グラフで見る尾道市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る尾道市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る尾道市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

尾道市(広島県)の可住地面積割合の推移と他の市区町村との比較

尾道市(広島県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは?[総面積(北方地域及び竹島を除く)],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積(北方地域及び竹島を除く)

尾道市の可住地面積割合はどのくらい?

尾道市(広島県)の可住地面積割合は、49.3%です。(2021年調査)

尾道市(広島県)の可住地面積割合(2021年)
市区町村名可住地面積割合
尾道市49.3%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

尾道市の可住地面積割合推移グラフ(1981年~現在)

では、現在の尾道市(広島県)の可住地面積割合の「49.3%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

尾道市の可住地面積割合の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※尾道市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の尾道市の可住地面積割合グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※尾道市の可住地面積割合の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合

また、下記は1981~2021年までの尾道市の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る尾道市(広島県)の可住地面積割合の推移(1981~2021年)
19811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
可住地面積割合(%)48.3048.3049.0049.0049.0049.0049.0049.0049.0047.6047.6047.6047.6047.6047.6047.6047.6047.6047.6048.1048.1048.1048.1048.1048.1048.1048.1048.1048.1048.1049.1049.1049.1049.2049.2049.2049.2049.2049.2049.2049.30
前回比(差引値)-00.7000000-1.40000000000.500000000001000.10000000.1
前回比(%)-100101.4510010010010010010097.14100100100100100100100100100101.05100100100100100100100100100100102.08100100100.2100100100100100100100.2

上記の尾道市の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、最新である2021年の可住地面積割合が最も高いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.099999999999994%多くなっており、可住地面積割合は上昇傾向にあると言えます。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る尾道市の都道府県面積に占める市区町村面積割合

尾道市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る尾道市(広島県)の人口推移
グラフで見る尾道市(広島県)の人口推移

尾道市の可住地面積割合は低い?高い?人口が近い箕面市(大阪府)と諫早市(長崎県)と比較

尾道市(広島県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

尾道市(広島県)と箕面市(大阪府)と諫早市(長崎県)の可住地面積割合を比較

まずは、尾道市と人口が日本全国で最も近い箕面市(大阪府)諫早市(長崎県)の可住地面積割合を比較してみます。

戸田市(埼玉県)稲沢市(愛知県)は、尾道市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

尾道市(広島県)と人口の近い箕面市(大阪府)と諫早市(長崎県)の可住地面積割合を比較した一覧表
市区町村名総人口可住地面積割合
戸田市(埼玉県)141,324人100%
箕面市(大阪府)139,126人47.5%
尾道市(広島県)131,887人49.3%
諫早市(長崎県)135,349人57.6%
稲沢市(愛知県)135,271人100%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

という結果となっています。

尾道市をもっと他の市区町村と比較する

尾道市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

広島県内では何位?

続いて、尾道市の可住地面積割合が、広島県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

尾道市の可住地面積割合は、広島県内では5位

下記は、広島県内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)

広島県内での可住地面積割合のランキング表:尾道市は5位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1豊田郡大崎上島町豊田郡大崎上島町グラフ64.3
2データ安芸郡府中町グラフ57
3安芸郡海田町安芸郡海田町グラフ52.1
4安芸郡坂町安芸郡坂町グラフ50.1
5福山市福山市グラフ49.3
5尾道市尾道市グラフ49.3
7江田島市江田島市グラフ44.2
8呉市呉市グラフ41.8
9データ東広島市グラフ37.2
10安芸郡熊野町安芸郡熊野町グラフ36.7
11三原市三原市グラフ32.8
12広島市広島市グラフ32.5
13データ世羅郡世羅町グラフ30.8
14竹原市竹原市グラフ30.1
15大竹市大竹市グラフ25.6
16データ三次市グラフ24.2
17データ府中市グラフ23.3
18安芸高田市安芸高田市グラフ20.6
19神石郡神石高原町神石郡神石高原町グラフ18.6
20山県郡北広島町山県郡北広島町グラフ17
21庄原市庄原市グラフ15.2
22廿日市市廿日市市グラフ13.6
23山県郡安芸太田町山県郡安芸太田町グラフ11.8

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

広島県内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、広島県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、尾道市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

尾道市の可住地面積割合と広島県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称可住地面積割合
尾道市49.3%
平均値33.83%
中央値30.8%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、尾道市の可住地面積割合は、

ということが見えてきます。

尾道市の可住地面積割合は日本全国で何番目?

日本全国の可住地面積割合ランキングで尾道市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

尾道市は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で724位

まずは、尾道市の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表:尾道市は724位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
721御所市御所市グラフ49.4
721西宇和郡伊方町西宇和郡伊方町グラフ49.4
721多久市多久市グラフ49.4
724福山市福山市グラフ49.3
724尾道市尾道市グラフ49.3
726空知総合振興局栗山町空知総合振興局栗山町グラフ49.2
727河北郡津幡町河北郡津幡町グラフ49.1
727上川総合振興局比布町上川総合振興局比布町グラフ49.1
727志摩市志摩市グラフ49.1
730大分市大分市グラフ48.9

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、尾道市は724位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と尾道市の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と尾道市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

尾道市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表
市区町村名可住地面積割合
尾道市49.3%
平均値49%
中央値42%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、尾道市の可住地面積割合は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、尾道市の可住地面積割合「49.3%」は中央値より可住地面積割合が少し高い(1.17倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称尾道市(広島県)の可住地面積割合データ
単位(%)
期間1981~2021年
更新日時2023-08-01T05:01:20+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る尾道市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)」. 最終更新:2023-08-01. https://graphtochart.com/japan/onomichi-shi-ratio-of-inhabitable-area.php,(参照日時:2024-03-29)

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、尾道市(広島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

尾道市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る尾道市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

尾道市(広島県)の可住地面積割合に関するよくある質問

尾道市(広島県)の可住地面積割合の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の尾道市の可住地面積割合は、49.3%です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
尾道市の可住地面積割合は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、0.2%増加しています。また、前回の可住地面積割合は49.20%です。1981~2021年までの推移グラフを表示。
尾道市の可住地面積割合が最も高かった年はいつですか?2021年が最も高い年です。(49.30%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
尾道市の可住地面積割合が最も低かった年はいつですか?1990年が最も低かった年です。(47.60%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
尾道市の可住地面積割合は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で724位です。可住地面積割合の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
尾道市と可住地面積割合が似ている市区町村はどこですか?福山市の49%、空知総合振興局栗山町の49%がとても近い市区町村として挙げられます。
尾道市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.02倍高いです。詳細を確認する。
尾道市の可住地面積割合は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.17倍高いです。