グラフで見る大分県の着工建築物工事費予定額は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の着工建築物工事費予定額は高い?低い?(推移グラフと比較)
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大分県の着工建築物工事費予定額の推移と他の都道府県との比較

大分県の着工建築物工事費予定額をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

着工建築物工事費予定額とは?[着工建築物工事費予定額],建築物の建築工事届け時点の予定額

大分県の着工建築物工事費予定額はどのくらい?

大分県の着工建築物工事費予定額は、18,112,592(万円)です。(2021年調査)

大分県の着工建築物工事費予定額(2021年)
都道府県名着工建築物工事費予定額
大分県18,112,592(万円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の着工建築物工事費予定額推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の大分県の着工建築物工事費予定額の「18,112,592(万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の着工建築物工事費予定額の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の着工建築物工事費予定額グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の着工建築物工事費予定額の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:着工建築物工事費予定額

また、下記は1975~2021年までの大分県の着工建築物工事費予定額の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の着工建築物工事費予定額の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
着工建築物工事費予定額(万円)15,108,659.0016,227,482.0017,352,833.0019,555,242.0022,142,569.0020,177,803.0019,773,044.0020,341,031.0018,924,496.0018,879,953.0017,466,325.0021,683,176.0019,922,627.0023,684,548.0033,887,960.0035,776,375.0032,886,547.0034,901,234.0033,910,642.0035,778,716.0033,507,234.0040,289,498.0033,718,076.0029,694,993.0029,899,437.0025,570,237.0023,386,742.0022,337,170.0021,092,118.0022,902,456.0023,621,138.0025,175,195.0020,691,094.0018,099,726.0013,810,624.0015,543,322.0018,049,835.0016,828,038.0020,691,170.0017,203,943.0019,435,424.0017,286,327.0020,741,549.0020,010,920.0018,421,063.0017,231,186.0018,112,592.00
前回比(差引値)-1,118,8231,125,3512,202,4092,587,327-1,964,766-404,759567,987-1,416,535-44,543-1,413,6284,216,851-1,760,5493,761,92110,203,4121,888,415-2,889,8282,014,687-990,5921,868,074-2,271,4826,782,264-6,571,422-4,023,083204,444-4,329,200-2,183,495-1,049,572-1,245,0521,810,338718,6821,554,057-4,484,101-2,591,368-4,289,1021,732,6982,506,513-1,221,7973,863,132-3,487,2272,231,481-2,149,0973,455,222-730,629-1,589,857-1,189,877881,406
前回比(%)-107.41106.93112.69113.2391.1397.99102.8793.0499.7692.51124.1491.88118.88143.08105.5791.92106.1397.16105.5193.65120.2483.6988.07100.6985.5291.4695.5194.43108.58103.14106.5882.1987.4876.3112.55116.1393.23122.9683.15112.9788.94119.9996.4892.0693.54105.12

上記の大分県の着工建築物工事費予定額の推移グラフを見てみると、1996年の着工建築物工事費予定額が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「17231186(万円)」よりは高いため、今後も着工建築物工事費予定額が再び上昇する可能性はあります。

また、着工建築物工事費予定額ではなく着工居住用建築物床面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の着工居住用建築物床面積

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の着工建築物工事費予定額は低い?高い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の着工建築物工事費予定額は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の着工建築物工事費予定額を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の着工建築物工事費予定額を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の着工建築物工事費予定額を比較した一覧表
都道府県名総人口着工建築物工事費予定額
青森県(青森県)1,243,081人19,088,239(万円)
岩手県(岩手県)1,206,479人22,891,893(万円)
大分県(大分県)1,131,140人18,112,592(万円)
石川県(石川県)1,124,501人22,906,834(万円)
宮崎県(宮崎県)1,078,313人19,578,897(万円)

上記の着工建築物工事費予定額の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の着工建築物工事費予定額は日本全国で何番目?

日本全国の着工建築物工事費予定額ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の着工建築物工事費予定額ランキング(高い順)で38位

まずは、大分県の着工建築物工事費予定額を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の着工建築物工事費予定額ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の着工建築物工事費予定額ランキング表:大分県は38位
順位都道府県名着工建築物工事費予定額
(万円)
34青森県青森県グラフ19,088,239
35長崎県長崎県グラフ19,009,313
36山形県山形県グラフ18,286,937
37秋田県秋田県グラフ18,202,620
38大分県大分県グラフ18,112,592
39奈良県奈良県グラフ18,106,733
40香川県香川県グラフ17,725,196
41山梨県山梨県グラフ17,591,307
42和歌山県和歌山県グラフ15,655,183
43佐賀県佐賀県グラフ15,560,744

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の着工建築物工事費予定額ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の着工建築物工事費予定額が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は38位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも着工建築物工事費予定額が非常に低い都道府県ということが分かります。

以下は着工建築物工事費予定額の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

着工建築物工事費予定額の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の着工建築物工事費予定額が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の着工建築物工事費予定額が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の着工建築物工事費予定額が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の着工建築物工事費予定額を比べる

また、この日本全国(都道府県別)着工建築物工事費予定額ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の着工建築物工事費予定額を日本全国(都道府県)の中央値(30,636,074)と平均値(55,947,691)と比較した一覧表
都道府県名着工建築物工事費予定額
大分県18,112,592(万円)
平均値55,947,691(万円)
中央値30,636,074(万円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の着工建築物工事費予定額は平均より37,835,099(万円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の30,636,074と比較してみると、大分県の着工建築物工事費予定額は中央値より4.1割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の着工建築物工事費予定額データ
単位(万円)
期間1975~2021年
更新日時2023-04-14T05:01:26+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの着工建築物工事費予定額の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る着工建築物工事費予定額の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る着工建築物工事費予定額の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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大分県の着工建築物工事費予定額に関するよくある質問

大分県の着工建築物工事費予定額の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の着工建築物工事費予定額は、18,112,592(万円)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(万円)です。詳細を確認する。
大分県の着工建築物工事費予定額は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、5.12%増加しています。また、前回の着工建築物工事費予定額は17,231,186.00(万円)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
大分県の着工建築物工事費予定額が最も高かった年はいつですか?1996年が最も高かった年です。(40,289,498.00(万円))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
大分県の着工建築物工事費予定額が最も低かった年はいつですか?2009年が最も低かった年です。(13,810,624.00(万円))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
大分県の着工建築物工事費予定額は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で38位です。着工建築物工事費予定額の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と着工建築物工事費予定額が似ている都道府県はどこですか?秋田県の18,202,620(万円)、奈良県の18,106,733(万円)がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の着工建築物工事費予定額を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.32倍低いです。詳細を確認する。
大分県の着工建築物工事費予定額は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.59倍です。