グラフで見る能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）は多い？少い？(推移グラフと比較)

能美郡川北町(石川県)の転入者数（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入者数（日本人移動者）とは？

[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に，他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数

能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）はどのくらい？

能美郡川北町(石川県)の転入者数（日本人移動者）は、126人です。(2021年調査)

能美郡川北町(石川県)の転入者数（日本人移動者）(2021年)

市区町村名	転入者数（日本人移動者）
能美郡川北町	126人

能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）推移グラフ(1996年～現在)

では、現在の能美郡川北町(石川県)の転入者数（日本人移動者）の「126人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）の1996～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※能美郡川北町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は1996～2021年までの能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る能美郡川北町(石川県)の転入者数（日本人移動者）の推移(1996～2021年)

年	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
転入者数（日本人移動者）(人)	99.00	162.00	410.00	155.00	129.00	300.00	163.00	264.00	149.00	360.00	287.00	249.00	148.00	98.00	185.00	157.00	148.00	169.00	146.00	110.00	111.00	109.00	105.00	96.00	107.00	126.00
前回比(差引値)	-	63	248	-255	-26	171	-137	101	-115	211	-73	-38	-101	-50	87	-28	-9	21	-23	-36	1	-2	-4	-9	11	19
前回比(%)	-	163.64	253.09	37.8	83.23	232.56	54.33	161.96	56.44	241.61	79.72	86.76	59.44	66.22	188.78	84.86	94.27	114.19	86.39	75.34	100.91	98.2	96.33	91.43	111.46	117.76

上記の能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、1998年の転入者数（日本人移動者）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「107人」よりは多いため、今後も転入者数（日本人移動者）が再び上昇する可能性はあります。

また、転入者数（日本人移動者）ではなく住民基本台帳世帯数（日本人）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る能美郡川北町の住民基本台帳世帯数（日本人）

能美郡川北町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る能美郡川北町(石川県)の人口推移

能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）は少い？多い？人口が近い山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)と比較

能美郡川北町(石川県)の転入者数（日本人移動者）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

能美郡川北町(石川県)と山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)の転入者数（日本人移動者）を比較

まずは、能美郡川北町と人口が日本全国で最も近い山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)の転入者数（日本人移動者）を比較してみます。

※鹿足郡吉賀町(島根県)と岩手郡葛巻町(岩手県)は、能美郡川北町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

能美郡川北町(石川県)と人口の近い山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)の転入者数（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転入者数（日本人移動者）
鹿足郡吉賀町(島根県)	5,948人	149人
山県郡安芸太田町(広島県)	5,840人	151人
能美郡川北町(石川県)	6,161人	126人
十勝総合振興局新得町(北海道)	5,668人	234人
岩手郡葛巻町(岩手県)	5,745人	115人

上記の転入者数（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• 山県郡安芸太田町(広島県)は、能美郡川北町よりも転入者数（日本人移動者）の数値が約25程しか変わらず、転入者数（日本人移動者）と人口も日本国内では比較的似ている
• 十勝総合振興局新得町(北海道)は、能美郡川北町よりも転入者数（日本人移動者）の数値が約108も多く、1.857倍も高い

という結果となっています。

特に、十勝総合振興局新得町(北海道)と能美郡川北町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入者数（日本人移動者）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

能美郡川北町をもっと他の市区町村と比較する

能美郡川北町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）は、石川県内では19位

下記は、石川県内での転入者数（日本人移動者）のランキング表です。（多い順）

石川県内での転入者数（日本人移動者）のランキング表：能美郡川北町は19位

順位	市区町村名	転入者数（日本人移動者） (人)
1	金沢市	14,223
2	野々市市	3,445
3	白山市	2,858
4	小松市	2,693
5	能美市	1,378
6	加賀市	1,131
7	かほく市	1,103
8	河北郡津幡町	1,046
9	七尾市	964
10	河北郡内灘町	720
11	輪島市	620
12	羽咋市	390
13	鹿島郡中能登町	286
14	羽咋郡志賀町	284
15	鳳珠郡能登町	242
16	珠洲市	231
17	鳳珠郡穴水町	193
18	羽咋郡宝達志水町	186
19	能美郡川北町	126

石川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

石川県内全体の転入者数（日本人移動者）の合計は、32119人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）は126人ですので、石川県内でのシェア率は0.392%となります。

石川県内の転入者数（日本人移動者）の平均値と中央値

また、石川県内での転入者数（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、能美郡川北町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）と石川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転入者数（日本人移動者）
能美郡川北町	126人
平均値	1,690人
中央値	620人

こちらの比較表より、能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）は、

• 石川県平均値の0.0745倍(→少い)
• 石川県中央値の0.203倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキングで能美郡川北町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

能美郡川北町は日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキング(多い順)で1455位

まずは、能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）ランキング表：能美郡川北町は1455位

順位	市区町村名	転入者数（日本人移動者） (人)
1449	下高井郡木島平村	128
1453	榛原郡川根本町	127
1453	南巨摩郡南部町	127
1455	南条郡南越前町	126
1455	能美郡川北町	126
1455	高市郡高取町	126
1458	隠岐郡西ノ島町	124
1459	下伊那郡喬木村	123
1460	オホーツク総合振興局訓子府町	122
1461	渡島総合振興局木古内町	121

→ 日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入者数（日本人移動者）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、能美郡川北町は1455位と、日本全国(市区町村)の中でも転入者数（日本人移動者）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は転入者数（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入者数（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入者数（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と能美郡川北町の比較グラフは以下となっています。

能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(612)と平均値(2,768)と比較した一覧表

市区町村名	転入者数（日本人移動者）
能美郡川北町	126人
平均値	2,768人
中央値	612人

こちらの表より、能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）は平均より2,642人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の612と比較してみると、能美郡川北町の転入者数（日本人移動者）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	能美郡川北町(石川県)の転入者数（日本人移動者）データ
単位	(人)
期間	1996～2021年
更新日時	2023-08-05T05:01:54+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転入者数（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転入者数（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入者数（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入者数（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、能美郡川北町(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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