グラフで見る大分県の情報通信業の売上金額（民営）は高い？低い？(推移グラフと比較)

大分県の情報通信業の売上金額（民営）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大分県の情報通信業の売上金額（民営）はどのくらい？

大分県の情報通信業の売上金額（民営）は、113,458(百万円)です。(2020年調査)

大分県の情報通信業の売上金額（民営）(2020年)

都道府県名	情報通信業の売上金額（民営）
大分県	113,458(百万円)

大分県の情報通信業の売上金額（民営）推移グラフ(2011年～現在)

では、現在の大分県の情報通信業の売上金額（民営）の「113,458(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大分県の情報通信業の売上金額（民営）の2011～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2011～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の情報通信業の売上金額（民営）グラフの全体図です。

また、下記は2011～2020年までの大分県の情報通信業の売上金額（民営）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の情報通信業の売上金額（民営）の推移(2011～2020年)

年	2011	2013	2015	2020
情報通信業の売上金額（民営）(百万円)	117,502.00	103,802.00	110,961.00	113,458.00
前回比(差引値)	-	-13,700	7,159	2,497
前回比(%)	-	88.34	106.9	102.25

上記の大分県の情報通信業の売上金額（民営）の推移グラフを見てみると、2011年の情報通信業の売上金額（民営）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「110961(百万円)」よりは高いため、今後も情報通信業の売上金額（民営）が再び上昇する可能性はあります。

また、情報通信業の売上金額（民営）ではなく電気・ガス・熱供給・水道業の売上金額（民営）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大分県の電気・ガス・熱供給・水道業の売上金額（民営）

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大分県の人口推移

大分県の情報通信業の売上金額（民営）は低い？高い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の情報通信業の売上金額（民営）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の情報通信業の売上金額（民営）を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の情報通信業の売上金額（民営）を比較してみます。

※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の情報通信業の売上金額（民営）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	情報通信業の売上金額（民営）
青森県(青森県)	1,225,497人	96,711(百万円)
岩手県(岩手県)	1,189,670人	114,170(百万円)
大分県(大分県)	1,123,525人	113,458(百万円)
石川県(石川県)	1,117,303人	386,967(百万円)
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	95,084(百万円)

上記の情報通信業の売上金額（民営）の比較表をみてみると、

• 岩手県(岩手県)は、大分県よりも情報通信業の売上金額（民営）の数値が約712程しか変わらず、情報通信業の売上金額（民営）と人口も日本国内では比較的似ている
• 石川県(石川県)は、大分県よりも情報通信業の売上金額（民営）の数値が約273,509も多く、3.411倍も高い

という結果となっています。

特に、石川県(石川県)と大分県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、情報通信業の売上金額（民営）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の情報通信業の売上金額（民営）ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の情報通信業の売上金額（民営）ランキング(高い順)で32位

まずは、大分県の情報通信業の売上金額（民営）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の情報通信業の売上金額（民営）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の情報通信業の売上金額（民営）ランキング表：大分県は32位

順位	都道府県名	情報通信業の売上金額（民営） (百万円)
28	栃木県	135,560
29	福島県	127,485
30	三重県	119,613
31	岩手県	114,170
32	大分県	113,458
33	山口県	105,639
34	青森県	96,711
35	宮崎県	95,084
36	山梨県	90,839
37	長崎県	88,169

→ 日本全国(都道府県別)の情報通信業の売上金額（民営）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の情報通信業の売上金額（民営）が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は32位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも情報通信業の売上金額（民営）がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は情報通信業の売上金額（民営）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

情報通信業の売上金額（民営）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の情報通信業の売上金額（民営）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の情報通信業の売上金額（民営）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の情報通信業の売上金額（民営）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)情報通信業の売上金額（民営）ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県の情報通信業の売上金額（民営）を日本全国(都道府県)の中央値(141,034)と平均値(1,552,030)と比較した一覧表

都道府県名	情報通信業の売上金額（民営）
大分県	113,458(百万円)
平均値	1,552,030(百万円)
中央値	141,034(百万円)

こちらの表より、大分県の情報通信業の売上金額（民営）は平均より1,438,572(百万円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の141,034と比較してみると、大分県の情報通信業の売上金額（民営）は中央値より2割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大分県の情報通信業の売上金額（民営）データ
単位	(百万円)
期間	2011～2020年
更新日時	2024-04-10T05:01:19+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る情報通信業の売上金額（民営）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

情報通信業の売上金額（民営）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの情報通信業の売上金額（民営）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る情報通信業の売上金額（民営）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る大分県の情報通信業の売上金額（民営）は高い？低い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！