グラフで見る大分県の有訴者率は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の有訴者率は高い?低い?(推移グラフと比較)
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大分県の有訴者率の推移と他の都道府県との比較

大分県の有訴者率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

有訴者率とは?[有訴者率],世帯員(入院者を除く。)のうち,病気やけが等で自覚症状のある者の人口千人当たりの数

大分県の有訴者率はどのくらい?

大分県の有訴者率は、294です。(2019年調査)

大分県の有訴者率(2019年)
都道府県名有訴者率
大分県294

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月26日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の有訴者率推移グラフ(1989年~現在)

では、現在の大分県の有訴者率の「294」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の有訴者率の1989~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1989~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の有訴者率グラフの全体図です。

大分県の有訴者率の推移グラフ(1989~2019年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の有訴者率の推移(1989~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:有訴者率

また、下記は1989~2019年までの大分県の有訴者率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の有訴者率の推移(1989~2019年)
19891992199519982001200420072010201320162019
有訴者率267.90273.60291.60296.10315.90312.00327.90321.40301.50305.80294.00
前回比(差引値)-5.7184.519.8-3.915.9-6.5-19.94.3-11.8
前回比(%)-102.13106.58101.54106.6998.77105.198.0293.81101.4396.14

上記の大分県の有訴者率の推移グラフを見てみると、2007年の有訴者率が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2016年の数値「305.8」よりも少なくなっているため、今後はさらに有訴者率が少なくなる可能性があります。

また、有訴者率ではなく有訴者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の有訴者数

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の有訴者率は低い?高い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の有訴者率は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の有訴者率を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の有訴者率を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県の有訴者率の比較グラフ(2019年:人口数が近い都道府県である岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の有訴者率を比較した一覧表
都道府県名総人口有訴者率
青森県(青森県)1,225,497人270.5
岩手県(岩手県)1,189,670人296.8
大分県(大分県)1,123,525人294
石川県(石川県)1,117,303人283.6
宮崎県(宮崎県)1,068,838人285.8

上記の有訴者率の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の有訴者率は日本全国で何番目?

日本全国の有訴者率ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の有訴者率ランキング(高い順)で34位

まずは、大分県の有訴者率を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の有訴者率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の有訴者率ランキング表:大分県は34位
順位都道府県名有訴者率
30千葉県千葉県グラフ296.5
31山形県山形県グラフ295.2
32鹿児島県鹿児島県グラフ294.8
33三重県三重県グラフ294.1
34大分県大分県グラフ294
35佐賀県佐賀県グラフ291.8
36群馬県群馬県グラフ291.4
37秋田県秋田県グラフ290.1
38岡山県岡山県グラフ287.6
39宮崎県宮崎県グラフ285.8

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の有訴者率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の有訴者率が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は34位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも有訴者率がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は有訴者率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

有訴者率の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の有訴者率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の有訴者率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の有訴者率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の有訴者率を比べる

また、この日本全国(都道府県別)有訴者率ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県の有訴者率と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の有訴者率を日本全国(都道府県)の中央値(299)と平均値(299)と比較した一覧表
都道府県名有訴者率
大分県294
平均値299
中央値299

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の有訴者率は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の299と比較してみると、大分県の有訴者率は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の有訴者率データ
単位
期間1989~2019年
更新日時2021-04-26T05:03:32+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る有訴者率の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

有訴者率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの有訴者率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る有訴者率の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る有訴者率の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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大分県の有訴者率に関するよくある質問

大分県の有訴者率の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の有訴者率は、294です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位はです。詳細を確認する。
大分県の有訴者率は前回より何%減少しましたか?前回(2016年)より、3.86%減少しています。また、前回の有訴者率は305.80です。1989~2019年までの推移グラフを表示。
大分県の有訴者率が最も高かった年はいつですか?2007年が最も高かった年です。(327.90)
※データが確認できる1989~2019年の期間において
大分県の有訴者率が最も低かった年はいつですか?1989年が最も低かった年です。(267.90)
※データが確認できる1989~2019年の期間において
大分県の有訴者率は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で34位です。有訴者率の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と有訴者率が似ている都道府県はどこですか?三重県の294、佐賀県の292がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の有訴者率を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.98倍低いです。詳細を確認する。
大分県の有訴者率は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.98倍です。