グラフで見る能美市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る能美市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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能美市(石川県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

能美市(石川県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

能美市の第3次産業就業者数はどのくらい?

能美市(石川県)の第3次産業就業者数は、14,597人です。(2020年調査)

能美市(石川県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
能美市14,597人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

能美市の第3次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の能美市(石川県)の第3次産業就業者数の「14,597人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

能美市の第3次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※能美市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の能美市の第3次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※能美市の第3次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの能美市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る能美市(石川県)の第3次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第3次産業就業者数(人)13,579.0013,799.0014,284.0014,597.00
前回比(差引値)-220485313
前回比(%)-101.62103.51102.19

上記の能美市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第3次産業就業者数が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも313人多くなっており、第3次産業就業者数は上昇傾向にあると言えます。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る能美市の第2次産業就業者数

能美市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る能美市(石川県)の人口推移
グラフで見る能美市(石川県)の人口推移

能美市の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い五泉市(新潟県)と志摩市(三重県)と比較

能美市(石川県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

能美市(石川県)と五泉市(新潟県)と志摩市(三重県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、能美市と人口が日本全国で最も近い五泉市(新潟県)志摩市(三重県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

恵那市(岐阜県)富里市(千葉県)は、能美市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

能美市(石川県)と人口の近い五泉市(新潟県)と志摩市(三重県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
恵那市(岐阜県)48,371人14,136人
五泉市(新潟県)48,091人13,019人
能美市(石川県)49,769人14,597人
志摩市(三重県)47,272人15,302人
富里市(千葉県)49,404人17,077人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

能美市をもっと他の市区町村と比較する

能美市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

石川県内では何位?

続いて、能美市の第3次産業就業者数が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

能美市の第3次産業就業者数は、石川県内では7位

下記は、石川県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

石川県内での第3次産業就業者数のランキング表:能美市は7位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1金沢市金沢市グラフ167,087
2白山市白山市グラフ37,082
3小松市小松市グラフ32,311
4野々市市野々市市グラフ20,203
5加賀市加賀市グラフ18,652
6七尾市七尾市グラフ16,879
7能美市能美市グラフ14,597
8河北郡津幡町河北郡津幡町グラフ13,194
9かほく市かほく市グラフ11,260
10河北郡内灘町河北郡内灘町グラフ9,239
11輪島市輪島市グラフ7,197
12羽咋市羽咋市グラフ6,104
13羽咋郡志賀町羽咋郡志賀町グラフ5,430
14鹿島郡中能登町鹿島郡中能登町グラフ4,943
15データ鳳珠郡能登町グラフ4,749
16珠洲市珠洲市グラフ3,796
17羽咋郡宝達志水町羽咋郡宝達志水町グラフ3,484
18鳳珠郡穴水町鳳珠郡穴水町グラフ2,382
19能美郡川北町能美郡川北町グラフ1,873

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

石川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、能美市の第3次産業就業者数が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

石川県内全体の第3次産業就業者数の合計は、380462人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、能美市の第3次産業就業者数は14597人ですので、石川県内でのシェア率は3.837%となります。

石川県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、石川県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、能美市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

能美市の第3次産業就業者数と石川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
能美市14,597人
平均値20,024人
中央値7,197人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、能美市の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

能美市の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで能美市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

能美市は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で547位

まずは、能美市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:能美市は547位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
543田原市田原市グラフ14,703
544坂出市坂出市グラフ14,640
545高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ14,626
546石垣市石垣市グラフ14,599
547能美市能美市グラフ14,597
548富士吉田市富士吉田市グラフ14,554
549湖南市湖南市グラフ14,478
550直方市直方市グラフ14,472
551高島市高島市グラフ14,448
552須坂市須坂市グラフ14,436

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、能美市は547位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と能美市の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と能美市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

能美市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
能美市14,597人
平均値23,372人
中央値6,978人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、能美市の第3次産業就業者数は平均より8,775人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、能美市の第3次産業就業者数「14597人」は中央値よりも2.09倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称能美市(石川県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、能美市(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

能美市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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能美市(石川県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

能美市(石川県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の能美市の第3次産業就業者数は、14,597人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
能美市の第3次産業就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、2.19%増加しています。また、前回の第3次産業就業者数は14,284.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
能美市の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多い年です。(14,597.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
能美市の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2005年が最も少かった年です。(13,579.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
能美市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で547位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
能美市と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?石垣市の14,599人、富士吉田市の14,554人がとても近い市区町村として挙げられます。
能美市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.62倍少いです。詳細を確認する。
能美市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.09倍多いです。