登別市(北海道)の最終学歴人口(大学・大学院)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
登別市(北海道)の最終学歴人口(大学・大学院)は、3,721人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
登別市 | 3,721人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の登別市(北海道)の最終学歴人口(大学・大学院)の「3,721人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
登別市の最終学歴人口(大学・大学院)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※登別市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(大学・大学院)
また、下記は2000~2020年までの登別市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(大学・大学院)(人) | 2,609.00 | 3,103.00 | 3,721.00 |
前回比(差引値) | - | 494 | 618 |
前回比(%) | - | 118.93 | 119.92 |
上記の登別市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(大学・大学院)が最も多いことが分かります。
また、前回の2010年よりも618人多くなっており、最終学歴人口(大学・大学院)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2000年の「2609人」と現在の最終学歴人口(大学・大学院)「3721人」を比べると、1.43倍もの差があり、最終学歴人口(大学・大学院)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(大学・大学院)ではなく最終学歴人口(高校・旧中)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る登別市の最終学歴人口(高校・旧中)
登別市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る登別市(北海道)の人口推移
登別市(北海道)の最終学歴人口(大学・大学院)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、登別市と人口が日本全国で最も近い高浜市(愛知県)と菊川市(静岡県)の最終学歴人口(大学・大学院)を比較してみます。
※高座郡寒川町(神奈川県)と沼田市(群馬県)は、登別市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|---|
高座郡寒川町(神奈川県) | 49,064人 | 6,583人 |
高浜市(愛知県) | 49,280人 | 6,156人 |
登別市(北海道) | 46,135人 | 3,721人 |
菊川市(静岡県) | 47,880人 | 6,489人 |
沼田市(群馬県) | 46,009人 | 4,719人 |
上記の最終学歴人口(大学・大学院)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、菊川市(静岡県)と登別市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口(大学・大学院)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
登別市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、登別市の最終学歴人口(大学・大学院)が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での最終学歴人口(大学・大学院)のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、登別市の最終学歴人口(大学・大学院)が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の最終学歴人口(大学・大学院)の合計は、625662人です。※データが確認できる179自治体の合計となります。
そして、登別市の最終学歴人口(大学・大学院)は3721人ですので、北海道内でのシェア率は0.595%となります。
また、北海道内での最終学歴人口(大学・大学院)の平均値と、中央値についても調査し、登別市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
登別市 | 3,721人 |
平均値 | 3,495人 |
中央値 | 451人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、登別市の最終学歴人口(大学・大学院)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングで登別市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、登別市の最終学歴人口(大学・大学院)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) (人) |
---|---|---|
719 | 郡上市 | 3,732 |
720 | 河北郡内灘町 | 3,727 |
720 | 大里郡寄居町 | 3,727 |
720 | 志摩市 | 3,727 |
723 | 登別市 | 3,721 |
724 | 中間市 | 3,714 |
725 | 日南市 | 3,700 |
726 | 上野原市 | 3,698 |
727 | 富津市 | 3,695 |
728 | 北茨城市 | 3,689 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、登別市は723位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(大学・大学院)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(大学・大学院)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(大学・大学院)ランキングの平均値、中央値と登別市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
登別市 | 3,721人 |
平均値 | 12,526人 |
中央値 | 2,523人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、登別市の最終学歴人口(大学・大学院)は平均より8,805人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,523と比較してみると、登別市の最終学歴人口(大学・大学院)「3721人」は中央値より最終学歴人口(大学・大学院)が少し多い(1.47倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 登別市(北海道)の最終学歴人口(大学・大学院)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:34+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
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特に、過去から現在までの最終学歴人口(大学・大学院)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(大学・大学院)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、登別市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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