グラフで見る尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）は多い？少い？(推移グラフと比較)

尾道市(広島県)の一般行政部門職員数（市区町村）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

一般行政部門職員数（市区町村）とは？

[一般行政部門職員数（市区町村）],市区町村及び一部事務組合等の職員で，一般行政部門に属する職員の数

尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）はどのくらい？

尾道市(広島県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、618人です。(2021年調査)

尾道市(広島県)の一般行政部門職員数（市区町村）(2021年)

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
尾道市	618人

尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の尾道市(広島県)の一般行政部門職員数（市区町村）の「618人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）の2000～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※尾道市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2021年までの尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る尾道市(広島県)の一般行政部門職員数（市区町村）の推移(2000～2021年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
一般行政部門職員数（市区町村）(人)	578.00	549.00	528.00	512.00	503.00	698.00	969.00	939.00	897.00	870.00	857.00	823.00	781.00	744.00	727.00	721.00	699.00	688.00	667.00	644.00	634.00	618.00
前回比(差引値)	-	-29	-21	-16	-9	195	271	-30	-42	-27	-13	-34	-42	-37	-17	-6	-22	-11	-21	-23	-10	-16
前回比(%)	-	94.98	96.17	96.97	98.24	138.77	138.83	96.9	95.53	96.99	98.51	96.03	94.9	95.26	97.72	99.17	96.95	98.43	96.95	96.55	98.45	97.48

上記の尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移グラフを見てみると、2006年の一般行政部門職員数（市区町村）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「634人」よりも少なくなっているため、今後はさらに一般行政部門職員数（市区町村）が少なくなる可能性があります。

尾道市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る尾道市(広島県)の人口推移

尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）は少い？多い？人口が近い箕面市(大阪府)と諫早市(長崎県)と比較

尾道市(広島県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

尾道市(広島県)と箕面市(大阪府)と諫早市(長崎県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較

まずは、尾道市と人口が日本全国で最も近い箕面市(大阪府)と諫早市(長崎県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較してみます。

※戸田市(埼玉県)と稲沢市(愛知県)は、尾道市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

尾道市(広島県)と人口の近い箕面市(大阪府)と諫早市(長崎県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	一般行政部門職員数（市区町村）
戸田市(埼玉県)	141,324人	624人
箕面市(大阪府)	139,126人	692人
尾道市(広島県)	131,887人	618人
諫早市(長崎県)	135,349人	656人
稲沢市(愛知県)	135,271人	635人

上記の一般行政部門職員数（市区町村）の比較表をみてみると、

• 箕面市(大阪府)は、尾道市よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約74程しか変わらず、一般行政部門職員数（市区町村）と人口も日本国内では比較的似ている
• 諫早市(長崎県)は、尾道市よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約38程しか変わらず、一般行政部門職員数（市区町村）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

尾道市をもっと他の市区町村と比較する

尾道市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）が、広島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）は、広島県内では6位

下記は、広島県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表です。（多い順）

広島県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表：尾道市は6位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
1	広島市	5,674
2	福山市	2,227
3	呉市	1,061
4	東広島市	970
5	廿日市市	750
6	尾道市	618
7	三原市	592
8	三次市	425
9	庄原市	402
10	府中市	295
11	安芸高田市	256
12	江田島市	226
13	安芸郡府中町	205
14	大竹市	196
15	竹原市	185
16	山県郡北広島町	171
17	安芸郡海田町	154
18	世羅郡世羅町	150
19	神石郡神石高原町	133
20	安芸郡熊野町	119
21	山県郡安芸太田町	114
22	安芸郡坂町	80
23	豊田郡大崎上島町	72

広島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）が、広島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

広島県内全体の一般行政部門職員数（市区町村）の合計は、15075人です。※データが確認できる23自治体の合計となります。

そして、尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）は618人ですので、広島県内でのシェア率は4.1%となります。

広島県内の一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と中央値

また、広島県内での一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と、中央値についても調査し、尾道市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）と広島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	一般行政部門職員数（市区町村）
尾道市	618人
平均値	655.43人
中央値	205人

こちらの比較表より、尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）は、

• 広島県平均値の0.9429倍(→少い)
• 広島県中央値の3.015倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングで尾道市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

尾道市は日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング(多い順)で230位

まずは、尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表：尾道市は230位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
226	富士宮市	623
226	門真市	623
226	桑名市	623
229	奥州市	619
230	尾道市	618
231	佐久市	616
232	栗原市	613
232	薩摩川内市	613
234	那須塩原市	611
235	深谷市	610

→ 日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、尾道市は230位と、日本全国(市区町村)の中でも一般行政部門職員数（市区町村）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)一般行政部門職員数（市区町村）ランキングの平均値、中央値と尾道市の比較グラフは以下となっています。

尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村)の中央値(167)と平均値(394)と比較した一覧表

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
尾道市	618人
平均値	394人
中央値	167人

こちらの表より、尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）は平均より1.57倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の167と比較してみると、尾道市の一般行政部門職員数（市区町村）「618人」は中央値よりも3.7倍も一般行政部門職員数（市区町村）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	尾道市(広島県)の一般行政部門職員数（市区町村）データ
単位	(人)
期間	2000～2021年
更新日時	2023-08-20T05:01:36+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

一般行政部門職員数（市区町村）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの一般行政部門職員数（市区町村）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、尾道市(広島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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