グラフで見る大分県の一般病院数(公立医療機関)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の一般病院数(公立医療機関)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大分県の一般病院数(公立医療機関)の推移と他の都道府県との比較

大分県の一般病院数(公立医療機関)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

一般病院数(公立医療機関)とは?[公立一般病院数],一般病院のうち国,都道府県及び市町村又はこれらの一部事務組合が開設者である病院の数

大分県の一般病院数(公立医療機関)はどのくらい?

大分県の一般病院数(公立医療機関)は、13(施設)です。(2021年調査)

大分県の一般病院数(公立医療機関)(2021年)
都道府県名一般病院数(公立医療機関)
大分県13(施設)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年3月25日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の一般病院数(公立医療機関)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の大分県の一般病院数(公立医療機関)の「13(施設)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の一般病院数(公立医療機関)の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の一般病院数(公立医療機関)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の一般病院数(公立医療機関)の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:一般病院数(公立医療機関)

また、下記は1975~2021年までの大分県の一般病院数(公立医療機関)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の一般病院数(公立医療機関)の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
一般病院数(公立医療機関)(施設)13.0013.0013.0013.0013.0013.0014.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0012.0012.0012.0012.0012.0012.0010.0011.0011.0011.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.0013.00
前回比(差引値)-000001-1000000000000000000000-100000-210020000000
前回比(%)-100100100100100107.6992.8610010010010010010010010010010010010010010010010010010010010010092.3110010010010010083.33110100100118.18100100100100100100100

上記の大分県の一般病院数(公立医療機関)の推移グラフを見てみると、1981年の一般病院数(公立医療機関)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「13(施設)」よりも少なくなっているため、今後はさらに一般病院数(公立医療機関)が少なくなる可能性があります。

また、一般病院数(公立医療機関)ではなく一般病院数(人口10万人当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の一般病院数(人口10万人当たり)

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の一般病院数(公立医療機関)は少い?多い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の一般病院数(公立医療機関)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の一般病院数(公立医療機関)を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の一般病院数(公立医療機関)を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の一般病院数(公立医療機関)を比較した一覧表
都道府県名総人口一般病院数(公立医療機関)
青森県(青森県)1,243,081人33(施設)
岩手県(岩手県)1,206,479人33(施設)
大分県(大分県)1,131,140人13(施設)
石川県(石川県)1,124,501人22(施設)
宮崎県(宮崎県)1,078,313人22(施設)

上記の一般病院数(公立医療機関)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、岩手県(岩手県)と大分県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、一般病院数(公立医療機関)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の一般病院数(公立医療機関)は日本全国で何番目?

日本全国の一般病院数(公立医療機関)ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の一般病院数(公立医療機関)ランキング(多い順)で41位

まずは、大分県の一般病院数(公立医療機関)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般病院数(公立医療機関)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の一般病院数(公立医療機関)ランキング表:大分県は41位
順位都道府県名一般病院数(公立医療機関)
(施設)
38奈良県奈良県グラフ15
39沖縄県沖縄県グラフ14
39徳島県徳島県グラフ14
41福井県福井県グラフ13
41茨城県茨城県グラフ13
41高知県高知県グラフ13
41大分県大分県グラフ13
41佐賀県佐賀県グラフ13
41鳥取県鳥取県グラフ13
47栃木県栃木県グラフ7

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の一般病院数(公立医療機関)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の一般病院数(公立医療機関)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は41位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも一般病院数(公立医療機関)が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は一般病院数(公立医療機関)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

一般病院数(公立医療機関)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の一般病院数(公立医療機関)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の一般病院数(公立医療機関)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の一般病院数(公立医療機関)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の一般病院数(公立医療機関)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)一般病院数(公立医療機関)ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の一般病院数(公立医療機関)を日本全国(都道府県)の中央値(21)と平均値(25)と比較した一覧表
都道府県名一般病院数(公立医療機関)
大分県13(施設)
平均値25(施設)
中央値21(施設)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の一般病院数(公立医療機関)は平均より12(施設)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の21と比較してみると、大分県の一般病院数(公立医療機関)は中央値より3.8割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の一般病院数(公立医療機関)データ
単位(施設)
期間1975~2021年
更新日時2024-03-25T05:01:36+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る一般病院数(公立医療機関)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

一般病院数(公立医療機関)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの一般病院数(公立医療機関)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る一般病院数(公立医療機関)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る一般病院数(公立医療機関)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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大分県の一般病院数(公立医療機関)に関するよくある質問

大分県の一般病院数(公立医療機関)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の一般病院数(公立医療機関)は、13(施設)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(施設)です。詳細を確認する。
大分県の一般病院数(公立医療機関)は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、0%減少しています。また、前回の一般病院数(公立医療機関)は13.00(施設)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
大分県の一般病院数(公立医療機関)が最も多かった年はいつですか?1981年が最も多かった年です。(14.00(施設))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
大分県の一般病院数(公立医療機関)が最も少かった年はいつですか?2010年が最も少かった年です。(10.00(施設))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
大分県の一般病院数(公立医療機関)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で41位です。一般病院数(公立医療機関)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と一般病院数(公立医療機関)が似ている都道府県はどこですか?高知県の13(施設)、佐賀県の13(施設)がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の一般病院数(公立医療機関)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.51倍少いです。詳細を確認する。
大分県の一般病院数(公立医療機関)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.62倍です。