グラフで見る大分県のトレーニング場数（民間）は多い？少い？(推移グラフと比較)

大分県のトレーニング場数（民間）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

トレーニング場数（民間）とは？

[民間体育施設],一般の利用に供する目的で独立行政法人又は民間が設置した体育館，水泳プール，運動場等のスポーツ施設

大分県のトレーニング場数（民間）はどのくらい？

大分県のトレーニング場数（民間）は、57(施設)です。(2021年調査)

大分県のトレーニング場数（民間）(2021年)

都道府県名	トレーニング場数（民間）
大分県	57(施設)

大分県のトレーニング場数（民間）推移グラフ(1996年～現在)

では、現在の大分県のトレーニング場数（民間）の「57(施設)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大分県のトレーニング場数（民間）の1996～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県のトレーニング場数（民間）グラフの全体図です。

また、下記は1996～2021年までの大分県のトレーニング場数（民間）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県のトレーニング場数（民間）の推移(1996～2021年)

年	1996	1999	2002	2005	2008	2011	2015	2018	2021
トレーニング場数（民間）(施設)	9.00	11.00	11.00	12.00	13.00	28.00	22.00	9.00	57.00
前回比(差引値)	-	2	0	1	1	15	-6	-13	48
前回比(%)	-	122.22	100	109.09	108.33	215.38	78.57	40.91	633.33

上記の大分県のトレーニング場数（民間）の推移グラフを見てみると、最新である2021年のトレーニング場数（民間）が最も多いことが分かります。

また、前回の2018年よりも48(施設)多くなっており、トレーニング場数（民間）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1996年の「9(施設)」と現在のトレーニング場数（民間）「57(施設)」を比べると、6.33倍もの差があり、トレーニング場数（民間）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、トレーニング場数（民間）ではなく庭球場数（屋内、屋外）（民間）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大分県の庭球場数（屋内、屋外）（民間）

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大分県の人口推移

大分県のトレーニング場数（民間）は少い？多い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県のトレーニング場数（民間）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)のトレーニング場数（民間）を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)のトレーニング場数（民間）を比較してみます。

※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)のトレーニング場数（民間）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	トレーニング場数（民間）
青森県(青森県)	1,225,497人	24(施設)
岩手県(岩手県)	1,189,670人	30(施設)
大分県(大分県)	1,123,525人	57(施設)
石川県(石川県)	1,117,303人	74(施設)
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	73(施設)

上記のトレーニング場数（民間）の比較表をみてみると、

• 大分県は、岩手県(岩手県)よりもトレーニング場数（民間）の数値が約27も多く、1.9倍も高い
• 石川県(石川県)は、大分県よりもトレーニング場数（民間）の数値が約17多く、1.298倍高い

という結果となっています。

特に、大分県と岩手県(岩手県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、トレーニング場数（民間）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国のトレーニング場数（民間）ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国のトレーニング場数（民間）ランキング(多い順)で31位

まずは、大分県のトレーニング場数（民間）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のトレーニング場数（民間）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)のトレーニング場数（民間）ランキング表：大分県は31位

順位	都道府県名	トレーニング場数（民間） (施設)
28	奈良県	61
29	山口県	60
30	富山県	58
31	熊本県	57
31	大分県	57
33	滋賀県	52
34	山形県	50
35	佐賀県	47
36	和歌山県	45
37	長崎県	34

→ 日本全国(都道府県別)のトレーニング場数（民間）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のトレーニング場数（民間）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は31位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でもトレーニング場数（民間）がとても少い都道府県ということが分かります。

以下はトレーニング場数（民間）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

トレーニング場数（民間）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)のトレーニング場数（民間）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)のトレーニング場数（民間）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県のトレーニング場数（民間）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)トレーニング場数（民間）ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県のトレーニング場数（民間）を日本全国(都道府県)の中央値(74)と平均値(137)と比較した一覧表

都道府県名	トレーニング場数（民間）
大分県	57(施設)
平均値	137(施設)
中央値	74(施設)

こちらの表より、大分県のトレーニング場数（民間）は平均より80(施設)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の74と比較してみると、大分県のトレーニング場数（民間）は中央値より2.3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大分県のトレーニング場数（民間）データ
単位	(施設)
期間	1996～2021年
更新日時	2024-04-17T05:01:20+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るトレーニング場数（民間）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

トレーニング場数（民間）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのトレーニング場数（民間）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るトレーニング場数（民間）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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