グラフで見る沖縄県の死亡数(65歳以上)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る沖縄県の死亡数(65歳以上)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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沖縄県の死亡数(65歳以上)の推移と他の都道府県との比較

沖縄県の死亡数(65歳以上)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

死亡数(65歳以上)とは?[死亡数],「戸籍法」により届け出られた死亡の数。

沖縄県の死亡数(65歳以上)はどのくらい?

沖縄県の死亡数(65歳以上)は、11,656人です。(2021年調査)

沖縄県の死亡数(65歳以上)(2021年)
都道府県名死亡数(65歳以上)
沖縄県11,656人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

沖縄県の死亡数(65歳以上)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の沖縄県の死亡数(65歳以上)の「11,656人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

沖縄県の死亡数(65歳以上)の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※沖縄県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の沖縄県の死亡数(65歳以上)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※沖縄県の死亡数(65歳以上)の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:死亡数(65歳以上)

また、下記は1975~2021年までの沖縄県の死亡数(65歳以上)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る沖縄県の死亡数(65歳以上)の推移(1975~2021年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201920202021
死亡数(65歳以上)(人)3,460.003,262.003,244.003,356.003,288.003,551.003,522.003,428.003,728.003,543.003,601.003,798.003,737.004,056.004,055.004,483.004,397.004,664.004,980.004,836.005,298.005,049.005,324.005,581.005,850.005,911.006,060.006,040.006,405.006,540.006,956.007,017.007,367.007,417.007,711.008,033.008,482.008,520.008,791.009,197.009,277.009,716.0010,029.0010,598.0010,517.0011,656.00
前回比(差引値)--198-18112-68263-29-94300-18558197-61319-1428-86267316-144462-24927525726961149-2036513541661350502943224493827140680439313569-811,139
前回比(%)-94.2899.45103.4597.9710899.1897.33108.7595.04101.64105.4798.39108.5499.98110.5598.08106.07106.7897.11109.5595.3105.45104.83104.82101.04102.5299.67106.04102.11106.36100.88104.99100.68103.96104.18105.59100.45103.18104.62100.87104.73103.22105.6799.24110.83

上記の沖縄県の死亡数(65歳以上)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の死亡数(65歳以上)が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも1139人多くなっており、死亡数(65歳以上)は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1977年の「3244人」と現在の死亡数(65歳以上)「11656人」を比べると、3.59倍もの差があり、死亡数(65歳以上)がいかに上昇したかが見えてきます。

また、死亡数(65歳以上)ではなく千人当たりの死亡率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る沖縄県の千人当たりの死亡率

沖縄県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る沖縄県の人口推移
グラフで見る沖縄県の人口推移

沖縄県の死亡数(65歳以上)は少い?多い?人口が近い鹿児島県(鹿児島県)と滋賀県(滋賀県)と比較

沖縄県の死亡数(65歳以上)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

沖縄県と鹿児島県(鹿児島県)と滋賀県(滋賀県)の死亡数(65歳以上)を比較

まずは、沖縄県と人口が日本全国で最も近い鹿児島県(鹿児島県)滋賀県(滋賀県)の死亡数(65歳以上)を比較してみます。

熊本県(熊本県)山口県(山口県)は、沖縄県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄県と人口の近い鹿児島県(鹿児島県)と滋賀県(滋賀県)の死亡数(65歳以上)を比較した一覧表
都道府県名総人口死亡数(65歳以上)
熊本県(熊本県)1,737,946人20,432人
鹿児島県(鹿児島県)1,591,699人20,245人
沖縄県(沖縄県)1,485,526人11,656人
滋賀県(滋賀県)1,413,989人12,534人
山口県(山口県)1,326,218人18,120人

上記の死亡数(65歳以上)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、鹿児島県(鹿児島県)と沖縄県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、死亡数(65歳以上)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

沖縄県をもっと他の都道府県と比較する

沖縄県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

沖縄県の死亡数(65歳以上)は日本全国で何番目?

日本全国の死亡数(65歳以上)ランキングで沖縄県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

沖縄県は日本全国の死亡数(65歳以上)ランキング(多い順)で39位

まずは、沖縄県の死亡数(65歳以上)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の死亡数(65歳以上)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の死亡数(65歳以上)ランキング表:沖縄県は39位
順位都道府県名死亡数(65歳以上)
(人)
35富山県富山県グラフ12,722
36滋賀県滋賀県グラフ12,534
37石川県石川県グラフ12,269
38和歌山県和歌山県グラフ11,981
39沖縄県沖縄県グラフ11,656
40香川県香川県グラフ11,431
41徳島県徳島県グラフ9,758
42高知県高知県グラフ9,716
43佐賀県佐賀県グラフ9,359
44山梨県山梨県グラフ9,299

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の死亡数(65歳以上)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の死亡数(65歳以上)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、沖縄県は39位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも死亡数(65歳以上)が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は死亡数(65歳以上)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

死亡数(65歳以上)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の死亡数(65歳以上)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の死亡数(65歳以上)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の死亡数(65歳以上)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と沖縄県の死亡数(65歳以上)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)死亡数(65歳以上)ランキングの平均値、中央値と沖縄県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄県の死亡数(65歳以上)を日本全国(都道府県)の中央値(18,120)と平均値(27,955)と比較した一覧表
都道府県名死亡数(65歳以上)
沖縄県11,656人
平均値27,955人
中央値18,120人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、沖縄県の死亡数(65歳以上)は平均より16,299人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の18,120と比較してみると、沖縄県の死亡数(65歳以上)は中央値より3.6割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称沖縄県の死亡数(65歳以上)データ
単位(人)
期間1975~2021年
更新日時2024-04-05T05:01:43+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る死亡数(65歳以上)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

死亡数(65歳以上)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの死亡数(65歳以上)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る死亡数(65歳以上)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る死亡数(65歳以上)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、沖縄県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

沖縄県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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沖縄県の死亡数(65歳以上)に関するよくある質問

沖縄県の死亡数(65歳以上)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の沖縄県の死亡数(65歳以上)は、11,656人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
沖縄県の死亡数(65歳以上)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、10.83%増加しています。また、前回の死亡数(65歳以上)は10,517.00人です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
沖縄県の死亡数(65歳以上)が最も多かった年はいつですか?2021年が最も多い年です。(11,656.00人)
※データが確認できる1975~2021年の期間において
沖縄県の死亡数(65歳以上)が最も少かった年はいつですか?1977年が最も少かった年です。(3,244.00人)
※データが確認できる1975~2021年の期間において
沖縄県の死亡数(65歳以上)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で39位です。死亡数(65歳以上)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
沖縄県と死亡数(65歳以上)が似ている都道府県はどこですか?和歌山県の11,981人、香川県の11,431人がとても近い都道府県として挙げられます。
沖縄県の死亡数(65歳以上)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.42倍少いです。詳細を確認する。
沖縄県の死亡数(65歳以上)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.64倍です。