北葛城郡王寺町(奈良県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
北葛城郡王寺町(奈良県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度は、4,571人です。(2020年調査)
市区町村名 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 |
---|---|
北葛城郡王寺町 | 4,571人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の北葛城郡王寺町(奈良県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度の「4,571人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度の1985~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1985~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※北葛城郡王寺町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度の推移(1985~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積1k㎡当たり人口密度
また、下記は1985~2020年までの北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
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可住地面積1k㎡当たり人口密度(人) | 4,204.40 | 4,543.30 | 4,725.80 | 4,395.90 | 4,205.40 | 4,100.20 | 4,436.40 | 4,570.90 |
前回比(差引値) | - | 338.9 | 182.5 | -329.9 | -190.5 | -105.2 | 336.2 | 134.5 |
前回比(%) | - | 108.06 | 104.02 | 93.02 | 95.67 | 97.5 | 108.2 | 103.03 |
上記の北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度の推移グラフを見てみると、1995年の可住地面積1k㎡当たり人口密度が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2015年の数値「4436.4人」よりは多いため、今後も可住地面積1k㎡当たり人口密度が再び上昇する可能性はあります。
また、可住地面積1k㎡当たり人口密度ではなく住民基本台帳人口(総数)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北葛城郡王寺町の住民基本台帳人口(総数)
北葛城郡王寺町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北葛城郡王寺町(奈良県)の人口推移
北葛城郡王寺町(奈良県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、北葛城郡王寺町と人口が日本全国で最も近い綾歌郡綾川町(香川県)と安芸郡熊野町(広島県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度を比較してみます。
※村山市(山形県)と丹羽郡大口町(愛知県)は、北葛城郡王寺町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 |
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村山市(山形県) | 22,232人 | 253.7人 |
綾歌郡綾川町(香川県) | 23,368人 | 389.8人 |
北葛城郡王寺町(奈良県) | 24,026人 | 4,571人 |
安芸郡熊野町(広島県) | 23,485人 | 1,870人 |
丹羽郡大口町(愛知県) | 24,234人 | 1,786人 |
上記の可住地面積1k㎡当たり人口密度の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、北葛城郡王寺町と綾歌郡綾川町(香川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積1k㎡当たり人口密度には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
北葛城郡王寺町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度が、奈良県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、奈良県内での可住地面積1k㎡当たり人口密度のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 (人) |
---|---|---|
1 | 北葛城郡王寺町 | 4,571 |
2 | 香芝市 | 4,273 |
3 | 北葛城郡上牧町 | 4,241 |
4 | 生駒郡三郷町 | 3,857 |
5 | 大和高田市 | 3,747 |
6 | 生駒市 | 3,443 |
7 | 橿原市 | 3,231 |
8 | 生駒郡斑鳩町 | 2,552 |
9 | 奈良市 | 2,459 |
10 | 北葛城郡河合町 | 2,171 |
11 | 大和郡山市 | 2,147 |
12 | 北葛城郡広陵町 | 2,104 |
13 | 葛城市 | 1,804 |
14 | 生駒郡安堵町 | 1,676 |
15 | 磯城郡三宅町 | 1,586 |
16 | 磯城郡田原本町 | 1,478 |
17 | 生駒郡平群町 | 1,434 |
18 | 桜井市 | 1,386 |
19 | 磯城郡川西町 | 1,377 |
20 | 天理市 | 1,220 |
21 | 吉野郡大淀町 | 912.1 |
22 | 御所市 | 824.1 |
23 | 高市郡高取町 | 759.5 |
24 | 高市郡明日香村 | 488.6 |
25 | 宇陀市 | 435.3 |
26 | 吉野郡黒滝村 | 415.3 |
27 | 吉野郡下市町 | 385.1 |
28 | 吉野郡吉野町 | 375.2 |
29 | 五條市 | 374.6 |
30 | 吉野郡東吉野村 | 266.8 |
31 | 吉野郡天川村 | 243 |
32 | 宇陀郡曽爾村 | 201.1 |
33 | 宇陀郡御杖村 | 156.2 |
34 | 山辺郡山添村 | 127.8 |
35 | 吉野郡十津川村 | 111.1 |
36 | 吉野郡川上村 | 85.9 |
37 | 吉野郡野迫川村 | 73 |
38 | 吉野郡下北山村 | 63.8 |
39 | 吉野郡上北山村 | 53.7 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度が、奈良県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
奈良県内全体の可住地面積1k㎡当たり人口密度の合計は、57108人です。※データが確認できる39自治体の合計となります。
そして、北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度は4570.9人ですので、奈良県内でのシェア率は8.004%となります。
また、奈良県内での可住地面積1k㎡当たり人口密度の平均値と、中央値についても調査し、北葛城郡王寺町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 |
---|---|
北葛城郡王寺町 | 4,571人 |
平均値 | 1,464人 |
中央値 | 912.1人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度は、
ということが見えてきます。
日本全国の可住地面積1k㎡当たり人口密度ランキングで北葛城郡王寺町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の可住地面積1k㎡当たり人口密度ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 (人) |
---|---|---|
125 | 川西市 | 4,680 |
126 | 尾張旭市 | 4,596 |
127 | 岩倉市 | 4,583 |
128 | 神戸市 | 4,578 |
129 | 北葛城郡王寺町 | 4,571 |
130 | 千葉市 | 4,565 |
131 | 羽曳野市 | 4,534 |
132 | 札幌市 | 4,495 |
133 | 知立市 | 4,426 |
134 | 島尻郡与那原町 | 4,377 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積1k㎡当たり人口密度ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の可住地面積1k㎡当たり人口密度が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、北葛城郡王寺町は129位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積1k㎡当たり人口密度が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は可住地面積1k㎡当たり人口密度の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積1k㎡当たり人口密度が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積1k㎡当たり人口密度が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)可住地面積1k㎡当たり人口密度ランキングの平均値、中央値と北葛城郡王寺町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 |
---|---|
北葛城郡王寺町 | 4,571人 |
平均値 | 1,383人 |
中央値 | 467人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度は平均より3.3倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の467と比較してみると、北葛城郡王寺町の可住地面積1k㎡当たり人口密度「4570.9人」は中央値よりも9.79倍も可住地面積1k㎡当たり人口密度が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 北葛城郡王寺町(奈良県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度データ |
単位 | (人) |
期間 | 1985~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:04:03+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
可住地面積1k㎡当たり人口密度にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの可住地面積1k㎡当たり人口密度の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る可住地面積1k㎡当たり人口密度の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、北葛城郡王寺町(奈良県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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