グラフで見る新潟県の大学・大学院生は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の大学・大学院生は多い?少い?(推移グラフと比較)
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新潟県の大学・大学院生の推移と他の都道府県との比較

新潟県の大学・大学院生をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大学・大学院生とは?[大学・大学院生],学部学生・大学院学生のほか,専攻科・別科の学生及び科目等履修生・聴講生・研究生を含む

2024年に分かる最新の新潟県の大学・大学院生

新潟県の最新の大学・大学院生は、33,275人です。

新潟県の最新(2023年)の大学・大学院生
都道府県名大学・大学院生
新潟県33,275人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2023年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年1月15日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の大学・大学院生推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の新潟県の大学・大学院生の「33,275人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の大学・大学院生の1975~2023年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2023年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の大学・大学院生グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の大学・大学院生の推移(1975~2023年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:大学・大学院生

また、下記は1975~2023年までの新潟県の大学・大学院生の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の大学・大学院生の推移(1975~2023年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020202120222023
大学・大学院生(人)6,852.007,193.008,373.008,942.009,467.0010,322.0011,265.0011,900.0012,668.0013,300.0013,769.0014,127.0014,790.0015,434.0015,849.0016,369.0017,256.0017,843.0018,624.0020,466.0022,263.0024,120.0025,361.0025,749.0025,561.0025,660.0026,085.0026,850.0027,745.0028,170.0028,355.0028,473.0028,452.0028,715.0028,999.0029,938.0030,330.0030,588.0030,576.0030,599.0030,838.0031,408.0031,553.0031,493.0031,734.0032,050.0032,413.0032,788.0033,275.00
前回比(差引値)-3411,1805695258559436357686324693586636444155208875877811,8421,7971,8571,241388-18899425765895425185118-21263284939392258-1223239570145-60241316363375487
前回比(%)-104.98116.4106.8105.87109.03109.14105.64106.45104.99103.53102.6104.69104.35102.69103.28105.42103.4104.38109.89108.78108.34105.15101.5399.27100.39101.66102.93103.33101.53100.66100.4299.93100.92100.99103.24101.31100.8599.96100.08100.78101.85100.4699.81100.77101101.13101.16101.49

上記の新潟県の大学・大学院生の推移グラフを見てみると、最新である2023年の大学・大学院生が最も多いことが分かります。

また、前回の2022年よりも487人多くなっており、大学・大学院生は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1975年の「6852人」と現在の大学・大学院生「33275人」を比べると、4.86倍もの差があり、大学・大学院生がいかに上昇したかが見えてきます。

また、大学・大学院生ではなく中等教育学校後期課程生徒数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の中等教育学校後期課程生徒数

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の大学・大学院生は少い?多い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の大学・大学院生は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の大学・大学院生を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の大学・大学院生を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の大学・大学院生を比較した一覧表
都道府県名総人口大学・大学院生
京都府(京都府)2,501,269人169,124人
宮城県(宮城県)2,257,472人57,087人
新潟県(新潟県)2,163,908人33,275人
長野県(長野県)2,043,798人19,849人
岐阜県(岐阜県)1,982,294人22,172人

上記の大学・大学院生の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、宮城県(宮城県)と新潟県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、大学・大学院生には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の大学・大学院生は日本全国で何番目?

日本全国の大学・大学院生ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の大学・大学院生ランキング(多い順)で17位

まずは、新潟県の大学・大学院生を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の大学・大学院生ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の大学・大学院生ランキング表:新潟県は17位
順位都道府県名大学・大学院生
(人)
13岡山県岡山県グラフ42,577
14静岡県静岡県グラフ36,324
15茨城県茨城県グラフ36,144
16滋賀県滋賀県グラフ35,565
17新潟県新潟県グラフ33,275
18石川県石川県グラフ32,503
19群馬県群馬県グラフ30,593
20熊本県熊本県グラフ27,027
21栃木県栃木県グラフ23,251
22奈良県奈良県グラフ22,223

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の大学・大学院生ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の大学・大学院生が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は17位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも大学・大学院生が多い都道府県ということが分かります。

以下は大学・大学院生の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

大学・大学院生の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の大学・大学院生が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の大学・大学院生が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の大学・大学院生が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の大学・大学院生を比べる

また、この日本全国(都道府県別)大学・大学院生ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の大学・大学院生を日本全国(都道府県)の中央値(19,849)と平均値(62,672)と比較した一覧表
都道府県名大学・大学院生
新潟県33,275人
平均値62,672人
中央値19,849人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の大学・大学院生は平均より29,397人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の19,849と比較してみると、新潟県の大学・大学院生「33275人」は中央値よりも1.68倍も大学・大学院生が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の大学・大学院生データ
単位(人)
期間1975~2023年
更新日時2024-01-15T05:01:25+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る大学・大学院生の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

大学・大学院生にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの大学・大学院生の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る大学・大学院生の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る大学・大学院生の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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新潟県の大学・大学院生に関するよくある質問

新潟県の大学・大学院生の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の大学・大学院生は、33,275人です。このデータは、2023年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
新潟県の大学・大学院生は前回より何%増加しましたか?前回(2022年)より、1.49%増加しています。また、前回の大学・大学院生は32,788.00人です。1975~2023年までの推移グラフを表示。
新潟県の大学・大学院生が最も多かった年はいつですか?2023年が最も多い年です。(33,275.00人)
※データが確認できる1975~2023年の期間において
新潟県の大学・大学院生が最も少かった年はいつですか?1975年が最も少かった年です。(6,852.00人)
※データが確認できる1975~2023年の期間において
新潟県の大学・大学院生は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で17位です。大学・大学院生の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と大学・大学院生が似ている都道府県はどこですか?滋賀県の35,565人、石川県の32,503人がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の大学・大学院生を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.53倍少いです。詳細を確認する。
新潟県の大学・大学院生は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.68倍多いです。