積(課税対象土地)の平均値と中央値

また、大阪府内での評価総地積(課税対象土地)の平均値と、中央値についても調査し、大阪市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市の評価総地積(課税対象土地)と大阪府内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称評価総地積(課税対象土地)
大阪市112,231,009(㎡)
平均値20,594,543(㎡)
中央値12,966,299(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、大阪市の評価総地積(課税対象土地)は、

ということが見えてきます。

大阪市の評価総地積(課税対象土地)は日本全国で何番目?

日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキングで大阪市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市は日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキング(広い順)で471位

まずは、大阪市の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の評価総地積(課税対象土地)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)ランキング表:大阪市は471位
順位市区町村名評価総地積(課税対象土地)
(㎡)
467加賀市加賀市グラフ113,198,813
468総社市総社市グラフ113,118,662
469三木市三木市グラフ112,689,846
470新庄市新庄市グラフ112,441,012
471大阪市大阪市グラフ112,231,009
472勝山市勝山市グラフ112,123,941
473データ角田市グラフ111,767,907
474データ上川総合振興局和寒町グラフ111,761,374
475阿賀野市阿賀野市グラフ111,534,108
476上北郡六ヶ所村上北郡六ヶ所村グラフ111,120,012

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の評価総地積(課税対象土地)が広いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、大阪市は471位と、日本全国(市区町村)の中でも評価総地積(課税対象土地)が比較的広い市区町村ということが分かります。

以下は評価総地積(課税対象土地)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

評価総地積(課税対象土地)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の評価総地積(課税対象土地)が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大阪市の評価総地積(課税対象土地)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)評価総地積(課税対象土地)ランキングの平均値、中央値と大阪市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪市の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村)の中央値(58,815,656)と平均値(94,709,764)と比較した一覧表
市区町村名評価総地積(課税対象土地)
大阪市112,231,009(㎡)
平均値94,709,764(㎡)
中央値58,815,656(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大阪市の評価総地積(課税対象土地)は平均より1.18倍広いという結果が見えてきます。

また、中央値の58,815,656と比較してみると、大阪市の評価総地積(課税対象土地)「112231009(㎡)」は中央値よりも1.91倍も評価総地積(課税対象土地)が広いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大阪市(大阪府)の評価総地積(課税対象土地)データ
単位(㎡)
期間2001~2021年
更新日時2023-08-01T05:01:36+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る評価総地積(課税対象土地)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

評価総地積(課税対象土地)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの評価総地積(課税対象土地)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る評価総地積(課税対象土地)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る評価総地積(課税対象土地)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大阪市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

大阪市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る大阪市の評価総地積(課税対象土地)は広い?狭い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

大阪市(大阪府)の評価総地積(課税対象土地)に関するよくある質問

大阪市(大阪府)の評価総地積(課税対象土地)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大阪市の評価総地積(課税対象土地)は、112,231,009(㎡)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(㎡)です。詳細を確認する。
大阪市の評価総地積(課税対象土地)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、0.040000000000006%増加しています。また、前回の評価総地積(課税対象土地)は112,189,719.00(㎡)です。2001~2021年までの推移グラフを表示。
大阪市の評価総地積(課税対象土地)が最も広かった年はいつですか?2021年が最も広い年です。(112,231,009.00(㎡))
※データが確認できる2001~2021年の期間において
大阪市の評価総地積(課税対象土地)が最も狭かった年はいつですか?2001年が最も狭かった年です。(109,086,712.00(㎡))
※データが確認できる2001~2021年の期間において
大阪市の評価総地積(課税対象土地)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で471位です。評価総地積(課税対象土地)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
大阪市と評価総地積(課税対象土地)が似ている市区町村はどこですか?新庄市の112,441,012(㎡)、勝山市の112,123,941(㎡)がとても近い市区町村として挙げられます。
大阪市の評価総地積(課税対象土地)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.18倍広いです。詳細を確認する。
大阪市の評価総地積(課税対象土地)は日本全国(市区町村)の中央値より広いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.91倍広いです。