グラフで見る大分県の災害復旧事業費(性質別)は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の災害復旧事業費(性質別)は高い?低い?(推移グラフと比較)
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大分県の災害復旧事業費(性質別)の推移と他の都道府県との比較

大分県の災害復旧事業費(性質別)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大分県の災害復旧事業費(性質別)はどのくらい?

大分県の災害復旧事業費(性質別)は、9,559,841(千円)です。(2020年調査)

大分県の災害復旧事業費(性質別)(2020年)
都道府県名災害復旧事業費(性質別)
大分県9,559,841(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月20日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の災害復旧事業費(性質別)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の大分県の災害復旧事業費(性質別)の「9,559,841(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の災害復旧事業費(性質別)の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の災害復旧事業費(性質別)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の災害復旧事業費(性質別)の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:災害復旧事業費(性質別)

また、下記は1975~2020年までの大分県の災害復旧事業費(性質別)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の災害復旧事業費(性質別)の推移(1975~2020年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
災害復旧事業費(性質別)(千円)5,198,393.008,935,211.008,099,746.003,589,014.005,501,348.0011,319,229.0010,758,392.0016,964,596.009,805,022.004,085,399.008,517,403.009,150,746.0011,003,903.009,176,830.0010,623,618.0022,476,018.0026,453,429.0013,728,820.0022,347,356.0025,319,415.0011,634,971.006,990,023.0012,901,325.0017,201,725.0014,269,175.007,400,205.004,072,367.002,515,703.003,304,199.007,762,627.0013,678,509.0011,162,609.005,193,558.004,170,337.001,278,937.00399,875.00902,307.009,489,049.0014,672,755.004,387,030.001,371,882.002,852,292.007,473,400.0014,281,019.008,396,996.009,559,841.00
前回比(差引値)-3,736,818-835,465-4,510,7321,912,3345,817,881-560,8376,206,204-7,159,574-5,719,6234,432,004633,3431,853,157-1,827,0731,446,78811,852,4003,977,411-12,724,6098,618,5362,972,059-13,684,444-4,644,9485,911,3024,300,400-2,932,550-6,868,970-3,327,838-1,556,664788,4964,458,4285,915,882-2,515,900-5,969,051-1,023,221-2,891,400-879,062502,4328,586,7425,183,706-10,285,725-3,015,1481,480,4104,621,1086,807,619-5,884,0231,162,845
前回比(%)-171.8890.6544.31153.28205.7595.05157.6957.841.67208.48107.44120.2583.4115.77211.57117.751.9162.78113.345.9560.08184.57133.3382.9551.8655.0361.77131.34234.93176.2181.6146.5380.330.6731.27225.651051.64154.6329.931.27207.91262.01191.0958.8113.85

上記の大分県の災害復旧事業費(性質別)の推移グラフを見てみると、1991年の災害復旧事業費(性質別)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2019年の数値「8396996(千円)」よりは高いため、今後も災害復旧事業費(性質別)が再び上昇する可能性はあります。

また、災害復旧事業費(性質別)ではなく普通建設事業費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の普通建設事業費

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の災害復旧事業費(性質別)は低い?高い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の災害復旧事業費(性質別)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の災害復旧事業費(性質別)を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の災害復旧事業費(性質別)を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の災害復旧事業費(性質別)を比較した一覧表
都道府県名総人口災害復旧事業費(性質別)
青森県(青森県)1,225,497人265,445(千円)
岩手県(岩手県)1,189,670人62,647,383(千円)
大分県(大分県)1,123,525人9,559,841(千円)
石川県(石川県)1,117,303人2,045,712(千円)
宮崎県(宮崎県)1,068,838人6,379,096(千円)

上記の災害復旧事業費(性質別)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、岩手県(岩手県)と大分県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、災害復旧事業費(性質別)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の災害復旧事業費(性質別)は日本全国で何番目?

日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキング(高い順)で17位

まずは、大分県の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の災害復旧事業費(性質別)ランキング表:大分県は17位
順位都道府県名災害復旧事業費(性質別)
(千円)
13愛媛県愛媛県グラフ12,591,845
14高知県高知県グラフ12,093,954
15岡山県岡山県グラフ11,821,541
16山形県山形県グラフ9,708,485
17大分県大分県グラフ9,559,841
18静岡県静岡県グラフ9,280,680
19埼玉県埼玉県グラフ8,783,449
20岐阜県岐阜県グラフ8,729,225
21三重県三重県グラフ7,422,164
22佐賀県佐賀県グラフ7,232,041

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の災害復旧事業費(性質別)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の災害復旧事業費(性質別)が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は17位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも災害復旧事業費(性質別)が高い都道府県ということが分かります。

以下は災害復旧事業費(性質別)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

災害復旧事業費(性質別)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の災害復旧事業費(性質別)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)災害復旧事業費(性質別)ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(都道府県)の中央値(5,493,685)と平均値(12,680,039)と比較した一覧表
都道府県名災害復旧事業費(性質別)
大分県9,559,841(千円)
平均値12,680,039(千円)
中央値5,493,685(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の災害復旧事業費(性質別)は平均より3,120,198(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,493,685と比較してみると、大分県の災害復旧事業費(性質別)「9559841(千円)」は中央値よりも1.74倍も災害復旧事業費(性質別)が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の災害復旧事業費(性質別)データ
単位(千円)
期間1975~2020年
更新日時2024-04-20T05:01:37+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの災害復旧事業費(性質別)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る災害復旧事業費(性質別)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る災害復旧事業費(性質別)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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大分県の災害復旧事業費(性質別)に関するよくある質問

大分県の災害復旧事業費(性質別)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の災害復旧事業費(性質別)は、9,559,841(千円)です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
大分県の災害復旧事業費(性質別)は前回より何%増加しましたか?前回(2019年)より、13.85%増加しています。また、前回の災害復旧事業費(性質別)は8,396,996.00(千円)です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
大分県の災害復旧事業費(性質別)が最も高かった年はいつですか?1991年が最も高かった年です。(26,453,429.00(千円))
※データが確認できる1975~2020年の期間において
大分県の災害復旧事業費(性質別)が最も低かった年はいつですか?2010年が最も低かった年です。(399,875.00(千円))
※データが確認できる1975~2020年の期間において
大分県の災害復旧事業費(性質別)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で17位です。災害復旧事業費(性質別)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と災害復旧事業費(性質別)が似ている都道府県はどこですか?山形県の9,708,485(千円)、静岡県の9,280,680(千円)がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.75倍低いです。詳細を確認する。
大分県の災害復旧事業費(性質別)は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.74倍高いです。