グラフで見る沖縄県の分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る沖縄県の分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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沖縄県の分団数の推移と他の都道府県との比較

沖縄県の分団数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

沖縄県の分団数はどのくらい?

沖縄県の分団数は、130(団)です。(2021年調査)

沖縄県の分団数(2021年)
都道府県名分団数
沖縄県130(団)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

沖縄県の分団数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の沖縄県の分団数の「130(団)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

沖縄県の分団数の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※沖縄県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の沖縄県の分団数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※沖縄県の分団数の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:分団数

また、下記は1975~2021年までの沖縄県の分団数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る沖縄県の分団数の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
分団数(団)134.00130.00130.00131.00122.00126.00120.00122.00122.00124.00122.00124.00119.00119.00119.00128.00129.00130.00124.00125.00122.00123.00123.00123.00123.00123.00124.00117.00117.00117.00117.00117.00117.00115.00116.00118.00118.00117.00117.00116.00116.00117.00118.00121.00119.00129.00130.00
前回比(差引値)--401-94-6202-22-500911-61-3100001-700000-2120-10-10113-2101
前回比(%)-97.01100100.7793.13103.2895.24101.67100101.6498.39101.6495.97100100107.56100.78100.7895.38100.8197.6100.82100100100100100.8194.3510010010010010098.29100.87101.7210099.1510099.15100100.86100.85102.5498.35108.4100.78

上記の沖縄県の分団数の推移グラフを見てみると、1975年の分団数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「129(団)」よりは多いため、今後も分団数が再び上昇する可能性はあります。

また、分団数ではなく消防団数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る沖縄県の消防団数

沖縄県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る沖縄県の人口推移
グラフで見る沖縄県の人口推移

沖縄県の分団数は少い?多い?人口が近い鹿児島県(鹿児島県)と滋賀県(滋賀県)と比較

沖縄県の分団数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

沖縄県と鹿児島県(鹿児島県)と滋賀県(滋賀県)の分団数を比較

まずは、沖縄県と人口が日本全国で最も近い鹿児島県(鹿児島県)滋賀県(滋賀県)の分団数を比較してみます。

熊本県(熊本県)山口県(山口県)は、沖縄県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄県と人口の近い鹿児島県(鹿児島県)と滋賀県(滋賀県)の分団数を比較した一覧表
都道府県名総人口分団数
熊本県(熊本県)1,747,513人603(団)
鹿児島県(鹿児島県)1,605,419人636(団)
沖縄県(沖縄県)1,485,670人130(団)
滋賀県(滋賀県)1,415,222人225(団)
山口県(山口県)1,340,458人375(団)

上記の分団数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、鹿児島県(鹿児島県)と沖縄県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、分団数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

沖縄県をもっと他の都道府県と比較する

沖縄県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

沖縄県の分団数は日本全国で何番目?

日本全国の分団数ランキングで沖縄県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

沖縄県は日本全国の分団数ランキング(多い順)で47位

まずは、沖縄県の分団数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の分団数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の分団数ランキング表:沖縄県は47位
順位都道府県名分団数
(団)
38高知県高知県グラフ267
39石川県石川県グラフ251
40福井県福井県グラフ237
40香川県香川県グラフ237
42鳥取県鳥取県グラフ230
43滋賀県滋賀県グラフ225
44山梨県山梨県グラフ221
45佐賀県佐賀県グラフ199
46宮崎県宮崎県グラフ143
47沖縄県沖縄県グラフ130

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の分団数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の分団数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、沖縄県は47位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも分団数が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は分団数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

分団数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の分団数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の分団数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の分団数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と沖縄県の分団数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)分団数ランキングの平均値、中央値と沖縄県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄県の分団数を日本全国(都道府県)の中央値(421)と平均値(473)と比較した一覧表
都道府県名分団数
沖縄県130(団)
平均値473(団)
中央値421(団)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、沖縄県の分団数は平均より343(団)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の421と比較してみると、沖縄県の分団数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称沖縄県の分団数データ
単位(団)
期間1975~2021年
更新日時2023-04-22T05:01:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る分団数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

分団数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの分団数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る分団数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る分団数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、沖縄県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

沖縄県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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沖縄県の分団数に関するよくある質問

沖縄県の分団数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の沖縄県の分団数は、130(団)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(団)です。詳細を確認する。
沖縄県の分団数は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、0.78%増加しています。また、前回の分団数は129.00(団)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
沖縄県の分団数が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(134.00(団))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
沖縄県の分団数が最も少かった年はいつですか?2008年が最も少かった年です。(115.00(団))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
沖縄県の分団数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で47位です。分団数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
沖縄県と分団数が似ている都道府県はどこですか?宮崎県の143(団)、の0(団)がとても近い都道府県として挙げられます。
沖縄県の分団数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.27倍少いです。詳細を確認する。
沖縄県の分団数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.31倍です。