[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
能美郡川北町(石川県)の第２次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
第２次産業就業者数とは？
[第２次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業，建設業及び製造業の就業者の数能美郡川北町の第２次産業就業者数はどのくらい？
能美郡川北町(石川県)の第２次産業就業者数は、1,171人です。(2020年調査)
| 市区町村名 | 第２次産業就業者数 |
|---|---|
| 能美郡川北町 | 1,171人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
能美郡川北町の第２次産業就業者数推移グラフ(1980年～現在)
では、現在の能美郡川北町(石川県)の第２次産業就業者数の「1,171人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
能美郡川北町の第２次産業就業者数の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※能美郡川北町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の能美郡川北町の第２次産業就業者数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※能美郡川北町の第２次産業就業者数の推移(1980～2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第２次産業就業者数
また、下記は1980～2020年までの能美郡川北町の第２次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第２次産業就業者数(人) | 886.00 | 907.00 | 1,015.00 | 966.00 | 1,059.00 | 1,075.00 | 1,168.00 | 1,162.00 | 1,171.00 |
| 前回比(差引値) | - | 21 | 108 | -49 | 93 | 16 | 93 | -6 | 9 |
| 前回比(%) | - | 102.37 | 111.91 | 95.17 | 109.63 | 101.51 | 108.65 | 99.49 | 100.77 |
上記の能美郡川北町の第２次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第２次産業就業者数が最も多いことが分かります。
また、前回の2015年よりも9人多くなっており、第２次産業就業者数は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い1980年の「886人」と現在の第２次産業就業者数「1171人」を比べると、1.32倍もの差があり、第２次産業就業者数がいかに上昇したかが見えてきます。
また、第２次産業就業者数ではなく第１次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る能美郡川北町の第１次産業就業者数
能美郡川北町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る能美郡川北町(石川県)の人口推移
能美郡川北町の第２次産業就業者数は少い？多い？人口が近い山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)と比較
能美郡川北町(石川県)の第２次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
能美郡川北町(石川県)と山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)の第２次産業就業者数を比較
まずは、能美郡川北町と人口が日本全国で最も近い山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)の第２次産業就業者数を比較してみます。
※鹿足郡吉賀町(島根県)と岩手郡葛巻町(岩手県)は、能美郡川北町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 第２次産業就業者数 |
|---|---|---|
| 鹿足郡吉賀町(島根県) | 5,948人 | 841人 |
| 山県郡安芸太田町(広島県) | 5,840人 | 580人 |
| 能美郡川北町(石川県) | 6,161人 | 1,171人 |
| 十勝総合振興局新得町(北海道) | 5,668人 | 452人 |
| 岩手郡葛巻町(岩手県) | 5,745人 | 671人 |
上記の第２次産業就業者数の比較表をみてみると、
- 能美郡川北町は、山県郡安芸太田町(広島県)よりも第２次産業就業者数の数値が約591も多く、2.019倍も高い
- 能美郡川北町は、十勝総合振興局新得町(北海道)よりも第２次産業就業者数の数値が約719も多く、2.591倍も高い
という結果となっています。
特に、能美郡川北町と十勝総合振興局新得町(北海道)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第２次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
能美郡川北町をもっと他の市区町村と比較する
能美郡川北町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、能美郡川北町の第２次産業就業者数が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
能美郡川北町の第２次産業就業者数は、石川県内では18位
下記は、石川県内での第２次産業就業者数のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 第２次産業就業者数 (人) |
|---|---|---|
| 1 |  金沢市 | 45,371 |
| 2 |  小松市 | 20,468 |
| 3 |  白山市 | 18,941 |
| 4 |  加賀市 | 11,570 |
| 5 |  能美市 | 9,996 |
| 6 |  野々市市 | 7,498 |
| 7 |  七尾市 | 6,369 |
| 8 |  かほく市 | 6,188 |
| 9 |  河北郡津幡町 | 5,442 |
| 10 |  河北郡内灘町 | 3,409 |
| 11 |  羽咋市 | 3,138 |
| 12 |  羽咋郡志賀町 | 2,884 |
| 13 |  鹿島郡中能登町 | 2,663 |
| 14 |  輪島市 | 2,516 |
| 15 |  羽咋郡宝達志水町 | 2,121 |
| 16 |  鳳珠郡能登町 | 1,546 |
| 17 |  珠洲市 | 1,520 |
| 18 |  能美郡川北町 | 1,171 |
| 19 |  鳳珠郡穴水町 | 701 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
石川県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、能美郡川北町の第２次産業就業者数が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
石川県内全体の第２次産業就業者数の合計は、153512人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。
そして、能美郡川北町の第２次産業就業者数は1171人ですので、石川県内でのシェア率は0.763%となります。
石川県内の第２次産業就業者数の平均値と中央値
また、石川県内での第２次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、能美郡川北町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 第２次産業就業者数 |
|---|---|
| 能美郡川北町 | 1,171人 |
| 平均値 | 8,080人 |
| 中央値 | 3,138人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、能美郡川北町の第２次産業就業者数は、
- 石川県平均値の0.1449倍(→少い)
- 石川県中央値の0.373倍(→少い)
ということが見えてきます。
日本全国の第２次産業就業者数ランキングで能美郡川北町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
能美郡川北町は日本全国の第２次産業就業者数ランキング(多い順)で1211位
まずは、能美郡川北町の第２次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第２次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 第２次産業就業者数 (人) |
|---|---|---|
| 1207 |  北佐久郡軽井沢町 | 1,186 |
| 1208 |  稲敷郡河内町 | 1,183 |
| 1209 | 西白河郡泉崎村 | 1,179 |
| 1210 |  勝浦市 | 1,176 |
| 1211 | 能美郡川北町 | 1,171 |
| 1212 |  加美郡色麻町 | 1,167 |
| 1213 |  加茂郡富加町 | 1,165 |
| 1213 |  東田川郡三川町 | 1,165 |
| 1213 | 高岡郡佐川町 | 1,165 |
| 1216 | 上高井郡高山村 | 1,162 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第２次産業就業者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第２次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、能美郡川北町は1211位と、日本全国(市区町村)の中でも第２次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は第２次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
第２次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第２次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第２次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と能美郡川北町の第２次産業就業者数を比べる
また、この日本全国(市区町村別)第２次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と能美郡川北町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 第２次産業就業者数 |
|---|---|
| 能美郡川北町 | 1,171人 |
| 平均値 | 7,619人 |
| 中央値 | 2,788人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、能美郡川北町の第２次産業就業者数は平均より6,448人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,788と比較してみると、能美郡川北町の第２次産業就業者数は中央値より半分以上少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 能美郡川北町(石川県)の第２次産業就業者数データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1980～2020年 |
| 更新日時 | 2023-08-06T05:01:46+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る第２次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第２次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第２次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第２次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、能美郡川北町(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る能美郡川北町の第２次産業就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
