グラフで見る新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）は多い？少い？(推移グラフと比較)

新潟市江南区(新潟県)の転入者数（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入者数（日本人移動者）とは？

[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に，他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数

新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）はどのくらい？

新潟市江南区(新潟県)の転入者数（日本人移動者）は、2,244人です。(2021年調査)

新潟市江南区(新潟県)の転入者数（日本人移動者）(2021年)

市区町村名	転入者数（日本人移動者）
新潟市江南区	2,244人

新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）推移グラフ(2008年～現在)

では、現在の新潟市江南区(新潟県)の転入者数（日本人移動者）の「2,244人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）の2008～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2008～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟市江南区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は2008～2021年までの新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟市江南区(新潟県)の転入者数（日本人移動者）の推移(2008～2021年)

年	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
転入者数（日本人移動者）(人)	2,589.00	2,546.00	2,390.00	2,560.00	2,337.00	2,253.00	2,373.00	2,503.00	2,398.00	2,306.00	2,310.00	2,262.00	2,449.00	2,244.00
前回比(差引値)	-	-43	-156	170	-223	-84	120	130	-105	-92	4	-48	187	-205
前回比(%)	-	98.34	93.87	107.11	91.29	96.41	105.33	105.48	95.81	96.16	100.17	97.92	108.27	91.63

上記の新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の転入者数（日本人移動者）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも205人少なくなっており、転入者数（日本人移動者）は下がりつつあると言えます。

また、転入者数（日本人移動者）ではなく住民基本台帳世帯数（日本人）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新潟市江南区の住民基本台帳世帯数（日本人）

新潟市江南区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟市江南区(新潟県)の人口推移

新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）は少い？多い？人口が近い清須市(愛知県)と豊明市(愛知県)と比較

新潟市江南区(新潟県)の転入者数（日本人移動者）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

新潟市江南区(新潟県)と清須市(愛知県)と豊明市(愛知県)の転入者数（日本人移動者）を比較

まずは、新潟市江南区と人口が日本全国で最も近い清須市(愛知県)と豊明市(愛知県)の転入者数（日本人移動者）を比較してみます。

※総社市(岡山県)と栗原市(宮城県)は、新潟市江南区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

新潟市江南区(新潟県)と人口の近い清須市(愛知県)と豊明市(愛知県)の転入者数（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転入者数（日本人移動者）
総社市(岡山県)	69,837人	2,187人
清須市(愛知県)	69,300人	3,080人
新潟市江南区(新潟県)	68,262人	2,244人
豊明市(愛知県)	68,511人	2,279人
栗原市(宮城県)	64,621人	1,093人

上記の転入者数（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• 清須市(愛知県)は、新潟市江南区よりも転入者数（日本人移動者）の数値が約836多く、1.373倍高い
• 豊明市(愛知県)は、新潟市江南区よりも転入者数（日本人移動者）の数値が約35程しか変わらず、転入者数（日本人移動者）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

新潟市江南区をもっと他の市区町村と比較する

新潟市江南区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）は、新潟県内では6位

下記は、新潟県内での転入者数（日本人移動者）のランキング表です。（多い順）

新潟県内での転入者数（日本人移動者）のランキング表：新潟市江南区は6位

順位	市区町村名	転入者数（日本人移動者） (人)
1	新潟市中央区	9,197
2	長岡市	5,567
3	新潟市西区	5,289
4	新潟市東区	4,455
5	上越市	3,682
6	新潟市江南区	2,244
7	新発田市	2,115
8	新潟市秋葉区	1,899
9	新潟市北区	1,832
10	燕市	1,650
11	三条市	1,571
12	柏崎市	1,550
13	南魚沼市	1,099
14	新潟市南区	1,026
15	新潟市西蒲区	1,001
16	佐渡市	890
17	村上市	859
18	見附市	846
19	十日町市	702
20	妙高市	672
21	五泉市	667
22	阿賀野市	649
23	糸魚川市	633
24	小千谷市	597
25	胎内市	550
26	魚沼市	499
27	北蒲原郡聖籠町	454
28	南魚沼郡湯沢町	392
29	加茂市	373
30	南蒲原郡田上町	192
31	東蒲原郡阿賀町	153
32	西蒲原郡弥彦村	137
33	中魚沼郡津南町	133
34	三島郡出雲崎町	97
35	刈羽郡刈羽村	87
36	岩船郡関川村	81
37	岩船郡粟島浦村	33

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の転入者数（日本人移動者）の合計は、53873人です。※データが確認できる37自治体の合計となります。

そして、新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）は2244人ですので、新潟県内でのシェア率は4.165%となります。

新潟県内の転入者数（日本人移動者）の平均値と中央値

また、新潟県内での転入者数（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、新潟市江南区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転入者数（日本人移動者）
新潟市江南区	2,244人
平均値	1,456人
中央値	672人

こちらの比較表より、新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）は、

• 新潟県平均値の1.5412倍(→多い)
• 新潟県中央値の3.339倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキングで新潟市江南区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市江南区は日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキング(多い順)で525位

まずは、新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）ランキング表：新潟市江南区は525位

順位	市区町村名	転入者数（日本人移動者） (人)
521	花巻市	2,274
522	知多市	2,273
523	大田原市	2,260
524	龍ケ崎市	2,248
525	新潟市江南区	2,244
526	大和郡山市	2,240
527	滝沢市	2,238
528	北広島市	2,235
529	飯田市	2,220
530	逗子市	2,213

→ 日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入者数（日本人移動者）が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、新潟市江南区は525位と、日本全国(市区町村)の中でも転入者数（日本人移動者）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は転入者数（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入者数（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転入者数（日本人移動者）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入者数（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と新潟市江南区の比較グラフは以下となっています。

新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(743)と平均値(2,542)と比較した一覧表

市区町村名	転入者数（日本人移動者）
新潟市江南区	2,244人
平均値	2,542人
中央値	743人

こちらの表より、新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）は平均より298人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の743と比較してみると、新潟市江南区の転入者数（日本人移動者）「2244人」は中央値よりも3.02倍も転入者数（日本人移動者）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟市江南区(新潟県)の転入者数（日本人移動者）データ
単位	(人)
期間	2008～2021年
更新日時	2023-08-05T05:01:54+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転入者数（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転入者数（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入者数（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入者数（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、新潟市江南区(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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