グラフで見る大分県の感染症病床数は高い?低い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る大分県の感染症病床数は高い?低い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る大分県の感染症病床数は高い?低い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

大分県の感染症病床数の推移と他の都道府県との比較

大分県の感染症病床数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大分県の感染症病床数はどのくらい?

大分県の感染症病床数は、40(床)です。(2021年調査)

大分県の感染症病床数(2021年)
都道府県名感染症病床数
大分県40(床)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年3月26日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の感染症病床数推移グラフ(1996年~現在)

では、現在の大分県の感染症病床数の「40(床)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の感染症病床数の1996~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の感染症病床数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の感染症病床数の推移(1996~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:感染症病床数

また、下記は1996~2021年までの大分県の感染症病床数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の感染症病床数の推移(1996~2021年)
19961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
感染症病床数(床)95.0095.0095.0076.0034.0030.0038.0028.0028.0044.0048.0044.0044.0044.0040.0040.0040.0040.0040.0040.0040.0040.0040.0040.0040.0040.00
前回比(差引値)-00-19-42-48-100164-400-400000000000
前回比(%)-1001008044.7488.24126.6773.68100157.14109.0991.6710010090.91100100100100100100100100100100100

上記の大分県の感染症病床数の推移グラフを見てみると、1996年の感染症病床数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「40(床)」よりも少なくなっているため、今後はさらに感染症病床数が少なくなる可能性があります。

また、感染症病床数ではなく精神病床数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の精神病床数

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の感染症病床数は低い?高い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の感染症病床数は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の感染症病床数を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の感染症病床数を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の感染症病床数を比較した一覧表
都道府県名総人口感染症病床数
青森県(青森県)1,225,497人29(床)
岩手県(岩手県)1,189,670人38(床)
大分県(大分県)1,123,525人40(床)
石川県(石川県)1,117,303人20(床)
宮崎県(宮崎県)1,068,838人31(床)

上記の感染症病床数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、大分県と石川県(石川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、感染症病床数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の感染症病床数は日本全国で何番目?

日本全国の感染症病床数ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の感染症病床数ランキング(高い順)で16位

まずは、大分県の感染症病床数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の感染症病床数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の感染症病床数ランキング表:大分県は16位
順位都道府県名感染症病床数
(床)
11静岡県静岡県グラフ48
13長野県長野県グラフ46
14鹿児島県鹿児島県グラフ45
15熊本県熊本県グラフ44
16大分県大分県グラフ40
16山口県山口県グラフ40
18岩手県岩手県グラフ38
19京都府京都府グラフ36
19新潟県新潟県グラフ36
21長崎県長崎県グラフ34

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の感染症病床数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の感染症病床数が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は16位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも感染症病床数が高い都道府県ということが分かります。

以下は感染症病床数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

感染症病床数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の感染症病床数が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の感染症病床数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の感染症病床数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の感染症病床数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)感染症病床数ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の感染症病床数を日本全国(都道府県)の中央値(32)と平均値(40)と比較した一覧表
都道府県名感染症病床数
大分県40(床)
平均値40(床)
中央値32(床)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の感染症病床数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の32と比較してみると、大分県の感染症病床数「40(床)」は中央値より感染症病床数が少し高い(1.25倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の感染症病床数データ
単位(床)
期間1996~2021年
更新日時2024-03-26T05:01:25+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る感染症病床数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

感染症病床数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの感染症病床数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る感染症病床数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る感染症病床数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る大分県の感染症病床数は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

大分県の感染症病床数に関するよくある質問

大分県の感染症病床数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の感染症病床数は、40(床)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(床)です。詳細を確認する。
大分県の感染症病床数は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、0%減少しています。また、前回の感染症病床数は40.00(床)です。1996~2021年までの推移グラフを表示。
大分県の感染症病床数が最も高かった年はいつですか?1996年が最も高かった年です。(95.00(床))
※データが確認できる1996~2021年の期間において
大分県の感染症病床数が最も低かった年はいつですか?2003年が最も低かった年です。(28.00(床))
※データが確認できる1996~2021年の期間において
大分県の感染症病床数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で16位です。感染症病床数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と感染症病床数が似ている都道府県はどこですか?熊本県の44(床)、山口県の40(床)がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の感染症病床数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.99倍低いです。詳細を確認する。
大分県の感染症病床数は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.25倍高いです。