大野城市(福岡県)の学校教育の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
大野城市(福岡県)の学校教育の「稼ぐ力」は、-0.87です。(2016年調査)
市区町村名 | 学校教育の「稼ぐ力」 |
---|---|
大野城市 | -0.87 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の大野城市(福岡県)の学校教育の「稼ぐ力」の「-0.87」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
大野城市の学校教育の「稼ぐ力」の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※大野城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の大野城市の学校教育の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大野城市の学校教育の「稼ぐ力」の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:学校教育の「稼ぐ力」
また、下記は2009~2016年までの大野城市の学校教育の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
学校教育の「稼ぐ力」 | -0.30 | -0.23 | -0.33 | -0.87 |
前回比(差引値) | - | 0.07 | -0.1 | -0.53 |
前回比(%) | - | 76.69 | 143.77 | 259.01 |
上記の大野城市の学校教育の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の学校教育の「稼ぐ力」が最も低いことが分かります。
また、前回の2014年よりも0.532376少なくなっており、学校教育の「稼ぐ力」は下がりつつあると言えます。
また、学校教育の「稼ぐ力」ではなく娯楽業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大野城市の娯楽業の「稼ぐ力」
大野城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大野城市(福岡県)の人口推移
大野城市(福岡県)の学校教育の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、大野城市と人口が日本全国で最も近い坂戸市(埼玉県)と伊勢原市(神奈川県)の学校教育の「稼ぐ力」を比較してみます。
※印西市(千葉県)と泉佐野市(大阪府)は、大野城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 学校教育の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
印西市(千葉県) | 107,633人 | -0.01 |
坂戸市(埼玉県) | 99,992人 | 1.08 |
大野城市(福岡県) | 101,925人 | -0.87 |
伊勢原市(神奈川県) | 99,795人 | 0.9 |
泉佐野市(大阪府) | 98,840人 | -0.87 |
上記の学校教育の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
という結果となっています。
大野城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、大野城市の学校教育の「稼ぐ力」が、福岡県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福岡県内での学校教育の「稼ぐ力」のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 学校教育の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
1 | 太宰府市 | 1.03 |
2 | 飯塚市 | 1 |
3 | 宗像市 | 0.8 |
4 | 春日市 | 0.68 |
5 | 福岡市 | 0.25 |
6 | 久留米市 | 0.19 |
7 | 北九州市 | 0.02 |
8 | 大牟田市 | -0.04 |
9 | 柳川市 | -0.3 |
10 | 中間市 | -0.32 |
11 | 八女郡広川町 | -0.34 |
12 | 田川市 | -0.35 |
13 | 八女市 | -0.39 |
14 | 遠賀郡水巻町 | -0.45 |
15 | 古賀市 | -0.45 |
16 | みやま市 | -0.48 |
17 | 遠賀郡岡垣町 | -0.48 |
18 | 大川市 | -0.54 |
19 | 筑紫野市 | -0.55 |
20 | 小郡市 | -0.58 |
21 | 遠賀郡芦屋町 | -0.62 |
22 | 京都郡苅田町 | -0.72 |
23 | 直方市 | -0.76 |
24 | 大野城市 | -0.87 |
25 | 福津市 | -0.9 |
26 | 糟屋郡宇美町 | -1.01 |
27 | 糸島市 | -1.09 |
28 | 糟屋郡志免町 | -1.11 |
29 | 行橋市 | -1.17 |
30 | うきは市 | -1.25 |
31 | 筑後市 | -1.31 |
32 | 嘉麻市 | -1.35 |
33 | 三潴郡大木町 | -1.39 |
34 | 朝倉郡筑前町 | -1.45 |
35 | 田川郡添田町 | -1.51 |
36 | 遠賀郡遠賀町 | -1.56 |
37 | 糟屋郡篠栗町 | -1.65 |
38 | 朝倉市 | -1.85 |
39 | 田川郡福智町 | -1.97 |
40 | 糟屋郡粕屋町 | -2.02 |
41 | 糟屋郡新宮町 | -2.04 |
42 | 鞍手郡鞍手町 | -2.14 |
43 | 築上郡築上町 | -2.19 |
44 | 豊前市 | -2.42 |
45 | 田川郡川崎町 | -2.62 |
46 | 京都郡みやこ町 | -3.14 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、福岡県内での学校教育の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、大野城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 学校教育の「稼ぐ力」 |
---|---|
大野城市 | -0.87 |
平均値 | -0.9 |
中央値 | -0.88 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、大野城市の学校教育の「稼ぐ力」は、
ということが見えてきます。
日本全国の学校教育の「稼ぐ力」ランキングで大野城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、大野城市の学校教育の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の学校教育の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 学校教育の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
626 | 富士見市 | -0.86 |
627 | 西松浦郡有田町 | -0.86 |
628 | 中頭郡読谷村 | -0.86 |
629 | 嬉野市 | -0.86 |
630 | 大野城市 | -0.87 |
631 | 奥州市 | -0.87 |
632 | 昭島市 | -0.87 |
633 | 鴻巣市 | -0.87 |
634 | 白井市 | -0.87 |
635 | 須賀川市 | -0.87 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の学校教育の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の学校教育の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる1192つの市区町村の中で、大野城市は630位と、日本全国(市区町村)の中でも学校教育の「稼ぐ力」が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は学校教育の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の学校教育の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の学校教育の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)学校教育の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と大野城市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 学校教育の「稼ぐ力」 |
---|---|
大野城市 | -0.87 |
平均値 | -1 |
中央値 | -1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大野城市の学校教育の「稼ぐ力」は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の-1と比較してみると、大野城市の学校教育の「稼ぐ力」は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 大野城市(福岡県)の学校教育の「稼ぐ力」データ |
単位 | |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T14:09:25+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
学校教育の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの学校教育の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る学校教育の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、大野城市(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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