グラフで見る新潟県の降水日数(年間)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の降水日数(年間)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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新潟県の降水日数(年間)の推移と他の都道府県との比較

新潟県の降水日数(年間)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

降水日数(年間)とは?[降水日数(年間)],日降水量が1ミリメートル以上であった日の年間の日数。

2024年に分かる最新の新潟県の降水日数(年間)

新潟県の最新の降水日数(年間)は、171(日)です。

新潟県の最新(2022年)の降水日数(年間)
都道府県名降水日数(年間)
新潟県171(日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月1日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の降水日数(年間)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の新潟県の降水日数(年間)の「171(日)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の降水日数(年間)の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の降水日数(年間)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の降水日数(年間)の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:降水日数(年間)

また、下記は1975~2022年までの新潟県の降水日数(年間)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の降水日数(年間)の推移(1975~2022年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
降水日数(年間)(日)167.00171.00169.00150.00200.00190.00191.00146.00186.00172.00177.00169.00148.00172.00162.00167.00179.00172.00179.00150.00196.00174.00178.00186.00180.00170.00175.00173.00166.00170.00179.00172.00157.00157.00170.00191.00171.00165.00172.00170.00152.00164.00169.00173.00153.00182.00162.00171.00
前回比(差引値)-4-2-1950-101-4540-145-8-2124-10512-77-2946-2248-6-105-2-749-7-1501321-20-67-2-181254-2029-209
前回比(%)-102.498.8388.76133.3395100.5376.44127.492.47102.9195.4887.57116.2294.19103.09107.1996.09104.0783.8130.6788.78102.3104.4996.7794.44102.9498.8695.95102.41105.2996.0991.28100108.28112.3589.5396.49104.2498.8489.41107.89103.05102.3788.44118.9589.01105.56

上記の新潟県の降水日数(年間)の推移グラフを見てみると、1979年の降水日数(年間)が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2021年の数値「162(日)」よりは多いため、今後も降水日数(年間)が再び上昇する可能性はあります。

また、降水日数(年間)ではなく快晴日数(年間)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の快晴日数(年間)

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の降水日数(年間)は少い?多い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の降水日数(年間)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の降水日数(年間)を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の降水日数(年間)を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の降水日数(年間)を比較した一覧表
都道府県名総人口降水日数(年間)
京都府(京都府)2,501,269人85(日)
宮城県(宮城県)2,257,472人100(日)
新潟県(新潟県)2,163,908人171(日)
長野県(長野県)2,043,798人112(日)
岐阜県(岐阜県)1,982,294人115(日)

上記の降水日数(年間)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、新潟県と宮城県(宮城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、降水日数(年間)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の降水日数(年間)は日本全国で何番目?

日本全国の降水日数(年間)ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の降水日数(年間)ランキング(多い順)で1位

まずは、新潟県の降水日数(年間)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の降水日数(年間)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の降水日数(年間)ランキング表:新潟県は1位
順位都道府県名降水日数(年間)
(日)
1新潟県新潟県グラフ171
2富山県富山県グラフ169
3福井県福井県グラフ167
4秋田県秋田県グラフ166
5沖縄県沖縄県グラフ162
6石川県石川県グラフ160
7青森県青森県グラフ158
8鳥取県鳥取県グラフ149
9山形県山形県グラフ143
10岩手県岩手県グラフ138

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の降水日数(年間)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の降水日数(年間)が多いランキング表では、統計が取れる46つの都道府県の中で、新潟県は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも降水日数(年間)が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は降水日数(年間)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

降水日数(年間)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の降水日数(年間)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の降水日数(年間)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の降水日数(年間)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の降水日数(年間)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)降水日数(年間)ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の降水日数(年間)を日本全国(都道府県)の中央値(103)と平均値(112)と比較した一覧表
都道府県名降水日数(年間)
新潟県171(日)
平均値112(日)
中央値103(日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の降水日数(年間)は平均より1.53倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の103と比較してみると、新潟県の降水日数(年間)「171(日)」は中央値よりも1.66倍も降水日数(年間)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の降水日数(年間)データ
単位(日)
期間1975~2022年
更新日時2024-04-01T05:01:42+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る降水日数(年間)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

降水日数(年間)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの降水日数(年間)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る降水日数(年間)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る降水日数(年間)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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新潟県の降水日数(年間)に関するよくある質問

新潟県の降水日数(年間)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の降水日数(年間)は、171(日)です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(日)です。詳細を確認する。
新潟県の降水日数(年間)は前回より何%増加しましたか?前回(2021年)より、5.56%増加しています。また、前回の降水日数(年間)は162.00(日)です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
新潟県の降水日数(年間)が最も多かった年はいつですか?1979年が最も多かった年です。(200.00(日))
※データが確認できる1975~2022年の期間において
新潟県の降水日数(年間)が最も少かった年はいつですか?1982年が最も少かった年です。(146.00(日))
※データが確認できる1975~2022年の期間において
新潟県の降水日数(年間)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で1位です。降水日数(年間)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県の降水日数(年間)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.53倍多いです。詳細を確認する。
新潟県の降水日数(年間)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.66倍多いです。