グラフで見る男鹿市の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る男鹿市の非労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)
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男鹿市(秋田県)の非労働力人口の推移と他の市区町村との比較

男鹿市(秋田県)の非労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,休業者及び完全失業者以外の者,[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

男鹿市の非労働力人口はどのくらい?

男鹿市(秋田県)の非労働力人口は、10,714人です。(2020年調査)

男鹿市(秋田県)の非労働力人口(2020年)
市区町村名非労働力人口
男鹿市10,714人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

男鹿市の非労働力人口推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の男鹿市(秋田県)の非労働力人口の「10,714人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

男鹿市の非労働力人口の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※男鹿市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の男鹿市の非労働力人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※男鹿市の非労働力人口の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口

また、下記は2000~2020年までの男鹿市の非労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る男鹿市(秋田県)の非労働力人口の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
非労働力人口(人)11,897.0014,446.0013,599.0012,365.0010,714.00
前回比(差引値)-2,549-847-1,234-1,651
前回比(%)-121.4394.1490.9386.65

上記の男鹿市の非労働力人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1651人少なくなっており、非労働力人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も非労働力人口が多かった2005年と現在の非労働力人口を比べると、1.11倍もの差があり、非労働力人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、非労働力人口ではなく完全失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る男鹿市の完全失業率

男鹿市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る男鹿市(秋田県)の人口推移
グラフで見る男鹿市(秋田県)の人口推移

男鹿市の非労働力人口は少い?多い?人口が近い大町市(長野県)と名寄市(北海道)と比較

男鹿市(秋田県)の非労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

男鹿市(秋田県)と大町市(長野県)と名寄市(北海道)の非労働力人口を比較

まずは、男鹿市と人口が日本全国で最も近い大町市(長野県)名寄市(北海道)の非労働力人口を比較してみます。

美作市(岡山県)不破郡垂井町(岐阜県)は、男鹿市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

男鹿市(秋田県)と人口の近い大町市(長野県)と名寄市(北海道)の非労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口非労働力人口
美作市(岡山県)26,531人9,624人
大町市(長野県)26,425人8,480人
男鹿市(秋田県)25,531人10,714人
名寄市(北海道)26,663人8,871人
不破郡垂井町(岐阜県)26,547人9,004人

上記の非労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

男鹿市をもっと他の市区町村と比較する

男鹿市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

秋田県内では何位?

続いて、男鹿市の非労働力人口が、秋田県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

男鹿市の非労働力人口は、秋田県内では10位

下記は、秋田県内での非労働力人口のランキング表です。(多い順)

秋田県内での非労働力人口のランキング表:男鹿市は10位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
1秋田市秋田市グラフ102,538
2横手市横手市グラフ30,339
3大仙市大仙市グラフ26,900
4由利本荘市由利本荘市グラフ26,340
5大館市大館市グラフ26,066
6能代市能代市グラフ20,269
7湯沢市湯沢市グラフ15,426
8北秋田市北秋田市グラフ12,605
9潟上市潟上市グラフ11,402
10男鹿市男鹿市グラフ10,714
11鹿角市鹿角市グラフ10,630
12仙北市仙北市グラフ9,215
13にかほ市にかほ市グラフ8,780
14仙北郡美郷町仙北郡美郷町グラフ6,408
15山本郡三種町山本郡三種町グラフ5,883
16雄勝郡羽後町雄勝郡羽後町グラフ4,653
17南秋田郡五城目町南秋田郡五城目町グラフ3,575
18山本郡八峰町山本郡八峰町グラフ2,667
19南秋田郡八郎潟町南秋田郡八郎潟町グラフ2,306
20鹿角郡小坂町鹿角郡小坂町グラフ2,131
21南秋田郡井川町南秋田郡井川町グラフ1,902
22山本郡藤里町山本郡藤里町グラフ1,281
23北秋田郡上小阿仁村北秋田郡上小阿仁村グラフ1,007
24雄勝郡東成瀬村雄勝郡東成瀬村グラフ859
25南秋田郡大潟村南秋田郡大潟村グラフ651

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

秋田県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、男鹿市の非労働力人口が、秋田県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

秋田県内全体の非労働力人口の合計は、344547人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、男鹿市の非労働力人口は10714人ですので、秋田県内でのシェア率は3.11%となります。

秋田県内の非労働力人口の平均値と中央値

また、秋田県内での非労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、男鹿市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

男鹿市の非労働力人口と秋田県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称非労働力人口
男鹿市10,714人
平均値13,782人
中央値6,408人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、男鹿市の非労働力人口は、

ということが見えてきます。

男鹿市の非労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の非労働力人口ランキングで男鹿市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

男鹿市は日本全国の非労働力人口ランキング(多い順)で716位

まずは、男鹿市の非労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキング表:男鹿市は716位
順位市区町村名非労働力人口
(人)
712高梁市高梁市グラフ10,761
713稚内市稚内市グラフ10,760
714高浜市高浜市グラフ10,756
715遠賀郡岡垣町遠賀郡岡垣町グラフ10,733
716男鹿市男鹿市グラフ10,714
717磯城郡田原本町磯城郡田原本町グラフ10,713
718妙高市妙高市グラフ10,700
719平戸市平戸市グラフ10,692
720由布市由布市グラフ10,680
721いちき串木野市いちき串木野市グラフ10,664

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、男鹿市は716位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と男鹿市の非労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口ランキングの平均値、中央値と男鹿市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

男鹿市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,883)と平均値(21,033)と比較した一覧表
市区町村名非労働力人口
男鹿市10,714人
平均値21,033人
中央値7,883人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、男鹿市の非労働力人口は平均より10,319人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,883と比較してみると、男鹿市の非労働力人口「10714人」は中央値より非労働力人口が少し多い(1.36倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称男鹿市(秋田県)の非労働力人口データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:27+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、男鹿市(秋田県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

男鹿市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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男鹿市(秋田県)の非労働力人口に関するよくある質問

男鹿市(秋田県)の非労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の男鹿市の非労働力人口は、10,714人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
男鹿市の非労働力人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、13.35%減少しています。また、前回の非労働力人口は12,365.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
男鹿市の非労働力人口が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(14,446.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
男鹿市の非労働力人口が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(10,714.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
男鹿市の非労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で716位です。非労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
男鹿市と非労働力人口が似ている市区町村はどこですか?遠賀郡岡垣町の10,733人、磯城郡田原本町の10,713人がとても近い市区町村として挙げられます。
男鹿市の非労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.51倍少いです。詳細を確認する。
男鹿市の非労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.36倍多いです。