グラフで見る大分県の出生数(女)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の出生数(女)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大分県の出生数(女)の推移と他の都道府県との比較

大分県の出生数(女)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

出生数(女)とは?[出生数],「戸籍法」により届け出られた出生の数。 各国のデータは,妊娠期間にかかわらず,母親から生きて生まれた数。

2024年に分かる最新の大分県の出生数(女)

大分県の最新の出生数(女)は、3,327人です。

大分県の最新(2022年)の出生数(女)
都道府県名出生数(女)
大分県3,327人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年10月5日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の出生数(女)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の大分県の出生数(女)の「3,327人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の出生数(女)の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の出生数(女)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の出生数(女)の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:出生数(女)

また、下記は1975~2022年までの大分県の出生数(女)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の出生数(女)の推移(1975~2022年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
出生数(女)(人)9,060.008,851.008,528.008,371.008,194.007,901.007,589.007,366.007,340.007,209.006,993.006,762.006,478.006,212.005,873.005,591.005,844.005,636.005,422.005,583.005,390.005,495.005,436.005,434.005,277.005,157.005,329.005,005.004,967.004,796.004,752.004,985.004,869.005,034.004,926.004,967.004,892.004,612.004,676.004,512.004,476.004,402.004,212.004,072.003,701.003,724.003,598.003,327.00
前回比(差引値)--209-323-157-177-293-312-223-26-131-216-231-284-266-339-282253-208-214161-193105-59-2-157-120172-324-38-171-44233-116165-10841-75-28064-164-36-74-190-140-37123-126-271
前回比(%)-97.6996.3598.1697.8996.4296.0597.0699.6598.229796.795.895.8994.5495.2104.5396.4496.2102.9796.54101.9598.9399.9697.1197.73103.3493.9299.2496.5699.08104.997.67103.3997.85100.8398.4994.28101.3996.4999.298.3595.6896.6890.89100.6296.6292.47

上記の大分県の出生数(女)の推移グラフを見てみると、最新である2022年の出生数(女)が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも271人少なくなっており、出生数(女)は下がりつつあると言えます。

特に、最も出生数(女)が多かった1975年と現在の出生数(女)を比べると、2.72倍もの差があり、出生数(女)がいかに減少したかが見えてきます。

また、出生数(女)ではなく出生数(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の出生数(男)

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の出生数(女)は少い?多い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の出生数(女)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の出生数(女)を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の出生数(女)を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の出生数(女)を比較した一覧表
都道府県名総人口出生数(女)
青森県(青森県)1,243,081人2,930人
岩手県(岩手県)1,206,479人2,759人
大分県(大分県)1,131,140人3,327人
石川県(石川県)1,124,501人3,467人
宮崎県(宮崎県)1,078,313人3,507人

上記の出生数(女)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の出生数(女)は日本全国で何番目?

日本全国の出生数(女)ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の出生数(女)ランキング(多い順)で33位

まずは、大分県の出生数(女)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の出生数(女)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の出生数(女)ランキング表:大分県は33位
順位都道府県名出生数(女)
(人)
29愛媛県愛媛県グラフ3,707
30奈良県奈良県グラフ3,566
31宮崎県宮崎県グラフ3,507
32石川県石川県グラフ3,467
33大分県大分県グラフ3,327
34青森県青森県グラフ2,930
35富山県富山県グラフ2,928
36香川県香川県グラフ2,773
37岩手県岩手県グラフ2,759
38山形県山形県グラフ2,738

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の出生数(女)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の出生数(女)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は33位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも出生数(女)がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は出生数(女)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

出生数(女)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の出生数(女)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の出生数(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の出生数(女)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の出生数(女)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)出生数(女)ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の出生数(女)を日本全国(都道府県)の中央値(4,727)と平均値(7,989)と比較した一覧表
都道府県名出生数(女)
大分県3,327人
平均値7,989人
中央値4,727人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の出生数(女)は平均より4,662人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,727と比較してみると、大分県の出生数(女)は中央値より3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の出生数(女)データ
単位(人)
期間1975~2022年
更新日時2023-10-05T05:01:49+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る出生数(女)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

出生数(女)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの出生数(女)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る出生数(女)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る出生数(女)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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大分県の出生数(女)に関するよくある質問

大分県の出生数(女)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の出生数(女)は、3,327人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
大分県の出生数(女)は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、7.53%減少しています。また、前回の出生数(女)は3,598.00人です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
大分県の出生数(女)が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(9,060.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
大分県の出生数(女)が最も少かった年はいつですか?2022年が最も少い年です。(3,327.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
大分県の出生数(女)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で33位です。出生数(女)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と出生数(女)が似ている都道府県はどこですか?石川県の3,467人、青森県の2,930人がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の出生数(女)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.42倍少いです。詳細を確認する。
大分県の出生数(女)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.7倍です。