グラフで見る大阪府の社会体育担当職員数（専任）は多い？少い？(推移グラフと比較)

大阪府の社会体育担当職員数（専任）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大阪府の社会体育担当職員数（専任）はどのくらい？

大阪府の社会体育担当職員数（専任）は、85人です。(2021年調査)

大阪府の社会体育担当職員数（専任）(2021年)

都道府県名	社会体育担当職員数（専任）
大阪府	85人

大阪府の社会体育担当職員数（専任）推移グラフ(1978年～現在)

では、現在の大阪府の社会体育担当職員数（専任）の「85人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大阪府の社会体育担当職員数（専任）の1978～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1978～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大阪府の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大阪府の社会体育担当職員数（専任）グラフの全体図です。

また、下記は1978～2021年までの大阪府の社会体育担当職員数（専任）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大阪府の社会体育担当職員数（専任）の推移(1978～2021年)

年	1978	1981	1984	1987	1990	1993	1996	1999	2002	2005	2008	2011	2015	2018	2021
社会体育担当職員数（専任）(人)	233.00	228.00	292.00	296.00	353.00	316.00	359.00	366.00	266.00	219.00	162.00	145.00	109.00	96.00	85.00
前回比(差引値)	-	-5	64	4	57	-37	43	7	-100	-47	-57	-17	-36	-13	-11
前回比(%)	-	97.85	128.07	101.37	119.26	89.52	113.61	101.95	72.68	82.33	73.97	89.51	75.17	88.07	88.54

上記の大阪府の社会体育担当職員数（専任）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の社会体育担当職員数（専任）が最も少いことが分かります。

また、前回の2018年よりも11人少なくなっており、社会体育担当職員数（専任）は下がりつつあると言えます。

特に、最も社会体育担当職員数（専任）が多かった1999年と現在の社会体育担当職員数（専任）を比べると、2.74倍もの差があり、社会体育担当職員数（専任）がいかに減少したかが見えてきます。

また、社会体育担当職員数（専任）ではなく社会教育関係職員数（専任）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大阪府の社会教育関係職員数（専任）

大阪府の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大阪府の人口推移

大阪府の社会体育担当職員数（専任）は少い？多い？人口が近い神奈川県(神奈川県)と愛知県(愛知県)と比較

大阪府の社会体育担当職員数（専任）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

大阪府と神奈川県(神奈川県)と愛知県(愛知県)の社会体育担当職員数（専任）を比較

まずは、大阪府と人口が日本全国で最も近い神奈川県(神奈川県)と愛知県(愛知県)の社会体育担当職員数（専任）を比較してみます。

※東京都(東京都)と埼玉県(埼玉県)は、大阪府と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大阪府と人口の近い神奈川県(神奈川県)と愛知県(愛知県)の社会体育担当職員数（専任）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	社会体育担当職員数（専任）
東京都(東京都)	13,841,665人	219人
神奈川県(神奈川県)	9,212,003人	56人
大阪府(大阪府)	8,784,421人	85人
愛知県(愛知県)	7,512,703人	201人
埼玉県(埼玉県)	7,381,035人	183人

上記の社会体育担当職員数（専任）の比較表をみてみると、

• 大阪府は、神奈川県(神奈川県)よりも社会体育担当職員数（専任）の数値が約29も多く、1.518倍も高い
• 愛知県(愛知県)は、大阪府よりも社会体育担当職員数（専任）の数値が約116も多く、2.365倍も高い

という結果となっています。

特に、愛知県(愛知県)と大阪府は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、社会体育担当職員数（専任）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大阪府をもっと他の都道府県と比較する

大阪府のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の社会体育担当職員数（専任）ランキングで大阪府は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪府は日本全国の社会体育担当職員数（専任）ランキング(多い順)で14位

まずは、大阪府の社会体育担当職員数（専任）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の社会体育担当職員数（専任）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の社会体育担当職員数（専任）ランキング表：大阪府は14位

順位	都道府県名	社会体育担当職員数（専任） (人)
11	兵庫県	115
12	熊本県	97
13	岐阜県	93
14	新潟県	85
14	大阪府	85
16	山形県	81
17	山梨県	78
18	群馬県	75
19	宮城県	66
20	沖縄県	65

→ 日本全国(都道府県別)の社会体育担当職員数（専任）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の社会体育担当職員数（専任）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大阪府は14位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも社会体育担当職員数（専任）が多い都道府県ということが分かります。

以下は社会体育担当職員数（専任）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

社会体育担当職員数（専任）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の社会体育担当職員数（専任）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の社会体育担当職員数（専任）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大阪府の社会体育担当職員数（専任）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)社会体育担当職員数（専任）ランキングの平均値、中央値と大阪府の比較グラフは以下となっています。

大阪府の社会体育担当職員数（専任）を日本全国(都道府県)の中央値(51)と平均値(79)と比較した一覧表

都道府県名	社会体育担当職員数（専任）
大阪府	85人
平均値	79人
中央値	51人

こちらの表より、大阪府の社会体育担当職員数（専任）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の51と比較してみると、大阪府の社会体育担当職員数（専任）「85人」は中央値よりも1.67倍も社会体育担当職員数（専任）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大阪府の社会体育担当職員数（専任）データ
単位	(人)
期間	1978～2021年
更新日時	2024-04-16T05:01:48+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る社会体育担当職員数（専任）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

社会体育担当職員数（専任）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの社会体育担当職員数（専任）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る社会体育担当職員数（専任）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大阪府の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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