グラフで見る大分県の評価総地積（課税対象土地）は広い？狭い？(推移グラフと比較)

大分県の評価総地積（課税対象土地）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

評価総地積（課税対象土地）とは？

[評価総地積（課税対象土地）],固定資産税の課税客体とされた土地の面積の合計。

2024年に分かる最新の大分県の評価総地積（課税対象土地）

大分県の最新の評価総地積（課税対象土地）は、2,939,274,780(㎡)です。

大分県の最新(2022年)の評価総地積（課税対象土地）

都道府県名	評価総地積（課税対象土地）
大分県	2,939,274,780(㎡) (29億3927万(㎡))

大分県の評価総地積（課税対象土地）推移グラフ(1976年～現在)

では、現在の大分県の評価総地積（課税対象土地）の「2,939,274,780(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大分県の評価総地積（課税対象土地）の1976～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1976～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の評価総地積（課税対象土地）グラフの全体図です。

また、下記は1976～2022年までの大分県の評価総地積（課税対象土地）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の評価総地積（課税対象土地）の推移(1976～2022年)

年	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
評価総地積（課税対象土地）(㎡)	2,243,935,608.00	2,258,876,061.00	2,268,103,779.00	2,296,466,852.00	2,310,758,941.00	2,311,578,963.00	2,354,084,682.00	2,359,847,972.00	2,346,379,128.00	2,327,521,886.00	2,331,357,180.00	2,327,313,778.00	2,356,130,930.00	2,360,084,105.00	2,357,240,293.00	2,391,866,835.00	2,382,514,998.00	2,375,755,329.00	2,386,487,705.00	2,450,798,040.00	2,439,206,516.00	2,474,420,818.00	2,462,993,064.00	2,463,871,948.00	2,464,716,516.00	2,455,219,885.00	2,447,908,485.00	2,632,217,099.00	2,610,138,817.00	2,606,345,845.00	2,641,606,324.00	2,635,832,893.00	2,629,565,467.00	2,623,534,850.00	2,682,759,438.00	2,677,469,418.00	2,751,086,056.00	2,743,988,649.00	2,741,381,862.00	2,748,685,724.00	2,785,622,466.00	2,787,017,888.00	2,854,107,400.00	2,874,678,298.00	2,880,300,952.00	2,945,277,678.00	2,939,274,780.00
前回比(差引値)	-	14,940,453	9,227,718	28,363,073	14,292,089	820,022	42,505,719	5,763,290	-13,468,844	-18,857,242	3,835,294	-4,043,402	28,817,152	3,953,175	-2,843,812	34,626,542	-9,351,837	-6,759,669	10,732,376	64,310,335	-11,591,524	35,214,302	-11,427,754	878,884	844,568	-9,496,631	-7,311,400	184,308,614	-22,078,282	-3,792,972	35,260,479	-5,773,431	-6,267,426	-6,030,617	59,224,588	-5,290,020	73,616,638	-7,097,407	-2,606,787	7,303,862	36,936,742	1,395,422	67,089,512	20,570,898	5,622,654	64,976,726	-6,002,898
前回比(%)	-	100.67	100.41	101.25	100.62	100.04	101.84	100.24	99.43	99.2	100.16	99.83	101.24	100.17	99.88	101.47	99.61	99.72	100.45	102.69	99.53	101.44	99.54	100.04	100.03	99.61	99.7	107.53	99.16	99.85	101.35	99.78	99.76	99.77	102.26	99.8	102.75	99.74	99.91	100.27	101.34	100.05	102.41	100.72	100.2	102.26	99.8

上記の大分県の評価総地積（課税対象土地）の推移グラフを見てみると、2021年の評価総地積（課税対象土地）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも狭いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「2945277678(㎡)」よりも少なくなっているため、今後はさらに評価総地積（課税対象土地）が少なくなる可能性があります。

また、評価総地積（課税対象土地）ではなく自然環境保全地域面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大分県の自然環境保全地域面積

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大分県の人口推移

大分県の評価総地積（課税対象土地）は狭い？広い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の評価総地積（課税対象土地）は、どれくらい広い、あるいは狭いのでしょうか？

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の評価総地積（課税対象土地）を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の評価総地積（課税対象土地）を比較してみます。

※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の評価総地積（課税対象土地）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	評価総地積（課税対象土地）
青森県(青森県)	1,225,497人	3,941,257,164(㎡)
岩手県(岩手県)	1,189,670人	7,766,737,059(㎡)
大分県(大分県)	1,123,525人	2,939,274,780(㎡)
石川県(石川県)	1,117,303人	1,600,051,405(㎡)
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	2,528,899,253(㎡)

上記の評価総地積（課税対象土地）の比較表をみてみると、

• 岩手県(岩手県)は、大分県よりも評価総地積（課税対象土地）の数値が約4,827,462,279も多く、2.642倍も高い
• 大分県は、石川県(石川県)よりも評価総地積（課税対象土地）の数値が約1,339,223,375も多く、1.837倍も高い

という結果となっています。

特に、岩手県(岩手県)と大分県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、評価総地積（課税対象土地）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の評価総地積（課税対象土地）ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の評価総地積（課税対象土地）ランキング(広い順)で23位

まずは、大分県の評価総地積（課税対象土地）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の評価総地積（課税対象土地）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の評価総地積（課税対象土地）ランキング表：大分県は23位

順位	都道府県名	評価総地積（課税対象土地） (㎡)
19	島根県	3,346,594,170
20	高知県	3,276,071,535
21	愛媛県	3,249,422,911
22	栃木県	3,145,919,186
23	大分県	2,939,274,780
24	福岡県	2,764,361,546
25	北海道	2,724,060,371
26	三重県	2,722,943,617
27	愛知県	2,632,019,396
28	宮崎県	2,528,899,253

→ 日本全国(都道府県別)の評価総地積（課税対象土地）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の評価総地積（課税対象土地）が広いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は23位と、日本全国(都道府県)の中でも評価総地積（課税対象土地）が比較的広い都道府県ということが分かります。

以下は評価総地積（課税対象土地）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

評価総地積（課税対象土地）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の評価総地積（課税対象土地）が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の評価総地積（課税対象土地）が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の評価総地積（課税対象土地）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)評価総地積（課税対象土地）ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県の評価総地積（課税対象土地）を日本全国(都道府県)の中央値(2,724,060,371)と平均値(2,945,485,709)と比較した一覧表

都道府県名	評価総地積（課税対象土地）
大分県	2,939,274,780(㎡)
平均値	2,945,485,709(㎡)
中央値	2,724,060,371(㎡)

こちらの表より、大分県の評価総地積（課税対象土地）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の2,724,060,371と比較してみると、大分県の評価総地積（課税対象土地）「2939274780(㎡)」は中央値より評価総地積（課税対象土地）が少し広い(1.08倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大分県の評価総地積（課税対象土地）データ
単位	(㎡)
期間	1976～2022年
更新日時	2024-04-01T05:01:33+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る評価総地積（課税対象土地）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

評価総地積（課税対象土地）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの評価総地積（課税対象土地）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る評価総地積（課税対象土地）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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