グラフで見る大分県の火災死亡者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の火災死亡者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大分県の火災死亡者数の推移と他の都道府県との比較

大分県の火災死亡者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大分県の火災死亡者数はどのくらい?

大分県の火災死亡者数は、17人です。(2020年調査)

大分県の火災死亡者数(2020年)
都道府県名火災死亡者数
大分県17人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の火災死亡者数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の大分県の火災死亡者数の「17人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の火災死亡者数の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の火災死亡者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の火災死亡者数の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:火災死亡者数

また、下記は1975~2020年までの大分県の火災死亡者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の火災死亡者数の推移(1975~2020年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
火災死亡者数(人)26.0015.0027.0025.0022.0017.0023.0014.0014.0024.0013.0025.0018.0025.0019.0028.0014.0018.0010.0021.0017.0027.0025.0025.0022.0016.0037.0030.0023.0021.0026.0029.0020.0022.0026.0027.0023.0016.0014.0020.0020.0012.0012.009.0015.0017.00
前回比(差引値)--1112-2-3-56-9010-1112-77-69-144-811-410-20-3-621-7-7-253-9241-4-7-260-80-362
前回比(%)-57.6918092.598877.27135.2960.87100171.4354.17192.3172138.8976147.3750128.5755.5621080.95158.8292.591008872.73231.2581.0876.6791.3123.81111.5468.97110118.18103.8585.1969.5787.5142.861006010075166.67113.33

上記の大分県の火災死亡者数の推移グラフを見てみると、2001年の火災死亡者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2019年の数値「15人」よりは多いため、今後も火災死亡者数が再び上昇する可能性はあります。

また、火災死亡者数ではなく火災死傷者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の火災死傷者数

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の火災死亡者数は少い?多い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の火災死亡者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の火災死亡者数を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の火災死亡者数を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の火災死亡者数を比較した一覧表
都道府県名総人口火災死亡者数
青森県(青森県)1,243,081人27人
岩手県(岩手県)1,206,479人17人
大分県(大分県)1,131,140人17人
石川県(石川県)1,124,501人23人
宮崎県(宮崎県)1,078,313人15人

上記の火災死亡者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の火災死亡者数は日本全国で何番目?

日本全国の火災死亡者数ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の火災死亡者数ランキング(多い順)で30位

まずは、大分県の火災死亡者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の火災死亡者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の火災死亡者数ランキング表:大分県は30位
順位都道府県名火災死亡者数
(人)
27長崎県長崎県グラフ18
30岩手県岩手県グラフ17
30鹿児島県鹿児島県グラフ17
30熊本県熊本県グラフ17
30大分県大分県グラフ17
34宮崎県宮崎県グラフ15
35富山県富山県グラフ14
36滋賀県滋賀県グラフ13
36山梨県山梨県グラフ13
38福井県福井県グラフ11

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の火災死亡者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の火災死亡者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は30位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも火災死亡者数がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は火災死亡者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

火災死亡者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の火災死亡者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の火災死亡者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の火災死亡者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の火災死亡者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)火災死亡者数ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の火災死亡者数を日本全国(都道府県)の中央値(22)と平均値(28)と比較した一覧表
都道府県名火災死亡者数
大分県17人
平均値28人
中央値22人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の火災死亡者数は平均より11人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の22と比較してみると、大分県の火災死亡者数は中央値より2.3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の火災死亡者数データ
単位(人)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-22T05:01:17+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る火災死亡者数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

火災死亡者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの火災死亡者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る火災死亡者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る火災死亡者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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大分県の火災死亡者数に関するよくある質問

大分県の火災死亡者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の火災死亡者数は、17人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
大分県の火災死亡者数は前回より何%増加しましたか?前回(2019年)より、13.33%増加しています。また、前回の火災死亡者数は15.00人です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
大分県の火災死亡者数が最も多かった年はいつですか?2001年が最も多かった年です。(37.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
大分県の火災死亡者数が最も少かった年はいつですか?2018年が最も少かった年です。(9.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
大分県の火災死亡者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で30位です。火災死亡者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と火災死亡者数が似ている都道府県はどこですか?熊本県の17人、宮崎県の15人がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の火災死亡者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.6倍少いです。詳細を確認する。
大分県の火災死亡者数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.77倍です。