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大分県の短期大学卒業者のうち就職者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
2024年に分かる最新の大分県の短期大学卒業者のうち就職者数
大分県の最新の短期大学卒業者のうち就職者数は、583人です。
| 都道府県名 | 短期大学卒業者のうち就職者数 |
|---|---|
| 大分県 | 583人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月16日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
大分県の短期大学卒業者のうち就職者数推移グラフ(1976年～現在)
では、現在の大分県の短期大学卒業者のうち就職者数の「583人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
大分県の短期大学卒業者のうち就職者数の1976～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1976～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の大分県の短期大学卒業者のうち就職者数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大分県の短期大学卒業者のうち就職者数の推移(1976～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:短期大学卒業者のうち就職者数
また、下記は1976～2022年までの大分県の短期大学卒業者のうち就職者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期大学卒業者のうち就職者数(人) | 632.00 | 675.00 | 669.00 | 793.00 | 696.00 | 692.00 | 696.00 | 685.00 | 701.00 | 625.00 | 637.00 | 571.00 | 674.00 | 771.00 | 802.00 | 830.00 | 864.00 | 903.00 | 967.00 | 940.00 | 927.00 | 887.00 | 795.00 | 721.00 | 659.00 | 632.00 | 606.00 | 657.00 | 582.00 | 656.00 | 744.00 | 743.00 | 689.00 | 653.00 | 560.00 | 566.00 | 635.00 | 572.00 | 567.00 | 649.00 | 615.00 | 665.00 | 629.00 | 632.00 | 609.00 | 528.00 | 583.00 |
| 前回比(差引値) | - | 43 | -6 | 124 | -97 | -4 | 4 | -11 | 16 | -76 | 12 | -66 | 103 | 97 | 31 | 28 | 34 | 39 | 64 | -27 | -13 | -40 | -92 | -74 | -62 | -27 | -26 | 51 | -75 | 74 | 88 | -1 | -54 | -36 | -93 | 6 | 69 | -63 | -5 | 82 | -34 | 50 | -36 | 3 | -23 | -81 | 55 |
| 前回比(%) | - | 106.8 | 99.11 | 118.54 | 87.77 | 99.43 | 100.58 | 98.42 | 102.34 | 89.16 | 101.92 | 89.64 | 118.04 | 114.39 | 104.02 | 103.49 | 104.1 | 104.51 | 107.09 | 97.21 | 98.62 | 95.69 | 89.63 | 90.69 | 91.4 | 95.9 | 95.89 | 108.42 | 88.58 | 112.71 | 113.41 | 99.87 | 92.73 | 94.78 | 85.76 | 101.07 | 112.19 | 90.08 | 99.13 | 114.46 | 94.76 | 108.13 | 94.59 | 100.48 | 96.36 | 86.7 | 110.42 |
上記の大分県の短期大学卒業者のうち就職者数の推移グラフを見てみると、1994年の短期大学卒業者のうち就職者数が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2021年の数値「528人」よりは多いため、今後も短期大学卒業者のうち就職者数が再び上昇する可能性はあります。
また、短期大学卒業者のうち就職者数ではなく短期大学卒業者のうち進学者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の短期大学卒業者のうち進学者数
大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
大分県の短期大学卒業者のうち就職者数は少い？多い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較
大分県の短期大学卒業者のうち就職者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の短期大学卒業者のうち就職者数を比較
まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の短期大学卒業者のうち就職者数を比較してみます。
※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 短期大学卒業者のうち就職者数 |
|---|---|---|
| 青森県(青森県) | 1,225,497人 | 391人 |
| 岩手県(岩手県) | 1,189,670人 | 279人 |
| 大分県(大分県) | 1,123,525人 | 583人 |
| 石川県(石川県) | 1,117,303人 | 580人 |
| 宮崎県(宮崎県) | 1,068,838人 | 270人 |
上記の短期大学卒業者のうち就職者数の比較表をみてみると、
- 大分県は、岩手県(岩手県)よりも短期大学卒業者のうち就職者数の数値が約304も多く、2.09倍も高い
- 大分県は、石川県(石川県)よりも短期大学卒業者のうち就職者数の数値が約3程しか変わらず、短期大学卒業者のうち就職者数と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
特に、大分県と岩手県(岩手県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、短期大学卒業者のうち就職者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
大分県をもっと他の都道府県と比較する
大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の短期大学卒業者のうち就職者数ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
大分県は日本全国の短期大学卒業者のうち就職者数ランキング(多い順)で19位
まずは、大分県の短期大学卒業者のうち就職者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の短期大学卒業者のうち就職者数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 短期大学卒業者のうち就職者数 (人) |
|---|---|---|
| 16 |  鹿児島県 | 667 |
| 17 |  福島県 | 618 |
| 18 |  広島県 | 587 |
| 19 |  群馬県 | 583 |
| 19 |  大分県 | 583 |
| 21 |  石川県 | 580 |
| 22 |  栃木県 | 560 |
| 23 |  新潟県 | 554 |
| 24 |  三重県 | 464 |
| 25 |  富山県 | 445 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の短期大学卒業者のうち就職者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の短期大学卒業者のうち就職者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は19位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも短期大学卒業者のうち就職者数が多い都道府県ということが分かります。
以下は短期大学卒業者のうち就職者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
短期大学卒業者のうち就職者数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の短期大学卒業者のうち就職者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の短期大学卒業者のうち就職者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と大分県の短期大学卒業者のうち就職者数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)短期大学卒業者のうち就職者数ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 短期大学卒業者のうち就職者数 |
|---|---|
| 大分県 | 583人 |
| 平均値 | 747人 |
| 中央値 | 445人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大分県の短期大学卒業者のうち就職者数は平均より164人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の445と比較してみると、大分県の短期大学卒業者のうち就職者数「583人」は中央値より短期大学卒業者のうち就職者数が少し多い(1.31倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 大分県の短期大学卒業者のうち就職者数データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1976～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-16T05:01:20+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る短期大学卒業者のうち就職者数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
短期大学卒業者のうち就職者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの短期大学卒業者のうち就職者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る短期大学卒業者のうち就職者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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