グラフで見る岡谷市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る岡谷市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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岡谷市(長野県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

岡谷市(長野県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

岡谷市の第1次産業就業者数はどのくらい?

岡谷市(長野県)の第1次産業就業者数は、344人です。(2020年調査)

岡谷市(長野県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
岡谷市344人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

岡谷市の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の岡谷市(長野県)の第1次産業就業者数の「344人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

岡谷市の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※岡谷市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の岡谷市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※岡谷市の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの岡谷市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る岡谷市(長野県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)984.00927.00799.00806.00596.00620.00460.00373.00344.00
前回比(差引値)--57-1287-21024-160-87-29
前回比(%)-94.2186.19100.8873.95104.0374.1981.0992.23

上記の岡谷市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも29人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第1次産業就業者数が多かった1980年と現在の第1次産業就業者数を比べると、2.86倍もの差があり、第1次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る岡谷市の非労働力人口(女)

岡谷市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る岡谷市(長野県)の人口推移
グラフで見る岡谷市(長野県)の人口推移

岡谷市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い知多郡東浦町(愛知県)と諏訪市(長野県)と比較

岡谷市(長野県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

岡谷市(長野県)と知多郡東浦町(愛知県)と諏訪市(長野県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、岡谷市と人口が日本全国で最も近い知多郡東浦町(愛知県)諏訪市(長野県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

富里市(千葉県)亀山市(三重県)は、岡谷市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岡谷市(長野県)と人口の近い知多郡東浦町(愛知県)と諏訪市(長野県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
富里市(千葉県)49,404人1,846人
知多郡東浦町(愛知県)50,415人460人
岡谷市(長野県)48,095人344人
諏訪市(長野県)48,636人725人
亀山市(三重県)49,438人602人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、諏訪市(長野県)と岡谷市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

岡谷市をもっと他の市区町村と比較する

岡谷市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長野県内では何位?

続いて、岡谷市の第1次産業就業者数が、長野県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岡谷市の第1次産業就業者数は、長野県内では51位

下記は、長野県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

長野県内での第1次産業就業者数のランキング表:岡谷市は51位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1長野市長野市グラフ9,927
2松本市松本市グラフ6,061
3中野市中野市グラフ5,255
4飯田市飯田市グラフ4,217
5安曇野市安曇野市グラフ3,839
6佐久市佐久市グラフ3,688
7上田市上田市グラフ3,332
8須坂市須坂市グラフ2,840
9伊那市伊那市グラフ2,694
10塩尻市塩尻市グラフ2,593
11データ南佐久郡川上村グラフ2,360
12飯山市飯山市グラフ1,901
13千曲市千曲市グラフ1,760
14茅野市茅野市グラフ1,752
15小諸市小諸市グラフ1,651
16下高井郡山ノ内町下高井郡山ノ内町グラフ1,574
17東御市東御市グラフ1,550
18下伊那郡松川町下伊那郡松川町グラフ1,537
19データ上水内郡飯綱町グラフ1,466
20データ南佐久郡南牧村グラフ1,290
21上高井郡小布施町上高井郡小布施町グラフ1,263
22データ下伊那郡高森町グラフ1,174
23大町市大町市グラフ1,083
24駒ヶ根市駒ヶ根市グラフ1,072
25諏訪郡富士見町諏訪郡富士見町グラフ926
26諏訪郡原村諏訪郡原村グラフ913
27上伊那郡箕輪町上伊那郡箕輪町グラフ814
28東筑摩郡山形村東筑摩郡山形村グラフ791
29上伊那郡飯島町上伊那郡飯島町グラフ770
30諏訪市諏訪市グラフ725
31データ上高井郡高山村グラフ724
32データ北佐久郡御代田町グラフ704
33下伊那郡豊丘村下伊那郡豊丘村グラフ692
34データ上水内郡信濃町グラフ664
35データ南佐久郡佐久穂町グラフ656
36北佐久郡立科町北佐久郡立科町グラフ589
37上伊那郡中川村上伊那郡中川村グラフ569
38下伊那郡喬木村下伊那郡喬木村グラフ566
39北安曇郡松川村北安曇郡松川村グラフ550
40埴科郡坂城町埴科郡坂城町グラフ536
41南佐久郡小海町南佐久郡小海町グラフ496
42東筑摩郡朝日村東筑摩郡朝日村グラフ492
43下高井郡木島平村下高井郡木島平村グラフ475
44上伊那郡南箕輪村上伊那郡南箕輪村グラフ465
45下伊那郡阿智村下伊那郡阿智村グラフ464
46データ下伊那郡下條村グラフ441
47上伊那郡辰野町上伊那郡辰野町グラフ432
48データ木曽郡木曽町グラフ418
49北安曇郡池田町北安曇郡池田町グラフ416
50小県郡長和町小県郡長和町グラフ377
51岡谷市岡谷市グラフ344
52上伊那郡宮田村上伊那郡宮田村グラフ311
53下伊那郡阿南町下伊那郡阿南町グラフ299
54東筑摩郡筑北村東筑摩郡筑北村グラフ298
55北佐久郡軽井沢町北佐久郡軽井沢町グラフ296
56データ下水内郡栄村グラフ279
57北安曇郡白馬村北安曇郡白馬村グラフ267
58データ上水内郡小川村グラフ230
59東筑摩郡麻績村東筑摩郡麻績村グラフ223
60下高井郡野沢温泉村下高井郡野沢温泉村グラフ218
61データ小県郡青木村グラフ194
62木曽郡上松町木曽郡上松町グラフ189
63南佐久郡南相木村南佐久郡南相木村グラフ170
63木曽郡南木曽町木曽郡南木曽町グラフ170
63データ下伊那郡大鹿村グラフ170
66データ東筑摩郡生坂村グラフ166
67データ木曽郡大桑村グラフ151
68北安曇郡小谷村北安曇郡小谷村グラフ131
69下伊那郡泰阜村下伊那郡泰阜村グラフ128
70諏訪郡下諏訪町諏訪郡下諏訪町グラフ122
71データ南佐久郡北相木村グラフ116
72木曽郡木祖村木曽郡木祖村グラフ99
73下伊那郡売木村下伊那郡売木村グラフ89
74データ下伊那郡根羽村グラフ68
75下伊那郡天龍村下伊那郡天龍村グラフ64
76データ木曽郡王滝村グラフ47
77データ下伊那郡平谷村グラフ28

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、岡谷市の第1次産業就業者数が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長野県内全体の第1次産業就業者数の合計は、86411人です。※データが確認できる77自治体の合計となります。

そして、岡谷市の第1次産業就業者数は344人ですので、長野県内でのシェア率は0.398%となります。

長野県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、長野県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、岡谷市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岡谷市の第1次産業就業者数と長野県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
岡谷市344人
平均値1,122人
中央値536人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、岡谷市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

岡谷市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで岡谷市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岡谷市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で1259位

まずは、岡谷市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:岡谷市は1259位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1255データ高岡郡越知町グラフ347
1257東臼杵郡諸塚村東臼杵郡諸塚村グラフ346
1258長生郡長生村長生郡長生村グラフ345
1259清須市清須市グラフ344
1259岡谷市岡谷市グラフ344
1261加茂郡白川町加茂郡白川町グラフ340
1261多摩市多摩市グラフ340
1263データ川辺郡猪名川町グラフ339
1263寝屋川市寝屋川市グラフ339
1263豊明市豊明市グラフ339

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、岡谷市は1259位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と岡谷市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と岡谷市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岡谷市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
岡谷市344人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、岡谷市の第1次産業就業者数は平均より784人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、岡谷市の第1次産業就業者数は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称岡谷市(長野県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、岡谷市(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

岡谷市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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岡谷市(長野県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

岡谷市(長野県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の岡谷市の第1次産業就業者数は、344人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
岡谷市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、7.77%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は373.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
岡谷市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(984.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
岡谷市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(344.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
岡谷市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1259位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
岡谷市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?清須市の344人、加茂郡白川町の340人がとても近い市区町村として挙げられます。
岡谷市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.3倍少いです。詳細を確認する。
岡谷市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.51倍です。