グラフで見る大分県の労働損失日数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の労働損失日数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大分県の労働損失日数の推移と他の都道府県との比較

大分県の労働損失日数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大分県の労働損失日数はどのくらい?

大分県の労働損失日数は、4(日)です。(2013年調査)

大分県の労働損失日数(2013年)
都道府県名労働損失日数
大分県4(日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2013年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の労働損失日数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の大分県の労働損失日数の「4(日)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の労働損失日数の1975~2013年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2013年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の労働損失日数グラフの全体図です。

大分県の労働損失日数の推移グラフ(1975~2013年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の労働損失日数の推移(1975~2013年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働損失日数

また、下記は1975~2013年までの大分県の労働損失日数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の労働損失日数の推移(1975~2013年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013
労働損失日数(日)104,799.0047,563.0023,497.0020,815.0011,419.0012,074.003,670.006,176.0011,233.006,121.004,857.005,046.001,334.001,392.0039,304.002,249.00243.001,123.001,687.00379.00131.0030.0030.000.0028.000.000.000.000.00280.000.000.000.000.000.000.000.000.004.00
前回比(差引値)--57,236-24,066-2,682-9,396655-8,4042,5065,057-5,112-1,264189-3,7125837,912-37,055-2,006880564-1,308-248-1010-3028-28000280-28000000004
前回比(%)-45.3849.488.5954.86105.7430.4168.28181.8854.4979.35103.8926.44104.352823.565.7210.8462.14150.2222.4734.5622.91000-0----0--------

上記の大分県の労働損失日数の推移グラフを見てみると、1975年の労働損失日数が最も多く、統計で分かる最新の2013年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2012年の数値「0(日)」よりは多いため、今後も労働損失日数が再び上昇する可能性はあります。

また、労働損失日数ではなく行為参加人員であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の行為参加人員

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の労働損失日数は少い?多い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の労働損失日数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の労働損失日数を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の労働損失日数を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県の労働損失日数の比較グラフ(2013年:人口数が近い都道府県である岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の労働損失日数を比較した一覧表
都道府県名総人口労働損失日数
青森県(青森県)1,225,497人0(日)
岩手県(岩手県)1,189,670人90(日)
大分県(大分県)1,123,525人4(日)
石川県(石川県)1,117,303人0(日)
宮崎県(宮崎県)1,068,838人0(日)

上記の労働損失日数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の労働損失日数は日本全国で何番目?

日本全国の労働損失日数ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の労働損失日数ランキング(多い順)で11位

まずは、大分県の労働損失日数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働損失日数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の労働損失日数ランキング表:大分県は11位
順位都道府県名労働損失日数
(日)
7岩手県岩手県グラフ90
8千葉県千葉県グラフ16
9神奈川県神奈川県グラフ8
10長崎県長崎県グラフ6
11大分県大分県グラフ4
12愛知県愛知県グラフ0
12秋田県秋田県グラフ0
12青森県青森県グラフ0
12愛媛県愛媛県グラフ0
12福井県福井県グラフ0

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の労働損失日数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働損失日数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は11位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働損失日数が多い都道府県ということが分かります。

以下は労働損失日数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働損失日数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働損失日数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働損失日数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の労働損失日数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の労働損失日数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)労働損失日数ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県の労働損失日数と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の労働損失日数を日本全国(都道府県)の中央値(0)と平均値(132)と比較した一覧表
都道府県名労働損失日数
大分県4(日)
平均値132(日)
中央値0(日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の労働損失日数は平均より128(日)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、大分県の労働損失日数「4(日)」は中央値より労働損失日数が少し多い(0倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の労働損失日数データ
単位(日)
期間1975~2013年
更新日時2024-04-07T05:01:53+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る労働損失日数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働損失日数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働損失日数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働損失日数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働損失日数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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大分県の労働損失日数に関するよくある質問

大分県の労働損失日数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の労働損失日数は、4(日)です。このデータは、2013年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(日)です。詳細を確認する。
大分県の労働損失日数が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(104,799.00(日))
※データが確認できる1975~2013年の期間において
大分県の労働損失日数が最も少かった年はいつですか?1998年が最も少かった年です。(0.00(日))
※データが確認できる1975~2013年の期間において
大分県の労働損失日数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で11位です。労働損失日数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と労働損失日数が似ている都道府県はどこですか?長崎県の6(日)、愛知県の0(日)がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の労働損失日数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.03倍少いです。詳細を確認する。
大分県の労働損失日数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0倍です。