グラフで見る大分県の公民館体育事業実施参加者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

大分県の公民館体育事業実施参加者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大分県の公民館体育事業実施参加者数はどのくらい？

大分県の公民館体育事業実施参加者数は、6,964人です。(2020年調査)

大分県の公民館体育事業実施参加者数(2020年)

都道府県名	公民館体育事業実施参加者数
大分県	6,964人

大分県の公民館体育事業実施参加者数推移グラフ(1995年～現在)

では、現在の大分県の公民館体育事業実施参加者数の「6,964人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大分県の公民館体育事業実施参加者数の1995～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1995～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の公民館体育事業実施参加者数グラフの全体図です。

また、下記は1995～2020年までの大分県の公民館体育事業実施参加者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の公民館体育事業実施参加者数の推移(1995～2020年)

年	1995	1998	2001	2004	2007	2010	2014	2017	2020
公民館体育事業実施参加者数(人)	130,389.00	92,702.00	69,195.00	42,590.00	41,188.00	41,761.00	42,499.00	40,938.00	6,964.00
前回比(差引値)	-	-37,687	-23,507	-26,605	-1,402	573	738	-1,561	-33,974
前回比(%)	-	71.1	74.64	61.55	96.71	101.39	101.77	96.33	17.01

上記の大分県の公民館体育事業実施参加者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の公民館体育事業実施参加者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2017年よりも33974人少なくなっており、公民館体育事業実施参加者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も公民館体育事業実施参加者数が多かった1995年と現在の公民館体育事業実施参加者数を比べると、18.72倍もの差があり、公民館体育事業実施参加者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、公民館体育事業実施参加者数ではなく公民館講習会・講演会・実習会実施参加者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大分県の公民館講習会・講演会・実習会実施参加者数

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大分県の人口推移

大分県の公民館体育事業実施参加者数は少い？多い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の公民館体育事業実施参加者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の公民館体育事業実施参加者数を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の公民館体育事業実施参加者数を比較してみます。

※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の公民館体育事業実施参加者数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	公民館体育事業実施参加者数
青森県(青森県)	1,225,497人	4,396人
岩手県(岩手県)	1,189,670人	4,403人
大分県(大分県)	1,123,525人	6,964人
石川県(石川県)	1,117,303人	29,520人
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	0人

上記の公民館体育事業実施参加者数の比較表をみてみると、

• 大分県は、岩手県(岩手県)よりも公民館体育事業実施参加者数の数値が約2,561も多く、1.582倍も高い
• 石川県(石川県)は、大分県よりも公民館体育事業実施参加者数の数値が約22,556も多く、4.239倍も高い

という結果となっています。

特に、石川県(石川県)と大分県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、公民館体育事業実施参加者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の公民館体育事業実施参加者数ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の公民館体育事業実施参加者数ランキング(多い順)で26位

まずは、大分県の公民館体育事業実施参加者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の公民館体育事業実施参加者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の公民館体育事業実施参加者数ランキング表：大分県は26位

順位	都道府県名	公民館体育事業実施参加者数 (人)
22	山形県	7,775
23	三重県	7,559
24	高知県	7,116
25	京都府	7,030
26	大分県	6,964
27	神奈川県	6,113
28	香川県	5,770
29	山口県	4,829
30	滋賀県	4,696
31	群馬県	4,620

→ 日本全国(都道府県別)の公民館体育事業実施参加者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の公民館体育事業実施参加者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は26位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも公民館体育事業実施参加者数が少い都道府県ということが分かります。

以下は公民館体育事業実施参加者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

公民館体育事業実施参加者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の公民館体育事業実施参加者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の公民館体育事業実施参加者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の公民館体育事業実施参加者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)公民館体育事業実施参加者数ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県の公民館体育事業実施参加者数を日本全国(都道府県)の中央値(7,030)と平均値(9,312)と比較した一覧表

都道府県名	公民館体育事業実施参加者数
大分県	6,964人
平均値	9,312人
中央値	7,030人

こちらの表より、大分県の公民館体育事業実施参加者数は平均より2,348人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,030と比較してみると、大分県の公民館体育事業実施参加者数は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大分県の公民館体育事業実施参加者数データ
単位	(人)
期間	1995～2020年
更新日時	2024-04-17T05:01:11+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る公民館体育事業実施参加者数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

公民館体育事業実施参加者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの公民館体育事業実施参加者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る公民館体育事業実施参加者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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