グラフで見る新潟市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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新潟市(新潟県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

新潟市(新潟県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

新潟市の第3次産業就業者数はどのくらい?

新潟市(新潟県)の第3次産業就業者数は、275,525人です。(2020年調査)

新潟市(新潟県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
新潟市275,525人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟市の第3次産業就業者数推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の新潟市(新潟県)の第3次産業就業者数の「275,525人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟市の第3次産業就業者数の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟市の第3次産業就業者数の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は2010~2020年までの新潟市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟市(新潟県)の第3次産業就業者数の推移(2010~2020年)
201020152020
第3次産業就業者数(人)275,014.00280,010.00275,525.00
前回比(差引値)-4,996-4,485
前回比(%)-101.8298.4

上記の新潟市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、2015年の第3次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「280010人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第3次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟市の第2次産業就業者数

新潟市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟市(新潟県)の人口推移
グラフで見る新潟市(新潟県)の人口推移

新潟市の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)と比較

新潟市(新潟県)の第3次産業就業者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

新潟市(新潟県)と浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、新潟市と人口が日本全国で最も近い浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

堺市(大阪府)練馬区(東京都)は、新潟市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟市(新潟県)と人口の近い浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
堺市(大阪府)826,158人253,723人
浜松市(静岡県)795,771人249,229人
新潟市(新潟県)779,613人275,525人
熊本市(熊本県)731,722人264,029人
練馬区(東京都)738,358人266,510人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟市をもっと他の市区町村と比較する

新潟市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県内では何位?

続いて、新潟市の第3次産業就業者数が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市の第3次産業就業者数は、新潟県内では1位

下記は、新潟県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

新潟県内での第3次産業就業者数のランキング表:新潟市は1位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1新潟市新潟市グラフ275,525
2長岡市長岡市グラフ83,070
3上越市上越市グラフ60,217
4新発田市新発田市グラフ29,791
5三条市三条市グラフ28,650
6柏崎市柏崎市グラフ23,790
7燕市燕市グラフ22,481
8佐渡市佐渡市グラフ17,235
9南魚沼市南魚沼市グラフ17,176
10村上市村上市グラフ16,921
11十日町市十日町市グラフ15,394
12五泉市五泉市グラフ13,019
13見附市見附市グラフ12,339
14糸魚川市糸魚川市グラフ11,825
15阿賀野市阿賀野市グラフ11,451
16魚沼市魚沼市グラフ10,016
17小千谷市小千谷市グラフ9,213
18妙高市妙高市グラフ9,189
19胎内市胎内市グラフ7,543
20加茂市加茂市グラフ7,436
21北蒲原郡聖籠町北蒲原郡聖籠町グラフ3,973
22南蒲原郡田上町南蒲原郡田上町グラフ3,374
23南魚沼郡湯沢町南魚沼郡湯沢町グラフ3,087
24東蒲原郡阿賀町東蒲原郡阿賀町グラフ2,675
25中魚沼郡津南町中魚沼郡津南町グラフ2,570
26西蒲原郡弥彦村西蒲原郡弥彦村グラフ2,330
27岩船郡関川村岩船郡関川村グラフ1,392
28刈羽郡刈羽村刈羽郡刈羽村グラフ1,319
29データ三島郡出雲崎町グラフ1,161
30岩船郡粟島浦村岩船郡粟島浦村グラフ172

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、新潟市の第3次産業就業者数が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の第3次産業就業者数の合計は、704334人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、新潟市の第3次産業就業者数は275525人ですので、新潟県内でのシェア率は39.119%となります。

新潟県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、新潟県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、新潟市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟市の第3次産業就業者数と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
新潟市275,525人
平均値23,478人
中央値9,615人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、新潟市の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

新潟市の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで新潟市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で15位

まずは、新潟市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:新潟市は15位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
11データ仙台市グラフ406,208
12世田谷区世田谷区グラフ335,702
13千葉市千葉市グラフ335,504
14北九州市北九州市グラフ290,435
15新潟市新潟市グラフ275,525
16大田区大田区グラフ272,733
17練馬区練馬区グラフ266,510
18熊本市熊本市グラフ264,029
19堺市堺市グラフ253,723
20浜松市浜松市グラフ249,229

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、新潟市は15位と、上位20位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟市の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と新潟市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
新潟市275,525人
平均値23,372人
中央値6,978人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟市の第3次産業就業者数は平均より11.79倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、新潟市の第3次産業就業者数「275525人」は中央値よりも39.48倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟市(新潟県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、新潟市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

新潟市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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新潟市(新潟県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

新潟市(新潟県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟市の第3次産業就業者数は、275,525人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
新潟市の第3次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、1.6%減少しています。また、前回の第3次産業就業者数は280,010.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
新潟市の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2015年が最も多かった年です。(280,010.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
新潟市の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2010年が最も少かった年です。(275,014.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
新潟市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で15位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
新潟市と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?北九州市の290,435人、大田区の272,733人がとても近い市区町村として挙げられます。
新潟市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より11.79倍多いです。詳細を確認する。
新潟市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より39.48倍多いです。