グラフで見る大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）は高い？低い？(推移グラフと比較)

大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）とは？

[国民健康保険被保険者千人当たり受診率],国民健康保険の被保険者1,000人当たりの診療件数

大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）はどのくらい？

大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）は、10,982です。(2021年調査)

大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）(2021年)

都道府県名	国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）
大分県	10,982

大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）推移グラフ(1985年～現在)

では、現在の大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の「10,982」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の1985～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1985～2021年までの大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の推移(1985～2021年)

年	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）	5,683.81	5,840.64	6,093.71	6,306.74	6,497.74	6,710.19	7,041.73	7,310.77	7,285.66	7,510.83	7,484.94	7,655.27	7,624.95	7,803.03	7,811.46	7,902.26	7,992.10	7,952.72	8,137.50	8,465.22	8,980.29	9,325.19	9,710.00	9,812.14	9,904.97	9,909.75	10,012.71	10,101.26	10,232.29	10,425.18	10,567.00	10,639.32	10,775.14	10,881.24	11,066.39	10,422.16	10,981.61
前回比(差引値)	-	156.83	253.07	213.03	191	212.45	331.54	269.04	-25.11	225.17	-25.89	170.33	-30.32	178.08	8.43	90.8	89.84	-39.38	184.78	327.72	515.07	344.9	384.81	102.14	92.83	4.78	102.96	88.55	131.03	192.89	141.82	72.32	135.82	106.1	185.15	-644.23	559.45
前回比(%)	-	102.76	104.33	103.5	103.03	103.27	104.94	103.82	99.66	103.09	99.66	102.28	99.6	102.34	100.11	101.16	101.14	99.51	102.32	104.03	106.08	103.84	104.13	101.05	100.95	100.05	101.04	100.88	101.3	101.89	101.36	100.68	101.28	100.98	101.7	94.18	105.37

上記の大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の推移グラフを見てみると、2019年の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「10422.16」よりは高いため、今後も国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）が再び上昇する可能性はあります。

また、国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）ではなく国民健康保険被保険者１人当たり診療費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大分県の国民健康保険被保険者１人当たり診療費

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大分県の人口推移

大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）は低い？高い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）を比較してみます。

※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）
青森県(青森県)	1,225,497人	10,462
岩手県(岩手県)	1,189,670人	11,033
大分県(大分県)	1,123,525人	10,982
石川県(石川県)	1,117,303人	10,470
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	10,592

上記の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の比較表をみてみると、

• 岩手県(岩手県)は、大分県よりも国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の数値が約51.37程しか変わらず、国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）と人口も日本国内では比較的似ている
• 大分県は、石川県(石川県)よりも国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の数値が約511.85程しか変わらず、国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）ランキング(高い順)で25位

まずは、大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）ランキング表：大分県は25位

順位	都道府県名	国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）
21	福岡県	11,082
22	奈良県	11,035
23	岩手県	11,033
24	新潟県	11,026
25	大分県	10,982
26	鳥取県	10,908
27	福島県	10,899
28	大阪府	10,831
29	滋賀県	10,810
30	富山県	10,756

→ 日本全国(都道府県別)の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は25位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）が低い都道府県ということが分かります。

以下は国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）を日本全国(都道府県)の中央値(10,982)と平均値(10,967)と比較した一覧表

都道府県名	国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）
大分県	10,982
平均値	10,967
中央値	10,982

こちらの表より、大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の10,982と比較してみると、大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大分県の国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）データ
単位
期間	1985～2021年
更新日時	2024-03-23T05:01:52+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る国民健康保険被保険者受診率（1000人当たり）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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