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大分県の付加価値額（民営）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
大分県の付加価値額（民営）はどのくらい？
大分県の付加価値額（民営）は、2,195,832(百万円)です。(2020年調査)
| 都道府県名 | 付加価値額（民営） |
|---|---|
| 大分県 | 2,195,832(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月10日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
大分県の付加価値額（民営）推移グラフ(2011年～現在)
では、現在の大分県の付加価値額（民営）の「2,195,832(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
大分県の付加価値額（民営）の2011～2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大分県の付加価値額（民営）の推移(2011～2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:付加価値額（民営）
また、下記は2011～2020年までの大分県の付加価値額（民営）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2011 | 2015 | 2020 |
|---|---|---|---|
| 付加価値額（民営）(百万円) | 1,668,501.00 | 1,935,902.00 | 2,195,832.00 |
| 前回比(差引値) | - | 267,401 | 259,930 |
| 前回比(%) | - | 116.03 | 113.43 |
上記の大分県の付加価値額（民営）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の付加価値額（民営）が最も高いことが分かります。
また、前回の2015年よりも259930(百万円)多くなっており、付加価値額（民営）は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も低い2011年の「1668501(百万円)」と現在の付加価値額（民営）「2195832(百万円)」を比べると、1.32倍もの差があり、付加価値額（民営）がいかに上昇したかが見えてきます。
また、付加価値額（民営）ではなく複合サービス事業の売上金額（民営）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の複合サービス事業の売上金額（民営）
大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
大分県の付加価値額（民営）は低い？高い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較
大分県の付加価値額（民営）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？
大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の付加価値額（民営）を比較
まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の付加価値額（民営）を比較してみます。
※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 付加価値額（民営） |
|---|---|---|
| 青森県(青森県) | 1,225,497人 | 1,950,673(百万円) |
| 岩手県(岩手県) | 1,189,670人 | 2,111,391(百万円) |
| 大分県(大分県) | 1,123,525人 | 2,195,832(百万円) |
| 石川県(石川県) | 1,117,303人 | 2,399,678(百万円) |
| 宮崎県(宮崎県) | 1,068,838人 | 1,733,497(百万円) |
上記の付加価値額（民営）の比較表をみてみると、
- 大分県は、岩手県(岩手県)よりも付加価値額（民営）の数値が約84,441程しか変わらず、付加価値額（民営）と人口も日本国内では比較的似ている
- 石川県(石川県)は、大分県よりも付加価値額（民営）の数値が約203,846程しか変わらず、付加価値額（民営）と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
大分県をもっと他の都道府県と比較する
大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の付加価値額（民営）ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
大分県は日本全国の付加価値額（民営）ランキング(高い順)で30位
まずは、大分県の付加価値額（民営）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の付加価値額（民営）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 付加価値額（民営） (百万円) |
|---|---|---|
| 26 |  鹿児島県 | 2,667,509 |
| 27 |  愛媛県 | 2,400,753 |
| 28 |  石川県 | 2,399,678 |
| 29 |  富山県 | 2,233,664 |
| 30 |  大分県 | 2,195,832 |
| 31 |  岩手県 | 2,111,391 |
| 32 |  長崎県 | 2,080,033 |
| 33 |  香川県 | 2,028,061 |
| 34 |  沖縄県 | 1,981,462 |
| 35 |  山形県 | 1,955,196 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の付加価値額（民営）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の付加価値額（民営）が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は30位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも付加価値額（民営）がとても低い都道府県ということが分かります。
以下は付加価値額（民営）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
付加価値額（民営）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の付加価値額（民営）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の付加価値額（民営）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と大分県の付加価値額（民営）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)付加価値額（民営）ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 付加価値額（民営） |
|---|---|
| 大分県 | 2,195,832(百万円) |
| 平均値 | 7,154,458(百万円) |
| 中央値 | 2,681,808(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大分県の付加価値額（民営）は平均より4,958,626(百万円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,681,808と比較してみると、大分県の付加価値額（民営）は中央値より1.8割低いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 大分県の付加価値額（民営）データ |
| 単位 | (百万円) |
| 期間 | 2011～2020年 |
| 更新日時 | 2024-04-10T05:01:31+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る付加価値額（民営）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
付加価値額（民営）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの付加価値額（民営）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る付加価値額（民営）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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