グラフで見る岡山市北区の総世帯数は多い？少い？(推移グラフと比較)

岡山市北区(岡山県)の総世帯数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

総世帯数とは？

[総世帯],一般世帯と施設等の世帯を合わせたもの

岡山市北区の総世帯数はどのくらい？

岡山市北区(岡山県)の総世帯数は、149,630(世帯)です。(2018年調査)

岡山市北区(岡山県)の総世帯数(2018年)

市区町村名	総世帯数
岡山市北区	149,630(世帯)

岡山市北区の総世帯数推移グラフ(2013年～現在)

では、現在の岡山市北区(岡山県)の総世帯数の「149,630(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

岡山市北区の総世帯数の2013～2018年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2013～2018年までの岡山市北区の総世帯数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る岡山市北区(岡山県)の総世帯数の推移(2013～2018年)

年	2013	2018
総世帯数(世帯)	136,550.00	149,630.00
前回比(差引値)	-	13,080
前回比(%)	-	109.58

上記の岡山市北区の総世帯数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の総世帯数が最も多いことが分かります。

また、前回の2013年よりも13080(世帯)多くなっており、総世帯数は上昇傾向にあると言えます。

また、総世帯数ではなく１住宅当たり延べ面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る岡山市北区の１住宅当たり延べ面積

岡山市北区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る岡山市北区(岡山県)の人口推移

岡山市北区の総世帯数は少い？多い？人口が近い明石市(兵庫県)と横浜市鶴見区(神奈川県)と比較

岡山市北区(岡山県)の総世帯数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

岡山市北区(岡山県)と明石市(兵庫県)と横浜市鶴見区(神奈川県)の総世帯数を比較

まずは、岡山市北区と人口が日本全国で最も近い明石市(兵庫県)と横浜市鶴見区(神奈川県)の総世帯数を比較してみます。

※久留米市(福岡県)と仙台市青葉区(宮城県)は、岡山市北区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

岡山市北区(岡山県)と人口の近い明石市(兵庫県)と横浜市鶴見区(神奈川県)の総世帯数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	総世帯数
久留米市(福岡県)	303,052人	125,690(世帯)
明石市(兵庫県)	304,906人	123,700(世帯)
岡山市北区(岡山県)	295,086人	149,630(世帯)
横浜市鶴見区(神奈川県)	294,028人	135,240(世帯)
仙台市青葉区(宮城県)	292,827人	161,520(世帯)

上記の総世帯数の比較表をみてみると、

• 岡山市北区は、明石市(兵庫県)よりも総世帯数の数値が約25,930多く、1.21倍高い
• 岡山市北区は、横浜市鶴見区(神奈川県)よりも総世帯数の数値が約14,390程しか変わらず、総世帯数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

岡山市北区をもっと他の市区町村と比較する

岡山市北区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、岡山市北区の総世帯数が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岡山市北区の総世帯数は、岡山県内では2位

下記は、岡山県内での総世帯数のランキング表です。（多い順）

岡山県内での総世帯数のランキング表：岡山市北区は2位

順位	市区町村名	総世帯数 (世帯)
1	倉敷市	190,450
2	岡山市北区	149,630
3	岡山市南区	66,580
4	岡山市中区	62,550
5	津山市	41,340
6	岡山市東区	36,790
7	総社市	26,130
8	玉野市	23,680
9	笠岡市	18,550
10	赤磐市	16,090
11	真庭市	15,690
12	井原市	14,880
13	瀬戸内市	13,430
14	備前市	13,380
15	浅口市	12,580
16	高梁市	12,300
17	新見市	11,010
18	美作市	10,660

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、岡山市北区の総世帯数が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の総世帯数の合計は、735720(世帯)です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、岡山市北区の総世帯数は149630(世帯)ですので、岡山県内でのシェア率は20.338%となります。

岡山県内の総世帯数の平均値と中央値

また、岡山県内での総世帯数の平均値と、中央値についても調査し、岡山市北区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

岡山市北区の総世帯数と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	総世帯数
岡山市北区	149,630(世帯)
平均値	40,873(世帯)
中央値	15,890(世帯)

こちらの比較表より、岡山市北区の総世帯数は、

• 岡山県平均値の3.6608倍(→多い)
• 岡山県中央値の9.417倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の総世帯数ランキングで岡山市北区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岡山市北区は日本全国の総世帯数ランキング(多い順)で53位

まずは、岡山市北区の総世帯数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の総世帯数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の総世帯数ランキング表：岡山市北区は53位

順位	市区町村名	総世帯数 (世帯)
49	長野市	151,640
50	和歌山市	151,330
51	福岡市博多区	149,730
52	所沢市	149,710
53	岡山市北区	149,630
54	岡崎市	149,320
55	奈良市	149,060
56	川越市	149,020
57	目黒区	148,690
58	高槻市	148,660

→ 日本全国(市区町村別)の総世帯数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の総世帯数が多いランキング表では、統計が取れる1241つの市区町村の中で、岡山市北区は53位と、日本全国(市区町村)の中でも総世帯数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は総世帯数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

総世帯数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の総世帯数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の総世帯数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と岡山市北区の総世帯数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)総世帯数ランキングの平均値、中央値と岡山市北区の比較グラフは以下となっています。

岡山市北区の総世帯数を日本全国(市区町村)の中央値(22,450)と平均値(42,217)と比較した一覧表

市区町村名	総世帯数
岡山市北区	149,630(世帯)
平均値	42,217(世帯)
中央値	22,450(世帯)

こちらの表より、岡山市北区の総世帯数は平均より3.54倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の22,450と比較してみると、岡山市北区の総世帯数「149630(世帯)」は中央値よりも6.67倍も総世帯数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	岡山市北区(岡山県)の総世帯数データ
単位	(世帯)
期間	2013～2018年
更新日時	2021-04-13T05:03:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る総世帯数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

総世帯数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの総世帯数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る総世帯数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、岡山市北区(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る岡山市北区の総世帯数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！