グラフで見る大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

大野城市(福岡県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）はどのくらい？

大野城市(福岡県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、18,039人です。(2020年調査)

大野城市(福岡県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）(2020年)

市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
大野城市	18,039人

大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の大野城市(福岡県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の「18,039人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大野城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大野城市(福岡県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流入人口（県内他市区町村に常住している人口）(人)	8,099.00	10,788.00	14,603.00	16,678.00	17,309.00	18,091.00	17,908.00	18,037.00	18,039.00
前回比(差引値)	-	2,689	3,815	2,075	631	782	-183	129	2
前回比(%)	-	133.2	135.36	114.21	103.78	104.52	98.99	100.72	100.01

上記の大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移グラフを見てみると、2005年の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「18037人」よりは多いため、今後も流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が再び上昇する可能性はあります。

また、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ではなく流出人口（他県で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大野城市の流出人口（他県で従業・通学している人口）

大野城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大野城市(福岡県)の人口推移

大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は少い？多い？人口が近い坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)と比較

大野城市(福岡県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

大野城市(福岡県)と坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較

まずは、大野城市と人口が日本全国で最も近い坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較してみます。

※印西市(千葉県)と泉佐野市(大阪府)は、大野城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

大野城市(福岡県)と人口の近い坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
印西市(千葉県)	107,633人	17,473人
坂戸市(埼玉県)	99,992人	20,096人
大野城市(福岡県)	101,925人	18,039人
伊勢原市(神奈川県)	99,795人	22,239人
泉佐野市(大阪府)	98,840人	27,787人

上記の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 坂戸市(埼玉県)は、大野城市よりも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の数値が約2,057程しか変わらず、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）と人口も日本国内では比較的似ている
• 伊勢原市(神奈川県)は、大野城市よりも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の数値が約4,200多く、1.233倍高い

という結果となっています。

大野城市をもっと他の市区町村と比較する

大野城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、福岡県内では6位

下記は、福岡県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

福岡県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）のランキング表：大野城市は6位

順位	市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口） (人)
1	福岡市	493,387
2	北九州市	188,196
3	久留米市	33,312
4	飯塚市	19,372
5	筑紫野市	18,276
6	大野城市	18,039
7	太宰府市	14,959
8	京都郡苅田町	14,675
9	古賀市	14,626
10	直方市	14,540
11	宮若市	14,270
12	春日市	13,696
13	糟屋郡粕屋町	13,186
14	田川市	12,401
15	朝倉市	11,411
16	八女市	11,122
17	筑後市	10,976
18	糟屋郡新宮町	10,671
19	行橋市	9,822
20	宗像市	9,444
21	糟屋郡志免町	9,109
22	大牟田市	8,432
23	柳川市	8,118
24	福津市	7,854
25	小郡市	7,830
26	糟屋郡宇美町	7,040
27	糸島市	6,560
28	糟屋郡須恵町	6,407
29	中間市	6,294
30	大川市	5,997
31	糟屋郡久山町	5,709
32	嘉麻市	5,452
33	八女郡広川町	5,256
34	みやま市	4,874
35	糟屋郡篠栗町	4,719
36	遠賀郡水巻町	4,592
37	遠賀郡遠賀町	4,310
38	鞍手郡鞍手町	4,294
39	朝倉郡筑前町	3,886
40	京都郡みやこ町	3,780
41	豊前市	3,549
42	うきは市	3,249
43	遠賀郡岡垣町	3,103
44	三井郡大刀洗町	2,923
45	田川郡福智町	2,890
46	遠賀郡芦屋町	2,397
47	築上郡築上町	2,372
48	三潴郡大木町	2,285
49	田川郡川崎町	2,248
50	鞍手郡小竹町	2,009
51	田川郡香春町	1,965
52	嘉穂郡桂川町	1,915
53	田川郡糸田町	928
54	田川郡添田町	880
55	田川郡大任町	818
56	築上郡上毛町	756
57	築上郡吉富町	712
58	田川郡赤村	400
59	朝倉郡東峰村	191

福岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福岡県内全体の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の合計は、1102484人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は18039人ですので、福岡県内でのシェア率は1.636%となります。

福岡県内の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の平均値と中央値

また、福岡県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、大野城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）と福岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
大野城市	18,039人
平均値	18,686人
中央値	5,709人

こちらの比較表より、大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、

• 福岡県平均値の0.9654倍(→少い)
• 福岡県中央値の3.16倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングで大野城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大野城市は日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング(多い順)で219位

まずは、大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング表：大野城市は219位

順位	市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口） (人)
215	朝霞市	18,227
216	三条市	18,178
217	帯広市	18,108
218	三田市	18,080
219	大野城市	18,039
220	東近江市	18,023
221	国立市	17,902
222	周南市	17,876
223	安芸郡府中町	17,858
224	豊明市	17,688

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、大野城市は219位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と大野城市の比較グラフは以下となっています。

大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(3,454)と平均値(12,699)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
大野城市	18,039人
平均値	12,699人
中央値	3,454人

こちらの表より、大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は平均より1.42倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,454と比較してみると、大野城市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）「18039人」は中央値よりも5.22倍も流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大野城市(福岡県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:39+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（県内他市区町村に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大野城市(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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