大分県の着工建築物床面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
大分県の最新の着工建築物床面積は、1,016,589(㎡)です。
都道府県名 | 着工建築物床面積 |
---|---|
大分県 | 1,016,589(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月13日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の大分県の着工建築物床面積の「1,016,589(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
大分県の着工建築物床面積の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の大分県の着工建築物床面積グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大分県の着工建築物床面積の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:着工建築物床面積
また、下記は1975~2022年までの大分県の着工建築物床面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
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着工建築物床面積(㎡) | 2,501,436.00 | 2,677,142.00 | 2,639,191.00 | 2,814,374.00 | 3,000,620.00 | 2,358,260.00 | 2,217,370.00 | 2,192,938.00 | 2,044,646.00 | 1,995,574.00 | 1,900,045.00 | 2,102,220.00 | 2,048,624.00 | 2,257,109.00 | 2,810,131.00 | 2,799,821.00 | 2,353,230.00 | 2,395,824.00 | 2,332,065.00 | 2,490,643.00 | 2,299,135.00 | 2,650,885.00 | 2,254,588.00 | 2,057,339.00 | 2,073,656.00 | 1,914,269.00 | 1,832,402.00 | 1,691,588.00 | 1,604,541.00 | 1,745,066.00 | 1,734,227.00 | 1,945,618.00 | 1,563,769.00 | 1,278,198.00 | 952,009.00 | 1,087,183.00 | 1,216,715.00 | 1,155,715.00 | 1,300,192.00 | 1,074,322.00 | 1,131,954.00 | 1,038,760.00 | 1,136,133.00 | 1,103,531.00 | 984,589.00 | 907,000.00 | 913,069.00 | 1,016,589.00 |
前回比(差引値) | - | 175,706 | -37,951 | 175,183 | 186,246 | -642,360 | -140,890 | -24,432 | -148,292 | -49,072 | -95,529 | 202,175 | -53,596 | 208,485 | 553,022 | -10,310 | -446,591 | 42,594 | -63,759 | 158,578 | -191,508 | 351,750 | -396,297 | -197,249 | 16,317 | -159,387 | -81,867 | -140,814 | -87,047 | 140,525 | -10,839 | 211,391 | -381,849 | -285,571 | -326,189 | 135,174 | 129,532 | -61,000 | 144,477 | -225,870 | 57,632 | -93,194 | 97,373 | -32,602 | -118,942 | -77,589 | 6,069 | 103,520 |
前回比(%) | - | 107.02 | 98.58 | 106.64 | 106.62 | 78.59 | 94.03 | 98.9 | 93.24 | 97.6 | 95.21 | 110.64 | 97.45 | 110.18 | 124.5 | 99.63 | 84.05 | 101.81 | 97.34 | 106.8 | 92.31 | 115.3 | 85.05 | 91.25 | 100.79 | 92.31 | 95.72 | 92.32 | 94.85 | 108.76 | 99.38 | 112.19 | 80.37 | 81.74 | 74.48 | 114.2 | 111.91 | 94.99 | 112.5 | 82.63 | 105.36 | 91.77 | 109.37 | 97.13 | 89.22 | 92.12 | 100.67 | 111.34 |
上記の大分県の着工建築物床面積の推移グラフを見てみると、1979年の着工建築物床面積が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも狭いことが見えてきます。
ただし、前回の2021年の数値「913069(㎡)」よりは広いため、今後も着工建築物床面積が再び上昇する可能性はあります。
また、着工建築物床面積ではなく新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)
大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
大分県の着工建築物床面積は、どれくらい広い、あるいは狭いのでしょうか?
まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の着工建築物床面積を比較してみます。
※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 着工建築物床面積 |
---|---|---|
青森県(青森県) | 1,225,497人 | 898,307(㎡) |
岩手県(岩手県) | 1,189,670人 | 1,469,227(㎡) |
大分県(大分県) | 1,123,525人 | 1,016,589(㎡) |
石川県(石川県) | 1,117,303人 | 1,056,875(㎡) |
宮崎県(宮崎県) | 1,068,838人 | 895,663(㎡) |
上記の着工建築物床面積の比較表をみてみると、
という結果となっています。
大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の着工建築物床面積ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、大分県の着工建築物床面積を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の着工建築物床面積ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 着工建築物床面積 (㎡) |
---|---|---|
29 | 愛媛県 | 1,070,704 |
30 | 石川県 | 1,056,875 |
31 | 山口県 | 1,046,112 |
32 | 富山県 | 1,037,625 |
33 | 大分県 | 1,016,589 |
34 | 香川県 | 1,007,307 |
35 | 佐賀県 | 976,108 |
36 | 奈良県 | 928,190 |
37 | 青森県 | 898,307 |
38 | 宮崎県 | 895,663 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の着工建築物床面積ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の着工建築物床面積が広いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は33位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも着工建築物床面積がとても狭い都道府県ということが分かります。
以下は着工建築物床面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の着工建築物床面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の着工建築物床面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)着工建築物床面積ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 着工建築物床面積 |
---|---|
大分県 | 1,016,589(㎡) |
平均値 | 2,526,008(㎡) |
中央値 | 1,469,227(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大分県の着工建築物床面積は平均より1,509,419(㎡)狭いという結果が見えてきます。
また、中央値の1,469,227と比較してみると、大分県の着工建築物床面積は中央値より3.1割狭いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 大分県の着工建築物床面積データ |
単位 | (㎡) |
期間 | 1975~2022年 |
更新日時 | 2024-04-13T05:03:00+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
着工建築物床面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの着工建築物床面積の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る着工建築物床面積の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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