グラフで見る大分県の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)
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大分県の可住地面積割合の推移と他の都道府県との比較

大分県の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは?[総面積(北方地域及び竹島を除く)],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積(北方地域及び竹島を除く)

2024年に分かる最新の大分県の可住地面積割合

大分県の最新の可住地面積割合は、28.3%です。

大分県の最新(2022年)の可住地面積割合
都道府県名可住地面積割合
大分県28.3%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月1日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の可住地面積割合推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の大分県の可住地面積割合の「28.3%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の可住地面積割合の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の可住地面積割合グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の可住地面積割合の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合

また、下記は1975~2022年までの大分県の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の可住地面積割合の推移(1975~2022年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
可住地面積割合(%)28.7028.7028.7028.7028.7028.1028.1028.1028.0028.0028.0028.0028.0027.9028.0027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.9027.5027.5027.5027.5027.5028.4028.4028.4028.4028.4028.3028.3028.30
前回比(差引値)-0000-0.600-0.10000-0.10.1-0.10000000000000000000-0.400000.90000-0.100
前回比(%)-10010010010097.9110010099.6410010010010099.64100.3699.6410010010010010010010010010010010010010010010010010010010098.57100100100100103.2710010010010099.65100100

上記の大分県の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、1975年の可住地面積割合が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「28.3%」よりも少なくなっているため、今後はさらに可住地面積割合が少なくなる可能性があります。

また、可住地面積割合ではなく全国面積に占める都道府県面積割合であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の全国面積に占める都道府県面積割合

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の可住地面積割合は低い?高い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の可住地面積割合は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の可住地面積割合を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の可住地面積割合を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の可住地面積割合を比較した一覧表
都道府県名総人口可住地面積割合
青森県(青森県)1,225,497人33.7%
岩手県(岩手県)1,189,670人24.6%
大分県(大分県)1,123,525人28.3%
石川県(石川県)1,117,303人33.3%
宮崎県(宮崎県)1,068,838人24.2%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の可住地面積割合は日本全国で何番目?

日本全国の可住地面積割合ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で31位

まずは、大分県の可住地面積割合を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の可住地面積割合ランキング表:大分県は31位
順位都道府県名可住地面積割合
(%)
27山形県山形県グラフ30.8
28福島県福島県グラフ30.7
29愛媛県愛媛県グラフ29.3
30北海道北海道グラフ28.9
31大分県大分県グラフ28.3
32山口県山口県グラフ28.1
33秋田県秋田県グラフ27.8
34広島県広島県グラフ27.1
35鳥取県鳥取県グラフ25.8
36福井県福井県グラフ25.7

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は31位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも可住地面積割合がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(都道府県別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の可住地面積割合を日本全国(都道府県)の中央値(32)と平均値(37)と比較した一覧表
都道府県名可住地面積割合
大分県28.3%
平均値37%
中央値32%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の可住地面積割合は平均より9%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の32と比較してみると、大分県の可住地面積割合は中央値より1.2割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の可住地面積割合データ
単位(%)
期間1975~2022年
更新日時2024-04-01T05:01:18+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る可住地面積割合の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る可住地面積割合の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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大分県の可住地面積割合に関するよくある質問

大分県の可住地面積割合の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の可住地面積割合は、28.3%です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
大分県の可住地面積割合は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、0%減少しています。また、前回の可住地面積割合は28.30%です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
大分県の可住地面積割合が最も高かった年はいつですか?1975年が最も高かった年です。(28.70%)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
大分県の可住地面積割合が最も低かった年はいつですか?2010年が最も低かった年です。(27.50%)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
大分県の可住地面積割合は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で31位です。可住地面積割合の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と可住地面積割合が似ている都道府県はどこですか?北海道の29%、山口県の28%がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の可住地面積割合を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.76倍低いです。詳細を確認する。
大分県の可住地面積割合は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.88倍です。