グラフで見る沖縄市の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る沖縄市の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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沖縄市(沖縄県)の労働力人口(男)の推移と他の市区町村との比較

沖縄市(沖縄県)の労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口(男)とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

沖縄市の労働力人口(男)はどのくらい?

沖縄市(沖縄県)の労働力人口(男)は、27,536人です。(2020年調査)

沖縄市(沖縄県)の労働力人口(男)(2020年)
市区町村名労働力人口(男)
沖縄市27,536人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

沖縄市の労働力人口(男)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の沖縄市(沖縄県)の労働力人口(男)の「27,536人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

沖縄市の労働力人口(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※沖縄市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の沖縄市の労働力人口(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※沖縄市の労働力人口(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口(男)

また、下記は2000~2020年までの沖縄市の労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る沖縄市(沖縄県)の労働力人口(男)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
労働力人口(男)(人)31,657.0032,602.0033,683.0029,656.0027,536.00
前回比(差引値)-9451,081-4,027-2,120
前回比(%)-102.99103.3288.0492.85

上記の沖縄市の労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2120人少なくなっており、労働力人口(男)は下がりつつあると言えます。

特に、最も労働力人口(男)が多かった2010年と現在の労働力人口(男)を比べると、1.15倍もの差があり、労働力人口(男)がいかに減少したかが見えてきます。

また、労働力人口(男)ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る沖縄市の非労働力人口

沖縄市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る沖縄市(沖縄県)の人口推移
グラフで見る沖縄市(沖縄県)の人口推移

沖縄市の労働力人口(男)は少い?多い?人口が近い桑名市(三重県)と三郷市(埼玉県)と比較

沖縄市(沖縄県)の労働力人口(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

沖縄市(沖縄県)と桑名市(三重県)と三郷市(埼玉県)の労働力人口(男)を比較

まずは、沖縄市と人口が日本全国で最も近い桑名市(三重県)三郷市(埼玉県)の労働力人口(男)を比較してみます。

土浦市(茨城県)朝霞市(埼玉県)は、沖縄市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄市(沖縄県)と人口の近い桑名市(三重県)と三郷市(埼玉県)の労働力人口(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口労働力人口(男)
土浦市(茨城県)141,300人38,057人
桑名市(三重県)140,134人39,137人
沖縄市(沖縄県)143,119人27,536人
三郷市(埼玉県)143,046人39,138人
朝霞市(埼玉県)143,585人38,529人

上記の労働力人口(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

沖縄市をもっと他の市区町村と比較する

沖縄市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

沖縄県内では何位?

続いて、沖縄市の労働力人口(男)が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

沖縄市の労働力人口(男)は、沖縄県内では2位

下記は、沖縄県内での労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)

沖縄県内での労働力人口(男)のランキング表:沖縄市は2位
順位市区町村名労働力人口(男)
(人)
1那覇市那覇市グラフ71,736
2沖縄市沖縄市グラフ27,536
3浦添市浦添市グラフ25,045
4うるま市うるま市グラフ24,796
5宜野湾市宜野湾市グラフ20,272
6糸満市糸満市グラフ15,527
7豊見城市豊見城市グラフ14,969
8宮古島市宮古島市グラフ14,323
9名護市名護市グラフ14,103
10石垣市石垣市グラフ11,092
11データ南城市グラフ11,020
12島尻郡南風原町島尻郡南風原町グラフ9,632
13中頭郡読谷村中頭郡読谷村グラフ8,823
14中頭郡西原町中頭郡西原町グラフ8,438
15島尻郡八重瀬町島尻郡八重瀬町グラフ7,839
16中頭郡北谷町中頭郡北谷町グラフ5,581
17データ中頭郡中城村グラフ5,177
18島尻郡与那原町島尻郡与那原町グラフ4,567
19中頭郡北中城村中頭郡北中城村グラフ3,653
20国頭郡本部町国頭郡本部町グラフ3,581
21中頭郡嘉手納町中頭郡嘉手納町グラフ2,907
22国頭郡恩納村国頭郡恩納村グラフ2,859
23国頭郡金武町国頭郡金武町グラフ2,620
24国頭郡今帰仁村国頭郡今帰仁村グラフ2,466
25島尻郡久米島町島尻郡久米島町グラフ2,190
26国頭郡宜野座村国頭郡宜野座村グラフ1,630
27国頭郡国頭村国頭郡国頭村グラフ1,411
28国頭郡伊江村国頭郡伊江村グラフ1,307
29八重山郡竹富町八重山郡竹富町グラフ1,301
30国頭郡大宜味村国頭郡大宜味村グラフ907
31八重山郡与那国町八重山郡与那国町グラフ664
32島尻郡南大東村島尻郡南大東村グラフ575
33国頭郡東村国頭郡東村グラフ550
34島尻郡伊是名村島尻郡伊是名村グラフ490
35島尻郡伊平屋村島尻郡伊平屋村グラフ418
36宮古郡多良間村宮古郡多良間村グラフ389
37島尻郡座間味村島尻郡座間味村グラフ338
38島尻郡北大東村島尻郡北大東村グラフ289
39島尻郡渡嘉敷村島尻郡渡嘉敷村グラフ259
40島尻郡粟国村島尻郡粟国村グラフ232
41島尻郡渡名喜村島尻郡渡名喜村グラフ133

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、沖縄市の労働力人口(男)が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の労働力人口(男)の合計は、331645人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、沖縄市の労働力人口(男)は27536人ですので、沖縄県内でのシェア率は8.303%となります。

沖縄県内の労働力人口(男)の平均値と中央値

また、沖縄県内での労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、沖縄市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄市の労働力人口(男)と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称労働力人口(男)
沖縄市27,536人
平均値8,089人
中央値2,859人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、沖縄市の労働力人口(男)は、

ということが見えてきます。

沖縄市の労働力人口(男)は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口(男)ランキングで沖縄市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

沖縄市は日本全国の労働力人口(男)ランキング(多い順)で270位

まずは、沖縄市の労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)ランキング表:沖縄市は270位
順位市区町村名労働力人口(男)
(人)
266三条市三条市グラフ27,940
267伊勢原市伊勢原市グラフ27,925
268松原市松原市グラフ27,880
269東久留米市東久留米市グラフ27,552
270沖縄市沖縄市グラフ27,536
271鎌ケ谷市鎌ケ谷市グラフ27,203
272新発田市新発田市グラフ27,139
273津山市津山市グラフ27,080
274羽曳野市羽曳野市グラフ26,941
275袋井市袋井市グラフ26,900

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、沖縄市は270位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と沖縄市の労働力人口(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と沖縄市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄市の労働力人口(男)を日本全国(市区町村)の中央値(6,360)と平均値(18,918)と比較した一覧表
市区町村名労働力人口(男)
沖縄市27,536人
平均値18,918人
中央値6,360人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、沖縄市の労働力人口(男)は平均より1.46倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,360と比較してみると、沖縄市の労働力人口(男)「27536人」は中央値よりも4.33倍も労働力人口(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称沖縄市(沖縄県)の労働力人口(男)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:15+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働力人口(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、沖縄市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

沖縄市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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沖縄市(沖縄県)の労働力人口(男)に関するよくある質問

沖縄市(沖縄県)の労働力人口(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の沖縄市の労働力人口(男)は、27,536人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
沖縄市の労働力人口(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、7.15%減少しています。また、前回の労働力人口(男)は29,656.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
沖縄市の労働力人口(男)が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(33,683.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
沖縄市の労働力人口(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(27,536.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
沖縄市の労働力人口(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で270位です。労働力人口(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
沖縄市と労働力人口(男)が似ている市区町村はどこですか?東久留米市の27,552人、鎌ケ谷市の27,203人がとても近い市区町村として挙げられます。
沖縄市の労働力人口(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.46倍多いです。詳細を確認する。
沖縄市の労働力人口(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.33倍多いです。