グラフで見る帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数は多い？少い？(推移グラフと比較)

帯広市(北海道)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数とは？

[借家],そこに居住している世帯以外の者が所有又は管理している住宅

帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数はどのくらい？

帯広市(北海道)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数は、2,980(戸)です。(2018年調査)

帯広市(北海道)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数(2018年)

市区町村名	公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数
帯広市	2,980(戸)

帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数推移グラフ(2003年～現在)

では、現在の帯広市(北海道)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の「2,980(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の2003～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※帯広市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数グラフの全体図です。

また、下記は2003～2018年までの帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る帯広市(北海道)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の推移(2003～2018年)

年	2003	2008	2013	2018
公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数(戸)	3,230.00	3,680.00	3,070.00	2,980.00
前回比(差引値)	-	450	-610	-90
前回比(%)	-	113.93	83.42	97.07

上記の帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数が最も少いことが分かります。

また、前回の2013年よりも90(戸)少なくなっており、公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数は下がりつつあると言えます。

特に、最も公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数が多かった2008年と現在の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数を比べると、1.08倍もの差があり、公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数がいかに減少したかが見えてきます。

また、公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数ではなく借家数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る帯広市の借家数

帯広市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る帯広市(北海道)の人口推移

帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数は少い？多い？人口が近い小山市(栃木県)と都城市(宮崎県)と比較

帯広市(北海道)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

帯広市(北海道)と小山市(栃木県)と都城市(宮崎県)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数を比較

まずは、帯広市と人口が日本全国で最も近い小山市(栃木県)と都城市(宮崎県)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数を比較してみます。

※浦安市(千葉県)と宇部市(山口県)は、帯広市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

帯広市(北海道)と人口の近い小山市(栃木県)と都城市(宮崎県)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数
浦安市(千葉県)	169,552人	3,090(戸)
小山市(栃木県)	167,277人	1,490(戸)
帯広市(北海道)	164,014人	2,980(戸)
都城市(宮崎県)	161,605人	3,800(戸)
宇部市(山口県)	160,353人	3,980(戸)

上記の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の比較表をみてみると、

• 帯広市は、小山市(栃木県)よりも公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の数値が約1,490も多く、2倍も高い
• 都城市(宮崎県)は、帯広市よりも公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の数値が約820多く、1.275倍高い

という結果となっています。

特に、帯広市と小山市(栃木県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

帯広市をもっと他の市区町村と比較する

帯広市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数は、北海道内では10位

下記は、北海道内での公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数のランキング表です。（多い順）

北海道内での公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数のランキング表：帯広市は10位

順位	市区町村名	公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数 (戸)
1	札幌市	32,300
2	苫小牧市	10,620
3	函館市	7,390
4	釧路市	6,610
5	旭川市	5,450
6	北見市	4,320
7	小樽市	3,680
8	江別市	3,370
9	室蘭市	3,290
10	帯広市	2,980
11	網走市	1,930
12	千歳市	1,910
13	岩見沢市	1,900
14	北広島市	1,800
14	登別市	1,800
16	滝川市	1,650
17	夕張市	1,640
18	赤平市	1,580
19	十勝総合振興局幕別町	1,320
20	根室市	1,300
20	留萌市	1,300
22	三笠市	1,290
23	恵庭市	1,250
24	砂川市	1,180
25	オホーツク総合振興局美幌町	1,140
26	日高振興局新ひだか町	1,110
27	士別市	1,080
28	美唄市	1,040
29	オホーツク総合振興局遠軽町	1,030
30	紋別市	1,010
31	稚内市	970
32	北斗市	950
33	伊達市	890
34	芦別市	880
35	石狩市	870
36	十勝総合振興局音更町	840
37	名寄市	800
38	根室振興局中標津町	790
39	歌志内市	690
40	深川市	680
41	十勝総合振興局芽室町	660
42	富良野市	570
43	渡島総合振興局森町	490
43	渡島総合振興局七飯町	490
43	胆振総合振興局白老町	490
46	根室振興局別海町	450
47	石狩振興局当別町	440
48	釧路総合振興局釧路町	400
49	後志総合振興局余市町	360
50	渡島総合振興局八雲町	320
51	後志総合振興局倶知安町	280

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の合計は、121580(戸)です。※データが確認できる51自治体の合計となります。

そして、帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数は2980(戸)ですので、北海道内でのシェア率は2.451%となります。

北海道内の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の平均値と中央値

また、北海道内での公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の平均値と、中央値についても調査し、帯広市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数
帯広市	2,980(戸)
平均値	2,384(戸)
中央値	1,080(戸)

こちらの比較表より、帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数は、

• 北海道平均値の1.25倍(→多い)
• 北海道中央値の2.759倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数ランキングで帯広市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

帯広市は日本全国の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数ランキング(多い順)で178位

まずは、帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数ランキング表：帯広市は178位

順位	市区町村名	公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数 (戸)
174	泉大津市	3,070
176	鳥取市	3,030
177	嘉麻市	2,990
178	別府市	2,980
178	帯広市	2,980
178	渋谷区	2,980
181	弘前市	2,860
181	ひたちなか市	2,860
183	奄美市	2,830
184	小牧市	2,810

→ 日本全国(市区町村別)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、帯広市は178位と、日本全国(市区町村)の中でも公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数ランキングの平均値、中央値と帯広市の比較グラフは以下となっています。

帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数を日本全国(市区町村)の中央値(640)と平均値(2,360)と比較した一覧表

市区町村名	公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数
帯広市	2,980(戸)
平均値	2,360(戸)
中央値	640(戸)

こちらの表より、帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数は平均より1.26倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の640と比較してみると、帯広市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数「2980(戸)」は中央値よりも4.66倍も公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	帯広市(北海道)の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数データ
単位	(戸)
期間	2003～2018年
更新日時	2021-04-12T05:02:11+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、帯広市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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