グラフで見る沖縄県の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る沖縄県の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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沖縄県の労働力人口(男)の推移と他の都道府県との比較

沖縄県の労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口(男)とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

沖縄県の労働力人口(男)はどのくらい?

沖縄県の労働力人口(男)は、331,645人です。(2020年調査)

沖縄県の労働力人口(男)(2020年)
都道府県名労働力人口(男)
沖縄県331,645人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

沖縄県の労働力人口(男)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の沖縄県の労働力人口(男)の「331,645人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

沖縄県の労働力人口(男)の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※沖縄県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の沖縄県の労働力人口(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※沖縄県の労働力人口(男)の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口(男)

また、下記は1975~2020年までの沖縄県の労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る沖縄県の労働力人口(男)の推移(1975~2020年)
1975198019851990199520002005201020152020
労働力人口(男)(人)272,588.00300,122.00328,397.00340,698.00368,426.00363,443.00370,851.00373,383.00351,152.00331,645.00
前回比(差引値)-27,53428,27512,30127,728-4,9837,4082,532-22,231-19,507
前回比(%)-110.1109.42103.75108.1498.65102.04100.6894.0594.44

上記の沖縄県の労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、2010年の労働力人口(男)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「351152人」よりも少なくなっているため、今後はさらに労働力人口(男)が少なくなる可能性があります。

また、労働力人口(男)ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る沖縄県の非労働力人口

沖縄県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る沖縄県の人口推移
グラフで見る沖縄県の人口推移

沖縄県の労働力人口(男)は少い?多い?人口が近い鹿児島県(鹿児島県)と滋賀県(滋賀県)と比較

沖縄県の労働力人口(男)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

沖縄県と鹿児島県(鹿児島県)と滋賀県(滋賀県)の労働力人口(男)を比較

まずは、沖縄県と人口が日本全国で最も近い鹿児島県(鹿児島県)滋賀県(滋賀県)の労働力人口(男)を比較してみます。

熊本県(熊本県)山口県(山口県)は、沖縄県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄県と人口の近い鹿児島県(鹿児島県)と滋賀県(滋賀県)の労働力人口(男)を比較した一覧表
都道府県名総人口労働力人口(男)
熊本県(熊本県)1,737,946人449,787人
鹿児島県(鹿児島県)1,591,699人406,203人
沖縄県(沖縄県)1,485,526人331,645人
滋賀県(滋賀県)1,413,989人384,058人
山口県(山口県)1,326,218人350,627人

上記の労働力人口(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

沖縄県をもっと他の都道府県と比較する

沖縄県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

沖縄県の労働力人口(男)は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口(男)ランキングで沖縄県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

沖縄県は日本全国の労働力人口(男)ランキング(多い順)で31位

まずは、沖縄県の労働力人口(男)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)ランキング表:沖縄県は31位
順位都道府県名労働力人口(男)
(人)
27岩手県岩手県グラフ345,726
28長崎県長崎県グラフ342,486
29青森県青森県グラフ340,826
30愛媛県愛媛県グラフ336,808
31沖縄県沖縄県グラフ331,645
32奈良県奈良県グラフ326,292
33石川県石川県グラフ312,354
34山形県山形県グラフ304,924
35富山県富山県グラフ297,216
36大分県大分県グラフ292,856

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、沖縄県は31位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも労働力人口(男)がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と沖縄県の労働力人口(男)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と沖縄県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄県の労働力人口(男)を日本全国(都道府県)の中央値(384,058)と平均値(700,552)と比較した一覧表
都道府県名労働力人口(男)
沖縄県331,645人
平均値700,552人
中央値384,058人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、沖縄県の労働力人口(男)は平均より368,907人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の384,058と比較してみると、沖縄県の労働力人口(男)は中央値より1.4割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称沖縄県の労働力人口(男)データ
単位(人)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-06T05:01:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る労働力人口(男)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、沖縄県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

沖縄県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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沖縄県の労働力人口(男)に関するよくある質問

沖縄県の労働力人口(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の沖縄県の労働力人口(男)は、331,645人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
沖縄県の労働力人口(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、5.56%減少しています。また、前回の労働力人口(男)は351,152.00人です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
沖縄県の労働力人口(男)が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(373,383.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
沖縄県の労働力人口(男)が最も少かった年はいつですか?1975年が最も少かった年です。(272,588.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
沖縄県の労働力人口(男)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で31位です。労働力人口(男)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
沖縄県と労働力人口(男)が似ている都道府県はどこですか?愛媛県の336,808人、奈良県の326,292人がとても近い都道府県として挙げられます。
沖縄県の労働力人口(男)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.47倍少いです。詳細を確認する。
沖縄県の労働力人口(男)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.86倍です。