グラフで見る大分県の中学校学級数（公立）は多い？少い？(推移グラフと比較)

大分県の中学校学級数（公立）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校学級数（公立）とは？

[中学校学級数],５月１日現在届出をしている等，正規の手続を完了している中学校の学級数

2024年に分かる最新の大分県の中学校学級数（公立）

大分県の最新の中学校学級数（公立）は、1,149(学級)です。

大分県の最新(2022年)の中学校学級数（公立）

都道府県名	中学校学級数（公立）
大分県	1,149(学級)

大分県の中学校学級数（公立）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の大分県の中学校学級数（公立）の「1,149(学級)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大分県の中学校学級数（公立）の2000～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の中学校学級数（公立）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2022年までの大分県の中学校学級数（公立）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の中学校学級数（公立）の推移(2000～2022年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
中学校学級数（公立）(学級)	1,355.00	1,303.00	1,257.00	1,210.00	1,179.00	1,156.00	1,143.00	1,134.00	1,202.00	1,201.00	1,186.00	1,207.00	1,215.00	1,213.00	1,204.00	1,197.00	1,184.00	1,150.00	1,135.00	1,120.00	1,127.00	1,138.00	1,149.00
前回比(差引値)	-	-52	-46	-47	-31	-23	-13	-9	68	-1	-15	21	8	-2	-9	-7	-13	-34	-15	-15	7	11	11
前回比(%)	-	96.16	96.47	96.26	97.44	98.05	98.88	99.21	106	99.92	98.75	101.77	100.66	99.84	99.26	99.42	98.91	97.13	98.7	98.68	100.63	100.98	100.97

上記の大分県の中学校学級数（公立）の推移グラフを見てみると、2000年の中学校学級数（公立）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2021年の数値「1138(学級)」よりは多いため、今後も中学校学級数（公立）が再び上昇する可能性はあります。

また、中学校学級数（公立）ではなく中学校学級数（国立）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大分県の中学校学級数（国立）

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大分県の人口推移

大分県の中学校学級数（公立）は少い？多い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の中学校学級数（公立）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の中学校学級数（公立）を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の中学校学級数（公立）を比較してみます。

※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の中学校学級数（公立）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	中学校学級数（公立）
青森県(青森県)	1,225,497人	1,265(学級)
岩手県(岩手県)	1,189,670人	1,317(学級)
大分県(大分県)	1,123,525人	1,149(学級)
石川県(石川県)	1,117,303人	1,037(学級)
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	1,139(学級)

上記の中学校学級数（公立）の比較表をみてみると、

• 岩手県(岩手県)は、大分県よりも中学校学級数（公立）の数値が約168程しか変わらず、中学校学級数（公立）と人口も日本国内では比較的似ている
• 大分県は、石川県(石川県)よりも中学校学級数（公立）の数値が約112程しか変わらず、中学校学級数（公立）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の中学校学級数（公立）ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の中学校学級数（公立）ランキング(多い順)で33位

まずは、大分県の中学校学級数（公立）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校学級数（公立）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の中学校学級数（公立）ランキング表：大分県は33位

順位	都道府県名	中学校学級数（公立） (学級)
29	岩手県	1,317
30	青森県	1,265
31	愛媛県	1,238
32	奈良県	1,230
33	大分県	1,149
34	宮崎県	1,139
35	山形県	1,109
36	石川県	1,037
37	和歌山県	978
38	秋田県	968

→ 日本全国(都道府県別)の中学校学級数（公立）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校学級数（公立）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は33位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも中学校学級数（公立）がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は中学校学級数（公立）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校学級数（公立）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の中学校学級数（公立）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の中学校学級数（公立）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の中学校学級数（公立）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)中学校学級数（公立）ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県の中学校学級数（公立）を日本全国(都道府県)の中央値(1,782)と平均値(2,380)と比較した一覧表

都道府県名	中学校学級数（公立）
大分県	1,149(学級)
平均値	2,380(学級)
中央値	1,782(学級)

こちらの表より、大分県の中学校学級数（公立）は平均より1,231(学級)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,782と比較してみると、大分県の中学校学級数（公立）は中央値より3.6割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大分県の中学校学級数（公立）データ
単位	(学級)
期間	2000～2022年
更新日時	2024-04-15T05:01:14+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る中学校学級数（公立）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中学校学級数（公立）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校学級数（公立）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校学級数（公立）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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