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大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）とは？
[長期欠席者数],前年度間に通算30日以上欠席した者の数,[不登校],「病気」や「経済的理由」以外の何かしらの理由で，登校しない（できない）ことにより長期欠席した者大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）はどのくらい？
大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）は、707人です。(2021年調査)
| 都道府県名 | 小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上） |
|---|---|
| 大分県 | 707人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）推移グラフ(1991年～現在)
では、現在の大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の「707人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の1991～2021年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1991～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の推移(1991～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）
また、下記は1991～2021年までの大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）(人) | 72.00 | 81.00 | 109.00 | 98.00 | 103.00 | 130.00 | 197.00 | 208.00 | 211.00 | 225.00 | 194.00 | 228.00 | 212.00 | 223.00 | 194.00 | 232.00 | 228.00 | 215.00 | 243.00 | 269.00 | 249.00 | 190.00 | 226.00 | 275.00 | 309.00 | 283.00 | 368.00 | 437.00 | 558.00 | 618.00 | 707.00 |
| 前回比(差引値) | - | 9 | 28 | -11 | 5 | 27 | 67 | 11 | 3 | 14 | -31 | 34 | -16 | 11 | -29 | 38 | -4 | -13 | 28 | 26 | -20 | -59 | 36 | 49 | 34 | -26 | 85 | 69 | 121 | 60 | 89 |
| 前回比(%) | - | 112.5 | 134.57 | 89.91 | 105.1 | 126.21 | 151.54 | 105.58 | 101.44 | 106.64 | 86.22 | 117.53 | 92.98 | 105.19 | 87 | 119.59 | 98.28 | 94.3 | 113.02 | 110.7 | 92.57 | 76.31 | 118.95 | 121.68 | 112.36 | 91.59 | 130.04 | 118.75 | 127.69 | 110.75 | 114.4 |
上記の大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）が最も多いことが分かります。
また、前回の2020年よりも89人多くなっており、小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い1991年の「72人」と現在の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）「707人」を比べると、9.82倍もの差があり、小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）がいかに上昇したかが見えてきます。
また、小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）ではなく小学校長期欠席児童数（病気）（３０日以上）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の小学校長期欠席児童数（病気）（３０日以上）
大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）は少い？多い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較
大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）を比較
まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）を比較してみます。
※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上） |
|---|---|---|
| 青森県(青森県) | 1,225,497人 | 500人 |
| 岩手県(岩手県) | 1,189,670人 | 471人 |
| 大分県(大分県) | 1,123,525人 | 707人 |
| 石川県(石川県) | 1,117,303人 | 798人 |
| 宮崎県(宮崎県) | 1,068,838人 | 561人 |
上記の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の比較表をみてみると、
- 大分県は、岩手県(岩手県)よりも小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の数値が約236も多く、1.501倍も高い
- 石川県(石川県)は、大分県よりも小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の数値が約91程しか変わらず、小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
大分県をもっと他の都道府県と比較する
大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
大分県は日本全国の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）ランキング(多い順)で32位
まずは、大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上） (人) |
|---|---|---|
| 28 |  山口県 | 807 |
| 29 |  石川県 | 798 |
| 30 |  長崎県 | 751 |
| 31 |  富山県 | 725 |
| 32 |  大分県 | 707 |
| 33 |  愛媛県 | 673 |
| 34 |  島根県 | 599 |
| 35 |  和歌山県 | 597 |
| 36 |  宮崎県 | 561 |
| 37 |  佐賀県 | 549 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は32位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上） |
|---|---|
| 大分県 | 707人 |
| 平均値 | 1,734人 |
| 中央値 | 1,013人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）は平均より1,027人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の1,013と比較してみると、大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）は中央値より3割少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 大分県の小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1991～2021年 |
| 更新日時 | 2024-04-16T05:01:08+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る小学校長期欠席児童数（不登校）（３０日以上）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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