大垣市(岐阜県)の納税義務者数(所得割)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
大垣市(岐阜県)の納税義務者数(所得割)は、76,427人です。(2021年調査)
市区町村名 | 納税義務者数(所得割) |
---|---|
大垣市 | 76,427人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の大垣市(岐阜県)の納税義務者数(所得割)の「76,427人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
大垣市の納税義務者数(所得割)の1985~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1985~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※大垣市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の大垣市の納税義務者数(所得割)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大垣市の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:納税義務者数(所得割)
また、下記は1985~2021年までの大垣市の納税義務者数(所得割)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
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納税義務者数(所得割)(人) | 57,002.00 | 58,185.00 | 59,143.00 | 59,813.00 | 60,006.00 | 59,877.00 | 61,889.00 | 63,534.00 | 64,960.00 | 65,257.00 | 65,019.00 | 65,504.00 | 66,325.00 | 67,354.00 | 66,799.00 | 65,720.00 | 65,465.00 | 64,263.00 | 62,595.00 | 62,436.00 | 64,080.00 | 74,009.00 | 75,189.00 | 75,802.00 | 74,911.00 | 71,052.00 | 71,429.00 | 72,215.00 | 72,526.00 | 72,246.00 | 72,622.00 | 73,338.00 | 74,251.00 | 74,848.00 | 75,768.00 | 76,398.00 | 76,427.00 |
前回比(差引値) | - | 1,183 | 958 | 670 | 193 | -129 | 2,012 | 1,645 | 1,426 | 297 | -238 | 485 | 821 | 1,029 | -555 | -1,079 | -255 | -1,202 | -1,668 | -159 | 1,644 | 9,929 | 1,180 | 613 | -891 | -3,859 | 377 | 786 | 311 | -280 | 376 | 716 | 913 | 597 | 920 | 630 | 29 |
前回比(%) | - | 102.08 | 101.65 | 101.13 | 100.32 | 99.79 | 103.36 | 102.66 | 102.24 | 100.46 | 99.64 | 100.75 | 101.25 | 101.55 | 99.18 | 98.38 | 99.61 | 98.16 | 97.4 | 99.75 | 102.63 | 115.49 | 101.59 | 100.82 | 98.82 | 94.85 | 100.53 | 101.1 | 100.43 | 99.61 | 100.52 | 100.99 | 101.24 | 100.8 | 101.23 | 100.83 | 100.04 |
上記の大垣市の納税義務者数(所得割)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の納税義務者数(所得割)が最も多いことが分かります。
また、前回の2020年よりも29人多くなっており、納税義務者数(所得割)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い1985年の「57002人」と現在の納税義務者数(所得割)「76427人」を比べると、1.34倍もの差があり、納税義務者数(所得割)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、納税義務者数(所得割)ではなく課税対象所得であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大垣市の課税対象所得
大垣市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大垣市(岐阜県)の人口推移
大垣市(岐阜県)の納税義務者数(所得割)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、大垣市と人口が日本全国で最も近い秦野市(神奈川県)と栃木市(栃木県)の納税義務者数(所得割)を比較してみます。
※中央区(東京都)と今治市(愛媛県)は、大垣市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 納税義務者数(所得割) |
---|---|---|
中央区(東京都) | 171,419人 | 101,810人 |
秦野市(神奈川県) | 159,985人 | 76,123人 |
大垣市(岐阜県) | 159,894人 | 76,427人 |
栃木市(栃木県) | 156,930人 | 72,706人 |
今治市(愛媛県) | 153,532人 | 62,434人 |
上記の納税義務者数(所得割)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
大垣市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、大垣市の納税義務者数(所得割)が、岐阜県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、岐阜県内での納税義務者数(所得割)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 納税義務者数(所得割) (人) |
---|---|---|
1 | 岐阜市 | 189,742 |
2 | 大垣市 | 76,427 |
3 | 各務原市 | 69,593 |
4 | 多治見市 | 52,505 |
5 | 可児市 | 49,014 |
6 | 高山市 | 41,498 |
7 | 関市 | 40,645 |
8 | 中津川市 | 36,206 |
9 | 羽島市 | 31,079 |
10 | 美濃加茂市 | 27,584 |
11 | 土岐市 | 26,746 |
12 | 瑞穂市 | 26,475 |
13 | 恵那市 | 22,587 |
14 | 郡上市 | 17,827 |
15 | 瑞浪市 | 17,798 |
16 | 海津市 | 15,615 |
17 | 本巣市 | 15,291 |
18 | 下呂市 | 14,336 |
19 | 養老郡養老町 | 12,688 |
20 | 羽島郡岐南町 | 12,675 |
21 | 不破郡垂井町 | 12,497 |
22 | 山県市 | 11,868 |
23 | 揖斐郡池田町 | 10,975 |
24 | 飛騨市 | 10,942 |
25 | 羽島郡笠松町 | 10,398 |
26 | 揖斐郡大野町 | 10,340 |
27 | 美濃市 | 9,168 |
28 | 揖斐郡揖斐川町 | 8,958 |
29 | 本巣郡北方町 | 8,802 |
30 | 安八郡神戸町 | 8,728 |
31 | 可児郡御嵩町 | 8,458 |
32 | 安八郡安八町 | 6,862 |
33 | 加茂郡川辺町 | 4,694 |
34 | 加茂郡八百津町 | 4,679 |
35 | 安八郡輪之内町 | 4,568 |
36 | 加茂郡坂祝町 | 3,929 |
37 | 加茂郡白川町 | 3,223 |
38 | 不破郡関ケ原町 | 3,132 |
39 | 加茂郡富加町 | 2,621 |
40 | 加茂郡七宗町 | 1,472 |
41 | 加茂郡東白川村 | 915 |
42 | 大野郡白川村 | 782 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、大垣市の納税義務者数(所得割)が、岐阜県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
岐阜県内全体の納税義務者数(所得割)の合計は、944342人です。※データが確認できる42自治体の合計となります。
そして、大垣市の納税義務者数(所得割)は76427人ですので、岐阜県内でのシェア率は8.093%となります。
また、岐阜県内での納税義務者数(所得割)の平均値と、中央値についても調査し、大垣市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 納税義務者数(所得割) |
---|---|
大垣市 | 76,427人 |
平均値 | 22,484人 |
中央値 | 11,422人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、大垣市の納税義務者数(所得割)は、
ということが見えてきます。
日本全国の納税義務者数(所得割)ランキングで大垣市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、大垣市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 納税義務者数(所得割) (人) |
---|---|---|
166 | 帯広市 | 78,206 |
167 | 苫小牧市 | 78,012 |
168 | 小牧市 | 76,941 |
169 | ひたちなか市 | 76,547 |
170 | 大垣市 | 76,427 |
171 | 秦野市 | 76,123 |
172 | 朝霞市 | 75,474 |
173 | 戸田市 | 74,201 |
174 | 多摩市 | 73,718 |
175 | 狭山市 | 73,475 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の納税義務者数(所得割)が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、大垣市は170位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数(所得割)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数(所得割)ランキングの平均値、中央値と大垣市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 納税義務者数(所得割) |
---|---|
大垣市 | 76,427人 |
平均値 | 34,191人 |
中央値 | 10,270人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大垣市の納税義務者数(所得割)は平均より2.24倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の10,270と比較してみると、大垣市の納税義務者数(所得割)「76427人」は中央値よりも7.44倍も納税義務者数(所得割)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 大垣市(岐阜県)の納税義務者数(所得割)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1985~2021年 |
更新日時 | 2023-08-21T05:08:48+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
納税義務者数(所得割)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの納税義務者数(所得割)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、大垣市(岐阜県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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