沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口は、453,662人です。(2020年調査)
都道府県名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
沖縄県 | 453,662人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口の「453,662人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※沖縄県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:自市区町村で従業・通学している人口
また、下記は1980~2020年までの沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
自市区町村で従業・通学している人口(人) | 548,201.00 | 579,414.00 | 570,706.00 | 568,920.00 | 548,362.00 | 533,037.00 | 498,696.00 | 463,934.00 | 453,662.00 |
前回比(差引値) | - | 31,213 | -8,708 | -1,786 | -20,558 | -15,325 | -34,341 | -34,762 | -10,272 |
前回比(%) | - | 105.69 | 98.5 | 99.69 | 96.39 | 97.21 | 93.56 | 93.03 | 97.79 |
上記の沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも10272人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。
特に、最も自市区町村で従業・通学している人口が多かった1985年と現在の自市区町村で従業・通学している人口を比べると、1.21倍もの差があり、自市区町村で従業・通学している人口がいかに減少したかが見えてきます。
また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る沖縄県の従業も通学もしていない人口
沖縄県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る沖縄県の人口推移
沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、沖縄県と人口が日本全国で最も近い鹿児島県(鹿児島県)と滋賀県(滋賀県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。
※熊本県(熊本県)と山口県(山口県)は、沖縄県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|---|
熊本県(熊本県) | 1,737,946人 | 651,158人 |
鹿児島県(鹿児島県) | 1,591,699人 | 780,699人 |
沖縄県(沖縄県) | 1,485,526人 | 453,662人 |
滋賀県(滋賀県) | 1,413,989人 | 491,809人 |
山口県(山口県) | 1,326,218人 | 602,746人 |
上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、鹿児島県(鹿児島県)と沖縄県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
沖縄県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで沖縄県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 自市区町村で従業・通学している人口 (人) |
---|---|---|
33 | 石川県 | 490,977 |
34 | 山形県 | 477,147 |
35 | 秋田県 | 457,974 |
36 | 富山県 | 455,287 |
37 | 沖縄県 | 453,662 |
38 | 香川県 | 387,498 |
39 | 和歌山県 | 370,686 |
40 | 島根県 | 348,090 |
41 | 福井県 | 347,937 |
42 | 佐賀県 | 341,184 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、沖縄県は37位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも自市区町村で従業・通学している人口がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と沖縄県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
沖縄県 | 453,662人 |
平均値 | 868,435人 |
中央値 | 625,082人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口は平均より414,773人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の625,082と比較してみると、沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口は中央値より2.7割少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 沖縄県の自市区町村で従業・通学している人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-04-04T05:01:25+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、沖縄県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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