[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
大分県の一般行政部門職員数（市区町村）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
一般行政部門職員数（市区町村）とは？
[一般行政部門職員数（市区町村）],市区町村及び一部事務組合等の職員で，一般行政部門に属する職員の数大分県の一般行政部門職員数（市区町村）はどのくらい？
大分県の一般行政部門職員数（市区町村）は、7,100人です。(2021年調査)
| 都道府県名 | 一般行政部門職員数（市区町村） |
|---|---|
| 大分県 | 7,100人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月20日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
大分県の一般行政部門職員数（市区町村）推移グラフ(1998年～現在)
では、現在の大分県の一般行政部門職員数（市区町村）の「7,100人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
大分県の一般行政部門職員数（市区町村）の1998～2021年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1998～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の大分県の一般行政部門職員数（市区町村）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大分県の一般行政部門職員数（市区町村）の推移(1998～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:一般行政部門職員数（市区町村）
また、下記は1998～2021年までの大分県の一般行政部門職員数（市区町村）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般行政部門職員数（市区町村）(人) | 9,458.00 | 9,472.00 | 9,403.00 | 8,928.00 | 8,858.00 | 8,774.00 | 8,613.00 | 8,385.00 | 8,223.00 | 8,035.00 | 7,798.00 | 7,591.00 | 7,449.00 | 7,325.00 | 7,184.00 | 7,103.00 | 7,070.00 | 7,058.00 | 7,063.00 | 7,087.00 | 7,080.00 | 7,092.00 | 7,102.00 | 7,100.00 |
| 前回比(差引値) | - | 14 | -69 | -475 | -70 | -84 | -161 | -228 | -162 | -188 | -237 | -207 | -142 | -124 | -141 | -81 | -33 | -12 | 5 | 24 | -7 | 12 | 10 | -2 |
| 前回比(%) | - | 100.15 | 99.27 | 94.95 | 99.22 | 99.05 | 98.17 | 97.35 | 98.07 | 97.71 | 97.05 | 97.35 | 98.13 | 98.34 | 98.08 | 98.87 | 99.54 | 99.83 | 100.07 | 100.34 | 99.9 | 100.17 | 100.14 | 99.97 |
上記の大分県の一般行政部門職員数（市区町村）の推移グラフを見てみると、1999年の一般行政部門職員数（市区町村）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2020年の数値「7102人」よりも少なくなっているため、今後はさらに一般行政部門職員数（市区町村）が少なくなる可能性があります。
また、一般行政部門職員数（市区町村）ではなく一般行政部門職員数（都道府県）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の一般行政部門職員数（都道府県）
大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
大分県の一般行政部門職員数（市区町村）は少い？多い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較
大分県の一般行政部門職員数（市区町村）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較
まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較してみます。
※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 一般行政部門職員数（市区町村） |
|---|---|---|
| 青森県(青森県) | 1,225,497人 | 7,781人 |
| 岩手県(岩手県) | 1,189,670人 | 8,449人 |
| 大分県(大分県) | 1,123,525人 | 7,100人 |
| 石川県(石川県) | 1,117,303人 | 6,183人 |
| 宮崎県(宮崎県) | 1,068,838人 | 6,717人 |
上記の一般行政部門職員数（市区町村）の比較表をみてみると、
- 岩手県(岩手県)は、大分県よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約1,349程しか変わらず、一般行政部門職員数（市区町村）と人口も日本国内では比較的似ている
- 大分県は、石川県(石川県)よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約917程しか変わらず、一般行政部門職員数（市区町村）と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
大分県をもっと他の都道府県と比較する
大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
大分県は日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング(多い順)で33位
まずは、大分県の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 一般行政部門職員数（市区町村） (人) |
|---|---|---|
| 29 |  長崎県 | 8,324 |
| 30 |  沖縄県 | 8,262 |
| 31 |  滋賀県 | 7,918 |
| 32 |  青森県 | 7,781 |
| 33 |  大分県 | 7,100 |
| 34 |  山形県 | 6,940 |
| 35 |  秋田県 | 6,852 |
| 36 |  宮崎県 | 6,717 |
| 37 |  和歌山県 | 6,366 |
| 38 |  石川県 | 6,183 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は33位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも一般行政部門職員数（市区町村）がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と大分県の一般行政部門職員数（市区町村）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)一般行政部門職員数（市区町村）ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 一般行政部門職員数（市区町村） |
|---|---|
| 大分県 | 7,100人 |
| 平均値 | 14,854人 |
| 中央値 | 8,739人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大分県の一般行政部門職員数（市区町村）は平均より7,754人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の8,739と比較してみると、大分県の一般行政部門職員数（市区町村）は中央値より1.9割少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 大分県の一般行政部門職員数（市区町村）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1998～2021年 |
| 更新日時 | 2023-04-20T05:01:37+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
一般行政部門職員数（市区町村）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの一般行政部門職員数（市区町村）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る大分県の一般行政部門職員数（市区町村）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
