グラフで見る大分県の北米人の在留外国人数は多い？少い？(推移グラフと比較)

大分県の北米人の在留外国人数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の大分県の北米人の在留外国人数

大分県の最新の北米人の在留外国人数は、428人です。

大分県の最新(2022年)の北米人の在留外国人数

都道府県名	北米人の在留外国人数
大分県	428人

大分県の北米人の在留外国人数推移グラフ(2012年～現在)

では、現在の大分県の北米人の在留外国人数の「428人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大分県の北米人の在留外国人数の2012～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2012～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の北米人の在留外国人数グラフの全体図です。

また、下記は2012～2022年までの大分県の北米人の在留外国人数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の北米人の在留外国人数の推移(2012～2022年)

年	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
北米人の在留外国人数(人)	351.00	362.00	373.00	369.00	366.00	397.00	412.00	397.00	341.00	359.00	428.00
前回比(差引値)	-	11	11	-4	-3	31	15	-15	-56	18	69
前回比(%)	-	103.13	103.04	98.93	99.19	108.47	103.78	96.36	85.89	105.28	119.22

上記の大分県の北米人の在留外国人数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の北米人の在留外国人数が最も多いことが分かります。

また、前回の2021年よりも69人多くなっており、北米人の在留外国人数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2020年の「341人」と現在の北米人の在留外国人数「428人」を比べると、1.26倍もの差があり、北米人の在留外国人数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、北米人の在留外国人数ではなくヨーロッパ人の在留外国人数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大分県のヨーロッパ人の在留外国人数

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大分県の人口推移

大分県の北米人の在留外国人数は少い？多い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の北米人の在留外国人数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の北米人の在留外国人数を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の北米人の在留外国人数を比較してみます。

※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の北米人の在留外国人数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	北米人の在留外国人数
青森県(青森県)	1,225,497人	446人
岩手県(岩手県)	1,189,670人	264人
大分県(大分県)	1,123,525人	428人
石川県(石川県)	1,117,303人	411人
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	289人

上記の北米人の在留外国人数の比較表をみてみると、

• 大分県は、岩手県(岩手県)よりも北米人の在留外国人数の数値が約164も多く、1.621倍も高い
• 大分県は、石川県(石川県)よりも北米人の在留外国人数の数値が約17程しか変わらず、北米人の在留外国人数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、大分県と岩手県(岩手県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、北米人の在留外国人数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の北米人の在留外国人数ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の北米人の在留外国人数ランキング(多い順)で30位

まずは、大分県の北米人の在留外国人数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の北米人の在留外国人数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の北米人の在留外国人数ランキング表：大分県は30位

順位	都道府県名	北米人の在留外国人数 (人)
26	熊本県	495
27	三重県	478
28	山梨県	469
29	青森県	446
30	大分県	428
31	石川県	411
32	福島県	409
33	鹿児島県	374
34	愛媛県	303
35	宮崎県	289

→ 日本全国(都道府県別)の北米人の在留外国人数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の北米人の在留外国人数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は30位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも北米人の在留外国人数がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は北米人の在留外国人数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

北米人の在留外国人数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の北米人の在留外国人数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の北米人の在留外国人数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の北米人の在留外国人数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)北米人の在留外国人数ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県の北米人の在留外国人数を日本全国(都道府県)の中央値(511)と平均値(1,649)と比較した一覧表

都道府県名	北米人の在留外国人数
大分県	428人
平均値	1,649人
中央値	511人

こちらの表より、大分県の北米人の在留外国人数は平均より1,221人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の511と比較してみると、大分県の北米人の在留外国人数は中央値より1.6割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大分県の北米人の在留外国人数データ
単位	(人)
期間	2012～2022年
更新日時	2024-04-04T05:01:46+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る北米人の在留外国人数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

北米人の在留外国人数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの北米人の在留外国人数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る北米人の在留外国人数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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